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【近親相姦】騙された男達【体験談】

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高校の2年の時、同じクラスになったのをきっかけに付き合い始め、21歳の時に妻が妊娠。
妻は短大を出て働いていましたが、私は学生だったので親に無理を言ってお金を借り、入籍して一緒に暮らし始めて早や25年。当時妻は妊娠、出産、育児と慌しく、私もまた学生を続けながら休日や夜間はバイトをし、就職活動、就職と忙しい日々で、甘い新婚生活とは程遠い暮らしを送っていました。その後もすぐに2人目が出来た事で、ずっと子供中心の生活を送ってきたのですが、子供達が大きくなるに連れて2人の時間も増え、昨年下の息子が私達の手を離れて2人だけの暮らしになった頃には、当時出来なかった事を取り戻すかのように休日には2人で出掛け、平日の夜も時間の合う日は仕事帰りに待ち合わせて、食事をしたりするようになりました。

夜の生活も若い新婚夫婦のようにはいかないまでも、月に1度するかしないかに減りつつあったのが徐々に増えて、週に1度はするようになっていて、他の日でも眠る時にはどちらからとも無く手を繋ぐなど、周りの人には恥ずかしくて言えないような生活を送るようになっていました。特に妻は完全にその気になっていて、セックスの時以外はしなくなってしまっていたキスを度々せがんで来るようになり、私はその度に妻を強く抱き締めてそれに応え、そんな妻が可愛くて仕方ありません。ところが2人だけの暮らしになってから3ヶ月ほど経った頃、会社から帰ると玄関に男物の靴が置いてあり、それを境に妻が徐々に変わっていってしまうのです。
「近藤と申します。図々しくお邪魔してしまって、申し訳ございません」
私は彼と初対面でしたが、初めて会ったような気がしません。
それと言うのも、妻は役所に勤めていますが彼とは1年前から同じ課で働いていて、妻の話によく出て来ていた男だったからです。確か年齢は私達よりも10歳下で、子供が2人いると聞いたことがあります。2人は深刻そうにしていたので私は席を外しましたが、彼が帰った後の妻の話によると、彼の奥さんが浮気をして子供を連れて実家に帰っているので、その相談に乗っていたそうです。
「離婚は決まっているのだけれど、条件で揉めているらしいの」
その後の妻は頼られたのが嬉しいのか、彼に没頭して行ってしまいます。
「今夜待ち合わせて、映画でも観ないか?」
「ごめんなさい。近藤君が苦しそうだから、今夜愚痴を聞いてあげようと思って」
それは平日だけでなく、世話を焼けなくなった子供達の代わりを彼に求めているかのように、休日までも会うようになって行きましたが、年齢が離れている事や彼と会う時は私に必ず言っていくことから、浮気などは全く疑いませんでした。しかしそれは、次第に後輩の相談に乗ると言う範囲を超えていきます。
「今日は彼の家に行って、食事を作ってあげたの」
「一人暮らしの、男の家に行ったのか」
「もしかして妬いているの?彼とは10歳も違うのよ。私のようなおばさんを相手にする訳が無いじゃない。外食ばかりだから、たまにはと思っただけ」

あまりに明るく笑う妻を見て、少しでも疑った自分を恥じましたが、そのような事が1ヶ月ほど続いた頃、妻の口から彼の話が出る事はピタリと無くなりました。
「近藤君はどうしている?もう相談に乗らなくても良くなったのか?」
「話が拗れていて、専門家に頼んだみたい。そんな暇も無いらしいから」
しかし妻は、残業になったとか友達や同僚と食事に行くとか色々な理由をつけて、私と待ち合わせて食事をする事もなくなり、帰宅時間もかなり遅くなる日が増えたのです。勿論今までにも友人と食事をして来るぐらいの事はあり、残業で遅くなる事もあったのですが、このように頻繁に遅く帰る事は初めてで、私は心配で仕方がありません。出産育児で若い時に遊べなかった妻を可哀想に思っていた私は、妻が楽しければ遅くなる事は構わないのですが、その頃から元気が無くなり、時々何か考え込んでいるようだったので心配になったのです。
「あなた。私のこと好き?私はあなたが大好きよ」
「急にどうした?最近何か変だぞ」
休日も私と話しているときは笑顔なのですが、注意して見ていると、時々家事の手を止めて考え込んでしまうなど、明らかに妻の様子が普通ではありません。
しかし相変わらずセックスもあり、キスをせがんで来るのも変わらなかったのでやはり浮気などは疑いませんでしたが、妻を注意深く見るようにはなりました。
「何か心配な事でもあるのか?」
「どうして?何も無いわよ」
いつも妻は微笑みながら答えますが、無理に笑顔を作っているのが分かります。
「明日、典子と恭子が旅行の相談に来るの」
この2人は妻の高校の時からの親友で、同級生だった私も勿論よく知っていて、私達に影響された訳でも無いのでしょうが2人共結婚が早く、3人の内の一番下の子供が高校を卒業した昨年から、安い旅館や民宿などを探して3ヶ月に一度は旅行していました。その旅行が来週末に迫っていて、比較的近くに嫁いでいる2人はその打ち合わせに来るとの事なので、私はこの旅行が良い気晴らしになって、元の妻に戻ってくれる事を期待したのですが、この時は楽しそうに話していた妻も、旅行から帰って来ると更に元気が無くなり、私を避けるようになってしまいます。
「今夜いいか?」
「ごめんなさい。旅行の疲れがとれなくて」
妻が離れていってしまうような気がして連日誘うと、妻の答えは同じなのですが、疲れていると言いながらも遅く帰るのは変わりません。
「旅行の清算もまだなので、明日は典子達と食事をして来るので遅くなります」
会って食事をしてくるのは構わないのですが、今までなら全て旅行の帰りに清算していて、帰って来てから清算するなど聞いた事がありません。
「本当に典子さん達と会うのか?」
疑われた妻の気持ちを考え、妻に限って浮気は有り得ないと打ち消していた私も、流石に疑う様な言い方をしてしまいました。
「本当よ。他に誰と」
私は妻に明るく笑い飛ばして欲しかったのですが、妻は小さな声でそう答えた後、辛そうな顔をして俯いてしまいます。
「今夜はどうだ?」
そのような妻を見ていると更に心配になり、疑念を振り払いたくて誘ってみると、意外にも妻は首を縦に振ったのですが、今度は私がその気になれません。それと言うのも、気の弱い私は嫌な方へ、嫌な方へと考えが向かってしまっていたのです。妻はあれからも近藤と会っていて、既に体の関係もあるのかも知れません。初めて私以外の男を知った妻は、彼に溺れてしまっているのかも知れません。最初は私以外の男に興味があっただけの妻も、何度も抱かれている内に心まで奪われてしまったので、私に疑いを持たれる危険を冒してまで、連日のように会いたいのかも知れません。
そう考えると、私が疑っていると感じて誤魔化す為にOKしただけで、本当は私とセックスなどしたくないのかも知れません。完全に妄想の世界に入ってしまっていた私は、彼が白くて小柄な妻を組み敷いている姿までもが浮かび、自分の勝手な妄想で勃起する事は無く、吐き気まで催してしまう有様です。

誠実そうな男 2
騙された男6/11(日)20:44:29No.20060611204429削除

結局妻とセックスが出来ず、口では心配してくれているような事を言ってはいても、すぐに眠ってしまった妻が腹立たしくて眠れません。やはり妻の愛を確認したいのと、自分の妄想が間違っているのを確認する為に、夜中に妻を起こしてまた事に及んだのですが結果は同じで、更にイライラは募ります。しかし朝になると、不思議と夜考えていたほどの深刻さは無くなり、やはり妻に限って私を裏切る事など有り得ないと思えたのですが、また夜になると同じような苦しみを味わうのではないかと思い、妻に限って有りもしない妄想に脅えて、このまま夫婦が壊れていく恐れがあるのなら、無駄になるのは分かっていても、確かめて自分に納得させた方が良いと思いました。
確かめると言ってもプロに頼むような大げさな事では無く、妻が典子さん達と会うのを一目確認出来れば、私は元の私に戻れるのです。その日の午後に、入社以来始めて仮病を使って会社を抜け出した私は役所の前で張り込んでいて、沢山の人が出てくる中に妻の姿を見つけ、駅に先回りをしようとした時、有ろう事か妻は駅とは反対の方向に歩き出しました。当然電車に乗って繁華街で会うと思っていたのですが、妻が歩いていく方向は私の知る限り寂れていくだけで、気の利いた店もありません。何より典子さんや恭子さんが、車で来ない限り不便で不思議に感じたのですが、それでも妻を信じたくて、この方向に私の知らないお洒落な店でも出来て、そこで待ち合わせているのだと自分に言い聞かせながらついて行くと、妻は五百メートル以上歩いた所にあった、コンビニの駐車場に止まっていた車に乗り込んでしまいます。私は典子さんか恭子さんの車だと思いたかったのですが、それならこれ程離れた所のコンビニで待ち合わすのは不自然で、何より妻が乗り込む寸前、辺りを見渡す仕草を見せたのが気になり、車のエンジンがかかった瞬間、気が付くと両手を広げて車の前に立ちはだかっていました。やはり運転席にいたのは近藤で、助手席の妻は顔面蒼白になって固まってしまいましたが、彼は躊躇する事無く降りて来ます。
「奥さんには、いつもお世話になっています」
私には、いつも妻の身体の世話になっているとも聞こえ、思わず胸倉を掴んでしまいました。
私は昔から手が早く、昔を知っている友人達は、まさか私が気の弱い男だとは想像もしていないでしょうが、本当は緊迫した場面にいつまでも対峙しているのが怖く、早く決着を着けたくて先に手が出てしまうのです。
その癖は今でも抜けておらず、私は右手を後ろに引いて殴ろうとしましたが、その瞬間ドアを開けて身を乗り出した妻が叫びました。
「あなた。やめて〜」
私が妻の声で我に返って殴る寸前だった手を下ろすと、彼はほっとした表情を見せましたが、何も言葉が出てきません。しかし私も情けない事に、何か話せば涙が出てしまいそうで話せないのです。仕方なく何も言えずにタクシーを拾ってその場を立ち去りましたが、タクシーの中での私は、殴れなかった自分、何も言えなかった自分、何より泣きそうだった自分が情けなく口惜しくて、身のやり場がありません。家に戻るとまだ夢の中にいるようで、これが現実に起こっている事とは思えませんでした。思えないと言うよりも、現実として認めたく無かったのかも知れません。
私は妻を疑いながらも、本当に男と会うなどとは思っていなかったのでしょう。それで尾行をしている時も、探偵にでも成った気分で少し楽しくさえ感じていました。私はただ妻が友人達と会っているのを確認して、妻を信用し切っていた元の私に戻りたかっただけなのです。いつしか涙が毀れてきて、また嫌な妄想に苦しめられていました。
私に彼との秘密を知られた妻は、もう帰って来ないかも知れません。それは私に対する罪悪感から、顔を合わす事が出来ないという思いからでは無くて、家に戻れば愛する彼との仲を引き裂かれるかも知れないという思いからだとすれば、今頃は彼に抱き付いて激しく唇を貪っているでしょう。しかしこのまま家庭や職場を放棄して逃げる訳にもいかず、そうなると妻に男気を見せたい彼が一人で来るかも知れません。その時玄関の開く音が聞こえたので彼が来たと思った私は、弱い男を見られたくなくて、慌てて顔を洗いに行って戻ってくると、妄想は外れていて妻が一人で立っていました。

誠実そうな男 3

騙された男6/13(火)22:00:28No.20060613220028削除

妻は俯いて立っていて、よく見ると足が震えています。
「あなた、あれは」
「あれは、何だ?いつ残業があって、いつ同僚達と食事に行って、いつ典子さん達と会っていたのか全て書き出してみろ。典子さん達のところには今から行って確かめる。職場にも明日行って」
妻は最初言い訳をしようと思ったようですが、隠し通せるものではないと観念したのか、膝から崩れ落ちて床に泣き伏しました。私は目の前で泣き崩れている、妻の姿が信じられませんでした。隠れて近藤と会っていた事もですが、何より妻が嘘を吐いていた事が信じられないのです。妻は嘘の嫌いな女でした。私達夫婦の約束事はただ一つ、お互い嘘を吐かない事で、それは入籍する時に妻が言い出した事です。その言葉通り私は何でも話してきたつもりですし、妻も隠し事はしませんでした。妻が変わってしまったのは近藤の影響だとすれば、妻も自分の信念を曲げるほど、あの男に溺れていた事になります。仕切りに許しを請う妻を見ていると、初めて人を殺したいと思いましたが、殺したい相手は妻ではなくてあの男でした。確かに私を裏切ったのは相手の男ではなくて妻なのですが、今までこれだけ愛してきた妻を、今でもこれだけ愛している妻をすぐに嫌いにはなれず、男に強引に誘われて、私しか男を知らない妻は騙されているのだと何処かで妻を庇ってしまい、怒りは相手の男に向けようとしてしまいます。
「今すぐに奴を呼べ。絶対に許さない」
妻は激しく泣き出して、千切れるほど首を横に振っています。
「あなたに嘘を吐いて会った事は、申し訳なかったと思っています。でも彼とはその様な関係ではないの」
「それならどの様な関係だ。今日だけでは無いだろ?ずっと嘘を吐いて、あの男と会っていたな?」
妻はゆっくり大きく頷きます。
「抱かれていたのか?」
これには激しく首を横に振りました。
毎日のように会っていながら、その様な関係が無いなどとは信じられるはずも無かったのですが、ここ数時間の出来事に動揺を隠せず、これ以上自分を見失わない為にも、深くは追求出来ずにいました。
しかし私は最悪の事ばかりを考えてしまい、涙が出そうになっている弱い自分を誤魔化す為に、わざと大きな声を出して叫ばずにはいられません。
「俺の何が不満だ。俺の何処が嫌でこんな裏切りをした」
「あなたに不満なんかありません。あなたは何も悪くない。嘘を吐いていた私が悪いの。でも信じて。彼の相談に乗ってあげたり、彼の愚痴を聞いてあげたりしていただけです」
「ベッドで聞いてあげていたのか?あの男の事が好きになったのか?俺と別れて奴と一緒になりたいのか?」
「そのような事は考えた事もありません。私はあなたが好き。あなたのいない人生なんて考えられない。彼とは本当に何も無いの」
私は半信半疑でした。私を騙していたのが事実でも、やはりそこまでは妻を疑う事が出来ません。しかし、初めて嘘をつかれた口惜しい思いから、妻を苦しめる言葉しか出て来ませんでした。
「これからどうする?俺と別れて、奴に拾ってもらうか?違うか。俺が捨てられるのか」
「私が間違っていました。彼とはもう会いません。連絡もとりません」
妻は携帯を出して彼の電話番号を削除しようとしたので取り上げると、通話記録やメールは消されていて何も残っていません。
「証拠は全て消してしまったか」
「証拠だなんて」
私は妻が床に泣き伏したのが気になっていました。
嘘の嫌いな妻が、自分が嘘を吐いて会っていた事に改めて罪悪感を持ったにしても、本当にただ相談に乗っていただけなら、あれだけの泣き崩れかたはしないと思ったのです。
「よい歳の大人が毎日のように隠れて会っていて、ただ話しをしていただけだと言うのか?」
妻は何も言わない代わりに、何度も首を縦にふっていました。
「嘘を吐け。初めて抱かれたのはいつだ?」
最初妻が体の関係を否定した時、私はそれ以上聞くのが怖くて、それで良いと自分に言い聞かせましたが、いくら胸の中に仕舞い込んだつもりでも、やはり気になってしまいます。
「本当に、そのような関係ではありません。信じて」
妻を信じたい気持ちは有るのですが、やはり悪い方に考えてしまい、最悪離婚となってしまった時に、条件が悪くならないように嘘を吐いているとさえ思えてしまうのです。

誠実そうな男 4
騙された男6/13(火)22:03:12No.20060613220312削除

体の関係は否定し続けて欲しいのですが、思いとは逆に何とか認めさせようとしている私がいます。
「最近では毎晩のように会っていたのに、体の関係は無いと言うのを信じろと言うのか?」
「あなたを裏切っていた事には変わりないです。そのような関係では無いと言っても、あなたに嘘を吐いて会っていたのだから」
最初オープンに会っていた妻も、それが頻繁になってきた事で、私に言い辛くなってきて、つい嘘を吐いて会ってしまうようになったと言います。
「信じて欲しいと言うのが、無理な話だと言う事は分かっています。これが逆なら私でも信用出来ないかも知れません。でも本当です」
妻の話は本当なのかも知れません。
発覚するまでの妻の様子を思い出しても、可也悩んでいて平気で私を騙していた訳ではない事は確かで、涙を流しながら必死に話す今の妻の態度を見ても、もう嘘は吐いていないと思いたいのですが、やはり最悪ばかりを考えてしまい、ここで引き下がる事が出来ません。
「隠れて会っていた事だけでも許すつもりは無いが、それ以上の関係は一切何も無かったと言うのだな?」
「私はあなたを裏切りました。嘘を吐いて男性と2人で会っていた事だけでも、重大な裏切り行為だと思っています。もう何も信用されなくても仕方ない事かも知れません。でももう一度だけチャンスを下さい。あなたに信用してもらえるような妻になります。お願いします」
「分かった。但し次は無いぞ」
私は持っていた妻の携帯で電話を掛けました。
「話がある。いますぐに来い」
彼は黙っていましたが、それを聞いていた妻は携帯を奪い返そうとします。
「私が悪いの。彼はそっとしておいてあげて。あなたの気が済むように私は何でもしますから。お願い、彼は大事な時期なの」
今までは体の関係ばかりが気になっていましたが、妻が近藤を庇った事で、やはり彼を好きなのではないかと疑ってしまいます。
私よりも、彼を愛してしまったのではないかと気が気ではありません。
「すぐに、お伺いします」
妻の事が心配だったのか、自分の事が心配だったのかは分かりませんが、家の近くまで来ていたらしく、10分もかからずにやって来た近藤は玄関を入るとすぐに土間に正座して、額が着くほど頭を下げました。
「恩を仇で返すような事をしてしまい、申し訳ございませんでした。でも美雪さんとはキスまでで、それ以上の事はしていません」
一瞬、彼が何を言っているのか分からず、時が止まってしまった様な感覚です。
妻を見ると、妻も何が起こったのか分からないような感じで、彼をじっと見ています。
「美雪さん、すまない。秘密にしておけなかった。もう隠れて会うのは嫌だから、ご主人に私たちの関係を知ってもらいたかった。美雪さんの事を真剣に愛しているから」
その言葉で私も妻も正気に戻り、妻は慌てて土間に下りると彼のすぐ横に並んで、泣きながら同じ様に頭を下げたので、私は頭を下げられて怒りが治まるどころか、仲良く並んでいる姿を見て更なる怒り覚えてしまいます。
私は2人をその場に残してキッチンに行くと、包丁を持って来て妻の前に置きました。
「俺の気が済むことなら、美雪は何でもすると言ったよな?俺は今この男を殺したい。俺の代わりに美雪が殺せ」
「ごめんなさい。出来ません」
「愛する彼を殺すなんて出来ないか?この男を殺すぐらいなら俺を殺したいだろ?」
「違います」
その時近藤は身体を起こすと背筋を伸ばし、一度大きく深呼吸をしました。

誠実そうな男 5
騙された男6/15(木)18:30:09No.20060615183009削除

近藤は身体を起こすと、妻の目をじっと見詰めながら口を開きました。
「美雪さん。あなたに殺されるなら本望です。あなたがそれをしなければ困るのなら、私は喜んで殺されます。愛していますから」
私はショックでした。
彼は妻がそのような事が出来る女では無いと知っていて、格好をつけているだけでしょう。
男らしさを見せて、この期に及んでも妻の気を惹きたいのだと思います。
しかし妻には、どのように映ったでしょう。
包丁を持ち出す理不尽な夫。そのような理不尽な事にも、毅然としている彼。
その上彼は夫である私の前で、堂々と愛している事を宣言しました。
その時妻は困ったような表情を見せましたが、愛していると言われて、悪い気がする筈はありません。
私は包丁を片付けると、彼を客間に通しました。
「黙って会っていた事は、申し訳なかったと思っています」
「申し訳ない?俺の女房を抱き締めて、キスまでしていたのにそれだけか?」
「例え不貞行為にはならなくても、それも悪かったと思っています。それに偉そうに不貞行為は無かったと言っても美雪さんに断わられただけで、私にはその気があったのも事実です。その事は凄く反省しています」
彼の落ち着いた話し方が、余計に腹立たしく感じます。
「やけに早く反省するのだな。俺に見付からなくても反省していたか?」
「分かりません。ただご主人の気持ちは分かるので、不貞行為は無く、法的には何も問題は無いのですが謝りに来ました。慰謝料が発生するような事もないので、本当ならここに来る必要も無かったのですが、私も妻に浮気されてご主人の口惜しい気持ちも少しは分かるので来たのです」
このような事をしておきながら、善意で会いに来たような事を言う、彼に対してまた殺意を覚えましたが、醜態を晒した先程の事もあって、何とか気持ちを抑えました。しかし納得がいかないのはそれだけでは無く、このような事をしておきながら、法には触れていないと言う彼の話です。
「私は妻に不倫され、離婚調停も不調に終って来週裁判があります。ですから、ご主人が私を殺したいという気持ちも分からないでは無いです。ただ、ご主人が私を訴えるのは自由ですが、法的には何ら裁かれる事は無く、慰謝料も発生しません」
「裏切られた者の口惜しい気持ちが分かっていながら、どうしてこのような事を」
「妻に言われました。人の気持ちまでは法律でも縛れないと。最初は私も殺したいほど憎みましたが、冷静に考えてみればその通りだと悟りました。特に美雪さんを愛してしまってからは」
2人の歳が離れている事で、安心してしまっていたところもありました。
しかしこうして2人を見ていると、妻が小柄なせいもありますが10歳も離れているとは見えずに違和感はありません。その事が無償に口惜しくて、私は二度と妻と会わない事を書かせようとしましたが、彼はそれをはっきりと断りました。不貞行為をしない事は約束したのですが、妻が会ってくれれば、これからも2人で会うと言い切ったのです。
「これからも美雪さんと会うと言っても、美雪さんに断わられれば会いません。私は会ってくれると信じていますが、美雪さんの意思に任せます」
彼は深々と頭を下げて帰って行き、私はすぐにネットで調べましたが、全て彼の言っていた通りでした。
不貞行為とは最後の一線を越える事で、それが無ければ2人で会う事も、抱き合う事も、キスをする事さえ許されてしまうのです。
2人を会わせない法律など何処を探してもありません。
ただ、私から妻に対して離婚は要求すれば通るかも知れませんが、私が離婚したく無い場合、妻を拘束出来るような法律など無く、今後彼が妻に接触しても妻が嫌がらない限り、彼を裁く法律など何も無いのです。
要するに不貞行為が無ければ夫婦間だけの問題で、妻が自分から彼に会わないようになってくれる以外、何の手立てもありません。
いくら彼が甘い言葉を囁いて妻を誘おうとも、妻が断われば良いという解釈なのです。
冷静に考えれば確かにその通りなのでしょうが、私は理不尽に感じました。
しかし理不尽に感じる自分を逆から見れば、妻を引き止めておく自信が無いと言う事です。
それは彼の若さも怖かったのですが、それ以上に真面目そうでいて男気に溢れ、臆する事無く堂々としているところが怖く、それは妻と30年近く一緒にいると、妻がそのような男が好みなのが分かってしまっているからです。

誠実そうな男 6
騙された男6/17(土)19:35:21No.20060617193521削除

私は妻の気持ちが凄く気になっていました。
「ただ相談に乗っていたと言ったが、相談に乗るのにキスをするのか?」
妻は俯いていて何も答えません。
「俺達は終わったな」
「許して下さい」
離婚すると言いたいのですが、まだ妻には未練があって、妻を他の男に盗られるなど考えられず、妻の気持ちが分からなくなった今、これ以上離婚を脅しに使えません。
「あいつに愛しているといわれて嬉しかっただろ?」
妻は暫らく考えてから、顔を上げて私の目を見ました。
「もう本音で話そう。美雪は若い時から一生懸命俺に尽くしてくれた。同年代の子達は遊んでいた時期に、一生懸命子育てをしてくれた。だから俺は、自由な時間が持てるようになった今、多少帰りが遅くなっても、少しぐらいは羽目を外して遊んでも良いと思って何も言わなかった。それどころか、元気の無い美雪を凄く心配していた。ところが俺の心配する心まで踏み躙られて、美雪を想う気持ちまで利用されて裏切られたのだぞ。普通の心を持っている人間なら、到底出来ないような裏切りをされて、これ以上何を言われても驚かないから、もう嘘を吐くのはやめにしてくれ」
泣き止んでいた妻の目から、大粒の涙が毀れます。
「だから正直に話してくれ。彼を愛してもいないのに、俺に隠れてコソコソと会える美雪では無いだろ?愛してもいない男に抱き付いて、キスが出切るような女では無いだろ?」
「ごめんなさい。あなたにこんな酷い事をした私は、もう何も言えません。何を言っても、信用してもらえなくて当然です。でも、私が愛しているのは、あなただけです」
自信を無くしていた私は妻の愛を確かめたくて、怒っている振りをしながら、また聞いてしまうのです。
「本当に俺を愛しているのなら、どうして裏切った?どの様な気持ちで付き合っていた?」
「最初は本当に相談に乗っていただけです。でも、知らぬ内に彼と会って話すのが楽しくなっていました。あなたの顔を見る度に、こんな事はやめなければと思いながらも、誘われると嬉しかったです。あなたを裏切っている罪悪感に苦しみながらも、彼と会っている間は罪悪感など忘れられるほど楽しかったです」
「彼を好きだったから楽しかった。彼を愛していたからキスも出来たのだろ?」
「本当にどうかしていました。ごめんなさい」
妻は声を出して泣き出しましたが、それでも聞かずにはいられません
「まだ隠している事があったら、今の内に話してくれ」
妻は部屋を飛び出して行き、私は追い掛けてでも問い詰めたかったのですが、流石にそれはやめました。
近藤に比べて自分が凄く小さな男に感じ、私に妻と離婚する事が出来ないのなら、このままではどんどん嫌われていくような気がしたのです。
一人残された私は、必死に妻と彼を隔てる方法を考えていました。
携帯を取り上げて持たせない。
役所に乗り込んで抗議し、配置転換を頼む。
または、仕事を辞めさせて、家から出さない。
今度あの男と関わったら、妻の実家や子供達に話すと脅す。
その他にも今後2人で会っているのが分かったら、たとえ名誉毀損で訴えられようが、犯罪者になろうが徹底的に付き纏って必ず彼を潰してやると脅せば、妻が近藤を愛していた場合、妻の性格からすれば可也効果があると思います。
他にも色々思い付きましたが、これらの方法では彼が言っていた様に、体は縛る事が出来ても妻の心までは縛れません。物理的に肉体だけが戻ってきても、私は満足出来ないのです。
愛し愛されていた数ヶ月前の夫婦に戻れなければ、何の解決にもならないのです。
そう考えていると、私は神など信じていませんでしたが、これは神が与えた試練のような気がしてきて、妻を一切縛りつけず、暫らく距離を置こうと決めました。それでも妻が、私のところに戻ってくるか試したかったのです。
その日から寝室は別にして、食事もほとんど外で済ませるようにしました。
休日は、以前営業をしていた時に得意先の社長に付き合わされて覚えた、今ではほとんど行かなくなってしまっていた釣りに行きました。必要最小限の会話しかしなくなり、妻が話し掛けてきても返事をする程度です。
一方妻はと言えば一切の付き合いをやめて、仕事が終ると真っ直ぐに帰って来て、家に着くと必ず電話を掛けてきます。休日も出掛ける事はしないで家にいて、食料品などを買いに出掛ける時や帰って来てからも必ず電話して来ましたが、私はいつも愛想のない返事しかしません。その様な生活が暫らく続くと、私は許す切欠が掴めなくなってしまい、拗ねた子供のように意地になってしまっていました。自分で始めた事なのに、やがてそれは私の精神を不安定にし、妻に嫌味を言う様になったので、これでは会話をしないほうがましだと思いながらも、自分では歯止めが掛かりません。
「若い近藤のは硬くて気持ち良かったか?近藤に抱かれた後、俺のでは物足りなかっただろ?」
「私が悪かったです。でも、その様な事はしていません」
「最近やけに電話を掛けて来るが、近藤と会っていないと思わせて、俺を油断させる気だな。毎日抱き合ってキスしていた男と女が、そう簡単に別れられるはずが無い。そうか、分かったぞ。同じ日に休暇をとって、平日の昼間ホテルに行っているのか。そうなのか?」
「今度タイムカードのコピーを持ってきます」
「ふて腐れて言っているのか?」
「違います。疑われても仕方が無い事をした、私が全て悪いから」
こんな会話が1ヶ月続き、精一杯明るく振る舞おうとしていた妻も、流石に笑顔を見せなくなっていました。

誠実そうな男 7
騙された男6/20(火)08:50:30No.20060620085030削除

私は更に壊れて行き、毎日帰ると妻を裸にして何処かにキスマークがついていないか、調べる事までするようになっていました。
「あなた、こんな事はもう許して。私は取り返しの付かない事をしました。あなたを凄く傷付けました。でもあれからは会っていません。今はあなただけを見ています」
近藤と会っていないのは本当だと思います。
しかし時が経てば経つほど、抱き合ってキスをしていた事を隠していた事が重く圧し掛かり、まだ他にも隠している事が有るのではないかという思いが強くなっていきます。
「どうだかな?何しろ美雪は、平気で嘘が吐ける女だからな。第一、二言目には会っていないと偉そうに言うが、役所で顔も合わせないのか?」
「同じ課にいるので顔も合わせますし、仕事では話しもします」
「ほらみろ。会っていないなんて嘘じゃないか。本当に平気で嘘を吐く女だ」
「あなたが仕事を辞めさせてくれない限り、それは無理です。職場以外では会っていないし、仕事以外の話はあれから一度もしていません。私が仕事を続けている事で、あなたを苦しめてしまうのなら、もう仕事は辞めさせて下さい」
「俺のせいにするな。美雪の気持ちは分かっている。大好きな彼を毎日見ているだけでは辛いから辞めたいだけだろ?」
「もうやめて。私は彼から電話が掛かっても、一度も出ていません。メールが来ても、開けずに削除しています」
近藤が未だに妻を誘って来ている事を知り、それは妻が悪いのでは無い事は分かっていても面白くありません。
「そんな事は聞いていなかったぞ」
「言えばあなたが、気分を害すると思って」
「嘘を吐け。嬉しいくせに。今度から来たメールは消さずに見せろ」
妻は耐えられずに泣き出しましたが、嫌味を言っている私も苦しいのです。
「泣くな。泣きたいのは裏切られた俺だ。美雪は一生償うとか、何でもするとか口ばかりで、今まで俺に何をしてくれた。どのように償った。結局俺の気持ちが収まるのを、ただ何もしないで待っているだけだろ。泣いていないで、今まで俺にどの様な償いをしたのか言ってみろ」
「ごめんなさい。どの様にすれば良いのか分かりません、どの様に償えば良いのか教えて下さい」
何をしてもらえば楽になれるのか自分でも分かりません。
分からないが故に、無理な事しか思い浮かばないのです。
「明日役所に行ったら、近藤が毎日メールや電話をしてきて困ると上司に訴えろ。ストーカー行為に困っているから処分してくれと頼め」
「それは」
「出来ないよな。迷惑どころか、誘われて嬉しいのだから」
「違います」
翌日仕事から帰って来ると、妻の姿は何処にもありませんでした。
私はすぐに妻の携帯に電話しましたが、電源が切られていて繋がりません。
私の脳裏に近藤の顔が浮かびましたが、そのような事をすれば私達は完全に終わってしまう事は妻も分かっているはずなので、典子さんか恭子さんの所に行ったのだと自分を納得させて、私が無理難題を言い過ぎた事の反省も込めて待つ事にしました。
しかし妻は、いつまで待っても帰って来ません。
私は眠れぬ夜を過ごし、翌朝2人に電話しましたが妻は来ていないと言います。
気が付くと、私は彼の住所が書かれたメモを握り締めて家を出ようとしていましたが、その時電話が鳴ったので妻かと思って慌てて戻って出てみると、それは典子さんでした。
「さっきは聞き辛くて何も聞かなかったけれど、やっぱり心配だから電話させてもらったの。美雪に何かあったの?」
「いや、たいした事ではないから」
「こんな朝早くに電話して来て、たいした事じゃないなんて嘘でしょ?それに最近の美雪は変だもの。この間お邪魔した時は、旅行をあんなに楽しみにしているような事を言っておきながら、私達に何も言わずに自分だけキャンセルしたのは何故?驚いて電話しても謝るだけで理由は絶対に言わないし。私の知っている美雪は、そんな人間では無かったわ」
私はあまりのショックで、その後彼女と何を話したのかさえ覚えていません。
あの日妻は、確かに宿泊先の温泉地のお土産を買って来ました。
典子さん達と行かなかったにしても、その温泉地の近くの土産物屋かサービスエリアには立ち寄っているはずです。
日帰りで行けない事もないのですが可也厳しく、その周りには他にもいくつかの温泉地が点在しています。
私の脳裏には近藤と2人で家族風呂に浸かっている姿や、旅館の部屋で2人が裸で絡み合っている姿ばかりが浮かび、もう切れている受話器を持ったまま、その場に座り込んでいました。

誠実そうな男 8
騙された男6/21(水)20:53:28No.20060621205328削除

結局その日は、情け無い事に仕事にも行けずに寝込んでしまいましたが、夜になってチャイムが鳴り、玄関を開けると妻が立っていました。
「何処に行っていた!」
「勝手をしてごめんなさい。独りで考えたくて」
「何処に泊まった!」
「ホテルに」
「近藤と泊まったのか?」
「違います」
気が付くと、初めて妻に手を上げてしまっていました。
妻の頬は見る見る赤くなり、自分でやっておきながら私自身可也のショックを受けてしまい、暴ヘを振るった情けない自分を誤魔化す為に、声は大きくなってしまいます。
「美雪の言う事は、もう何も信用出来ない。この間の旅行は誰と何処に行ったのか言ってみろ!」
「ごめんなさい。言えませんでした。いつか知られると思っていても、知られれば離婚されると思うと言えませんでした」
妻は友達に口止めをしていませんでした。
おそらく、自分がその様な裏切り行為をしているとは、親友にも言えなかったのでしょう。
しかしそれでは、いくら私が今まで彼女達に直接連絡を取る事はなかったと言っても、ばれる可能性は有ります。
そう考えると、妻はその様な危険を犯してまで、彼と旅行に行きたかった事になります。
もっと悪く考えると、ばれたらばれたで良いと思って行った可能性もあるのです。
「離婚だ!」
私は妻を突き飛ばすと、勢いよくドアを閉めました。
妻はずっとドアの向こうで泣いていましたが、暫らくして泣き声が聞こえなくなったので様子を見てみると、着替えの入った大き目のバッグだけが残されていて、妻の姿は何処にもありません。
私は離れていく妻が心配ですぐにでも探し回りたいのですが、惨めになっていく自分が嫌でそれも出来ずに、強がって自分を誤魔化しながら朝を迎えました。
幸いこの日は土曜だった為に仕事は休みだったのですが、仮に平日だったとしても仕事が出切る状態ではありません。
それどころか何もする気力が無く、息をしている事さえ辛いのです。
「美雪さんに頼まれて来ました」
昼過ぎにやって来た近藤は、勝ち誇ったように笑みまで浮かべています。
「美雪はお前の所に泊まったのか?」
「はい。ただ誤解しないで下さい。私は暴力に脅える美雪さんを匿っているだけで、何もしていません。不貞行為は一切していません」
「その前に2人で旅行にまで行っていて、今更何を言っている」
「確かに旅行に行きましたが、ホテルの部屋は2部屋とりました。一緒に食事もしましたがそれはホテルのレストランで、夜は別々の部屋で寝ました。逆にお聞きしたいのですが、そこまで美雪さんを信用出来ないのですか?」
近藤は自分の行為を棚に上げ、夫婦の信頼関係の無さを責めてきます。
「俺も少しは勉強した。男女が2人だけで密室に数時間いれば、不貞行為とみなされても仕方が無いらしいな」
しかし近藤は、お互いの部屋には一歩も入っていないと言って認めません。
「友達なので一緒に旅行に行った。しかし同姓ではないので部屋は別にとった。
それのどこが不貞行為です?別々に部屋を取った事はホテルに確かめてもらえば分かるし、同じ部屋に居たと言うなら、写真家何か証拠が要ります。第一私達はそのような行為はしていないので、訴えると言うのなら受けて立ちます。今回も私は、ご主人のDVから美雪さんを保護しているだけですから、慰謝料など発生するはずは有りません。それにしても女性に暴力を振るうなんて、最低な男ですね」
更に近藤は、今回妻が泊まった事で仮に不貞行為と見られたとしても、暴力まで振るっていたので既に夫婦は破綻していたと見るのが相当で、請求されても支払う義務は無いと付け加えました。
「今回のはDVなんかじゃない。常習的に暴力を振るっていた訳では無い」
「すぐに暴力を振るう男は、みんなそう言いますよ。これは立派な離婚事由だし、当然慰謝料の対象にもなる」
前回会った時もそうでしたが、私から慰謝料の話など一切していないのに、近藤は異様に気にしているように感じました。
それどころか、今回は私から妻に慰謝料まで払わせようとしています。
何故か近藤は絶えずお金に拘っているように感じましたが、今の私はそれどころでは有りません。
「美雪はどうしている?」
「朝まで眠れなかったので、今頃は疲れて眠っていると思います。ああ、誤解しないで下さい。変な意味では有りませんから」
近藤はわざと意味有り気な言い方をして、更に私を揺さ振ってきます。
「今すぐ美雪に帰って来るように言え」
「それは出来ません。美雪さんは暴力に脅えているので、暫らく私が預かります。それが駄目なら、警察に保護をお願いするしかありません。今回お邪魔したのは、これを頼まれただけですから」
近藤に手渡された物は、すでに妻の欄には署名されている離婚届でした。
「何だ、これは!」
「離婚届です」
「そんな事は分かっている」
「いい加減に美雪さんを解放してあげたら如何ですか?いくら未練があっても、片方の気持ちが離れたら夫婦は終わりです。昨日の夜叩き出されたばかりなのに、もう離婚届を持っている事に疑問を感じませんか?そうです。美雪さんはもっと前から、ご主人と別れたくて準備していたのです。私との事が離婚原因ではなくて、以前から離婚を考えていたのです」
私はこの様な時にも面子を気にしてしまい、妻を返してくれとは言えずにそのまま近藤を帰してしまいました。

誠実そうな男 9
騙された男6/23(金)11:09:50No.20060623110950削除

私は妻を取り戻しに行きたいのですが行けません。
二人の前で、離婚はしないとか戻って来いとか、いかにも未練があるような事を言わなければならないのは、プライドが許さないのです。
何より妻に断られた時の事が怖く、近藤を愛しているから帰らないとでも言われたら、私は立ち直れないような気がします。
そのくせ、妻を諦める事など出来ない。
夜になると、妻と近藤が裸で抱き合っている姿ばかりが浮かんで眠れません。
こんな夜は早く明けて欲しいと願いましたが、朝になればなったで、今頃妻は裸のまま近藤の腕枕で眠っているかと思うと気が狂いそうです。
昼近くになり、ここ数日の睡眠不足も重なって精神的に限界を超えてしまった私は、妻の名前が書かれた離婚届をテーブルの上に広げて、強くペンを握り締めていました。
しかし、いざ書こうとすると、妻と出合った頃からの30年が思い出されて書く事が出来ません。
私は一時間近くも離婚届を見詰めていましたが、ようやく決心をして振るえる手で名前を書こうとした時、けたたましく電話が鳴ったので出ると、聞こえて来たのは近藤の声でした。
「書いて頂けましたか?離婚届は休日でも受け付けてもらえますから、今日にでも出して下さい」
「お前に何の関係が有る。これは俺達夫婦の問題だ」
「ところがそうでは無いのです。正式に離婚が決まり次第、私は美雪さんにプロポーズするつもりですから。まあプロポーズすると言っても形式的な事だけで、昨夜の甘えようを見ると、美雪さんの気持ちも決まっているようですが」
「どういう意味だ」
「そのままの意味ですよ。朝まで甘えられて、私もふらふらです」
私は近藤の裏の顔を見た思いでした。
妻の前では誠実な男を演じていますが、本当はその様な男ではありません。
「何度も言う様に、ご主人の暴力によって既に夫婦として破綻しているので、昨夜の事で慰謝料を請求しても無駄ですよ」
「そんな事を言うために、わざわざ電話してきたのか?」
「いいえ。美雪さんはご主人に可也脅えていて、もう会いたくないし話したくもないと言っているので、美雪さんの代理として財産分与と慰謝料の事で電話させて頂きました。まず財産分与はですが、これは美雪さんの当然の権利ですから、きちんとしてあげて下さい。それと、今までの暴力に対する慰謝料ですが」
「勝手な事を言うな。まだ離婚など決めてはいない」
「そうですか。前にも言った様に、例え夫婦でも気持ちまでは縛れませんよ。私は妻が他の男を好きになった時点で、潔く離婚を決めました」
妻の気持ちが離れたのに、まだ未練たっぷりな女々しい男だと言わんばかりです。
「仕方ないですね。それなら、美雪さんはお金も持たずに家を追い出されたので、すぐに当座の生活費だけでも振り込んでやって下さい。着の身着のままで出て来ましたから多めにお願いします。私達はもうすぐ夫婦になるのですから、お金の事など気にしないで良いと言ったのですが、着替えの服や下着などを買ってあげただけで凄く気にしているので明日にでもお願いします。振込先は」
妻の通帳はこの家にあるのでそうなのかも知れませんが、一方的に話す近藤が指定した振込先は自分の口座でした。
いかにも妻の為を思ってのような言い方ですが、やはり彼は明らかにお金に拘っています。
慰謝料、財産分与、生活費など、私に話す内容には必ずお金の話が出てきます。
近藤に対する不信感が更に募り、戦意を喪失していた私に気力が戻って、一度彼の事を調べてみる事にしました。
知人に紹介してもらった興信所は仕事が早く、翌日相談に行ってから2日後には私の知りたい事を全て調べ上げて報告書を持って来てくれましたが、その内容を見た私は愕然としてしまいます。
近藤は少し前に離婚が成立していましたが、離婚理由は奥さんの浮気ではなくて、彼の浮気が原因でした。
浮気相手は、部署は違えどやはり役所に勤めていた8歳年上の人妻で、彼女は浮気がご主人に知られてすぐに退職しています。
別れた奥さんも5歳年上な事から、近藤は年上の女性が好きなのでしょう。
その他にも、やはり近藤には借金が有り、借金の額までは分かりませんでしたが数社から借りているらしく、結構な金額だと思います。
その上別れた奥さんと浮気相手のご主人に対する慰謝料や、子供達への養育費も月々支払っていくことに決まったらしく、それで異常にお金に執着しているのでしょう。
私には近藤の考えている事が、少し分かるような気がしました。
この家にはローンも残っていますが、それでもお金に換算すればそこそこの金額にはなります。
他にも多少の預金や保険もあり、妻の取り分を使えば借金も返済出来るでしょう。
その他にも、妻と結婚すれば毎月妻の給料も入って来るので、月々の支払いは可也楽になります。
妻の事を好きなのは事実かも知れませんが、妻のお金を当てにしているのも確かだと思うと、例え妻の気持ちが私に無くなっていても、このまま別れる訳には行かなくなりました。

誠実そうな男 10
騙された男6/25(日)10:44:53No.20060625104453削除

このままでは妻だけでなく、この家まで手放す事になり兼ねません。
次の日会社を早く出て近藤の住んでいる賃貸マンションに行くと、少しして妻と彼が帰って来ました。近藤は何か用があるのか、妻を車から降ろすとそのまま出掛けたので、妻の後を追って部屋まで行ってチャイムを鳴らすと、ドアの向こうに人の気配はしたのですが返事はありません。
「美雪、そこに居るのは分かっている。出て来ないのなら、今度は子供達と来る」
そう叫ぶと妻はようやくドアを開けたのですが、数日会わずにいただけないのに少しやつれて見えます。
「子供達には言わないで」
「ここまでしておいて何を言っている。とにかく、一度家に戻って話そう」
妻は急に大きな声を出して泣き出し、終には立っていられずにその場に座り込んでしまったので、私は妻の腕を掴んで立たせて、家に連れて帰ろうとしましたが動きません。
「ごめんなさい。私は帰れない。もうあなたの所には帰れないの」
妻の泣き叫ぶ声で隣の人がドアを開けて覗いていたので、私は引き摺るようにして車に押し込みましたが、やはり家に着くと降りようとはしませんでした。
「もうこの家には入れない」
「今更何を言っている。奴と2人で旅行にまで行っていたのに、平気で暮らしていたじゃないか」
「ごめんなさい。でもその時はまだ」
「中で話そう。近所の人もおかしく思う」
ようやく妻は家の中に入りましたが、ただ泣いて謝るだけで何も話さず、時間だけが過ぎて行きます。
「美雪はもう俺の妻ではなくて、あいつの女になったのか?」
しかし妻は、そのことについて肯定も否定もしません。
「俺の事が嫌いになったのか?近藤を愛しているのか。そうなら俺も美雪を諦めるように努力する」
妻は一瞬泣き止んで、不思議そうな顔をして私を見ました。
「私を諦めるように努力する?そんな」
妻はまた激しく泣き出したので、落ち着くのを待って訳を聞くと、妻は離婚などする気は無かったと言います。
「嘘を吐いて彼と会ってキスまでしていたのに、勝手だと分かっていても、あなたと別れるなんて考えられなかった。あなたを騙し続けて旅行にまで行っておきながら、あなたのいない人生なんて考えた事もなかった。でも、あなたに離婚を決められたら、私は何も言えないから」
あの離婚届は近藤が用意してあった物で、半ば強引に書かされたそうです。
しかしそれは離婚する為ではなく、これを書いて私に見せれば、驚いた私は必ず許してくれると言われて書いた物でした。
しかし私に会って帰って来た近藤は、思っていたよりも私の怒りは強く、もう妻に対しての愛情は微塵も残っていないので、すぐにサインして出しておくと言って、すんなり受け取ったと妻に報告しました。
更に近藤は、どれだけ説得しても私は頑として受け付けず、あの様子では許す事は絶対に無いだろうから、もう諦めて次の人生を考えた方が良いとまで言われたそうです。
妻は自分のしてしまった事の重大さに改めて気付き、軽い気持ちから始まった今回の事を悔やんだと言います。
「もう一度聞くが、美雪は近藤を愛しているのか?」
「こんな事を言える立場では無いし、もう信じてもらえないでしょうが、私が愛しているのはあなただけです」
「でも、近藤を嫌いでは無いのだろ?」
「愛しているのはあなただけです。でも」
「でも何だ」
「彼の事も、好きでした」
私には愛しているのと好きなのが、どの程度の違いなのかは分かりませんでした。
「身体の関係もあったな?キスだけだと言っていたが、それは嘘だな?」
「いいえ、ずっとキスだけでした。何度かホテルにも誘われましたが、その度に断わると、彼は素直に聞き入れてくれました」
「それを信じるとして、キスぐらいは良いと思っていた訳だ」
「最初、突然キスされた時は怒って帰りました。次の日また誘われたので、もう2人では会わないと断りました。すると、会って謝りたいと言われてずるずると」
妻は怒りながらも、若くて好みの男と会って話す事の楽しさから抜けられず、次にキスをされた時には、これ以上の関係にさえならなければと自分を納得させてハードルを下げてしまい、人妻を抱き締めてキスをしてくるような男なのに、それ以上の事はしてこない近藤を、逆に誠実な男だと勘違いするようになっていきます。

誠実そうな男 11
騙された男6/25(日)10:49:01No.20060625104901削除
おそらく近藤は、妻に気に入られるように誠実な男を演じながら、いつかは自分の女にしてやると心の中で思いながら我慢していたのでしょう。
「そうすると、旅行に行った時が初めてか?」
「いいえ、その時も最後までは」
「2人で旅行にまで行っていて、何も無かった事はないだろ」
妻は近藤と2人で旅行には行ってみたかったのですが、キス以上の事をする気は毛頭無かったと言います。そのためにホテルの部屋は2部屋とってもらい、同じ部屋で泊まらない事は近藤にも了承してもらっていました。しかし夕食が終わった後に妻の部屋で話をしていた時、突然ベッドに押し倒されてキスをされてしまいます。
「その時は必死に抵抗しました」
「どうして?キスは既に受け入れていたのだから、抵抗する必要もないだろ?」
「キスだけではなくて、身体を触られたから。浴衣の裾から手を入れてきて下着越しに触られたので、このままだと最後までされてしまうと思って」
妻の激しい抵抗に合った近藤は、その時も誠実な男を演じて、妻に何度も謝りながら引き下がったそうです。妻が旅行を承諾した時点で、近藤はOKしたと思ったはずです。2部屋とったのも私に知られた時の予防策で、当然その気で旅行に行ったはずです。しかし近藤は引き下がった。この事で私は、逆に近藤のずる賢さを感じました。私も色々調べましたが、ラブホテル以外のホテルに2人で入っても、同じ部屋に数時間滞在した事を証明出来なければ、不貞の証拠としては弱いのです。今回も2部屋とっていたので2人で旅行に行っていても、同じ部屋で泊まった事を私が証明しなければ、下手に訴え出ると逆に名誉毀損で訴えられる可能性もあるのです。離婚問題で揉めていた近藤は、色々調べてこの事を知っていた。妻が抵抗せずに身体を許したなら、妻と口裏を合わせるつもりだったのでしょう。
しかし抵抗された事で、そこまでの関係になると、ばれた時に妻が私に嘘を吐き通せないと感じたのかも知れません。妻が証言すれば、不貞行為があった証拠の一つになってしまいます。そこで近藤は、ベッドに押し倒して抱き付きながらも思い止まったのでしょう。私はそこに何があるのか考えました。
そこで我慢する事は、妻に誠実な男をアピールする事が出来、妻がより近藤に惹かれる可能性もありますが、逆に一つになる事で、より妻が近藤から離れられなくなる事も考えられます。
それならば何故引き下がったのか。そこには、慰謝料が発生するかどうかの違いしか無いように感じました。近藤は、何があってもお金を払う事は避けたいのです。
近藤にとっての最善は、慰謝料など一切払う事無く妻とそれに伴うお金を手に入れる事で、最悪は妻も手に入れられずに、慰謝料などのお金を払わなければならなくなる事なのです。
「近藤と食事に行ったりした時は誰が払った?」
「相談に乗ってもらっているのだからと言われて、ご馳走になっていました」
「付き合いだしてからは?」
「その時も」
「美雪、近藤にお金を貸していないだろうな?言いたくなければ調べるが」
「ごめんなさい」
離婚裁判をしていて別居中だった奥さんが、急に実家を出てアパートで暮らすことになったので、子供達の事を考えて少しでも広い所に住まわせてやりたいからボーナスまでお金を貸して欲しいと言われて、妻は20万も貸していました。妻はご馳走してもらった気になっていますが、結局は自分が出していたのです。私は男に騙されて貢いでいた女の話を聞くと、いくら何でもどこかで気付くはずで、それは知っていて騙されているのだと思っていました。そんな馬鹿な女が実際にいるのかと呆れていました。しかし今、目の前にいる私の妻はその馬鹿な女なのです。
「旅行に行った時の宿泊費は、誰が払った?」
「旅行前に、急に子供が病気になって入院したから、お金を振り込んでやって持ち合わせがなくなったと言われて私が貸しました」
「奥さんは今でも実家で暮らしているし、子供達も元気だそうだ」
「えっ?」
こう言っただけでは、おそらく妻は別れた奥さんが嘘を言って、近藤からお金を騙し取ったと思っているでしょう。

誠実そうな男 12
騙された男6/27(火)06:15:33No.20060627061533削除

妻の話が本当だとすると、私が妻を家から放り出すまでは、セックスはしていなかった事になります。抱き合ってキスをしただけでも許せませんが、セックスをしたのかどうかでは天と地ほどの差があり、ここ数日でその様な関係になってしまったとすれば、意地を張って妻を放り出した事が悔やまれてなりません。家に帰れないという妻の言葉からも、その様な行為をしたのは想像出来ますが、間違いであって欲しいと微かな望みを持ちながら、恐る恐る妻に尋ねました。
「近藤は朝まで美雪が甘えてきたと言っていたが、関係をもったのだな?」
「甘えてなんかいません。でも」
私の願いも虚しく、そのあと妻は頷いてしまいます。
「どうしてだ!」
「彼があなたに会って帰って来て、離婚届けにあなたもサインしたと言われて」
最初妻は、子供達が手を離れた事で何かが変わり、私との生活が壊れる事など考えもせずに、ただ恋愛ゴッコを楽しんでいただけかも知れません。子供が巣立った時、私には妻が全てになりましたが、妻は開いた穴を私だけでは埋められなかったのでしょう。それでも切欠さえ無ければその様な生活に慣れて行ったのでしょうが、運悪く近藤が近付いてきた。それも、最初からデートしてくれと言ってきたら断わっていたのを、妻の世話好きを利用して相談を持ちかけるように。次に妻が変わったのは、キスをするようになった事だと思います。妻が言う通り最初は嫌だったかも知れませんが、それは近藤が嫌いだから嫌だった訳ではなく、ただ私に対する罪悪感から嫌だと思っただけなのでしょう。しかし、断わり続けて近藤が離れてしまうのも怖く、私以外の男に初めて抱きしめられて唇が唇に触れる、私とは全く違った新鮮な感覚も覚えてしまう。いいえ、新鮮な感覚と言うよりも、快感とも呼べるものから離れられなくなってしまった。それで危険まで冒して、旅行にまで行ってしまったのでしょう。私か近藤かのどちらかを選ばなければならないとすると、妻は私を選んだと思います。私との生活が今まで通りあった上で、近藤とも付き合っていたかった。いつまでもこの様な関係が続くはずがないと思っていた妻は、最後の一線さえ越えなければ、いつでも私に戻れるという安易な考えがあったのでしょう。しかし私との仲が拗れて、離婚という言葉が浮かんだ時、近藤に頼ってしまった。更に私との離婚が現実のものとなった時、近藤に縋った。妻もただの弱い女でした。妻は神聖な存在で、普通の女とは違うと勝手に決め付けていましたが、それも私の幻想でしか無かったのです。いいえ、付き合うとまでは思っていなくても、妻も素敵な男性から声を掛けられれば、心ときめく普通の女だと知っていたのかも知れません。いくら疑ってみても、最後には妻に限ってと思う事で逃げていただけで、自分の弱さを誤魔化していたような気がします。今回も妻がいなくなった時点で、すぐに近藤の所に行っていれば最悪の事態は免れたものを、ちっぽけなプライドを捨てる事が出来ない自分を、それが強さだと誤魔化していた。
結局は自分の弱さ、妻の弱さに気付いていながら、自分達は特別だと思いたかっただけなのです。
「でも」
「でも何だ!」
「いいえ、言い訳にはなりません」
「何が!」
私は口惜しさで一杯になってしまい、妻の服を無理矢理脱がそうとしました。
「裸になれ。汚れた身体を洗ってやる」
妻は必死で抵抗しましたが、その時スカートが捲れてしまい、妻の穿いているパンティーが露になると、私は余りの事に驚いて手を放してしまいます。
「美雪!」
妻は見た事も無いような、およそ歳には似つかない、赤く小さなパンティーをはいていました。
妻は走って部屋を出て行きましたが、私は後を追う事も出来ずに立ち尽くしてしまいます。
妻と近藤が関係を持った事は勿論ショックでしたが、想像だけで裸で抱き合っている姿を実際に見た訳ではありません。
しかしあの様な下着を目の当たりにしてしまうと、妻と彼との関係が現実のものとして迫ってくるのです。

誠実そうな男 13
騙された男6/27(火)06:52:29No.20060627065229削除

マンションに戻った近藤は、妻がいないことに気付くとすぐに電話を掛けてきました。
「美雪さんを連れ去っただろ。今から迎えに行くから返してくれ」
夫である私に妻を返せという言葉に怒りを覚えましたが、何も言わずに電話を切ると、暫らくして血相を変えた近藤がやってきました。
「美雪さん、帰ろう」
しかし妻は、俯いたまま動きません。
「どうした?また暴力で脅されたのか?」
私は俯いて立ち尽くす妻の背中を押しました。
「行けよ。こんな男に抱かれた女と、一緒に暮らす気など無い」
「こんな男とは、どう言う意味ですか」
「嘘で固めて、何とか女をものにしようとしている男だ」
「私が嘘を吐いていると?」
「ああ、誰が妻と離婚すると言った?」
近藤は私を無視して、妻の方を見て叫びました。
「美雪さん本当だ。ご主人は嘘を吐いている。美雪さんにはもう愛情は無いから離婚してやると、私にはっきりと言ったんだ」
「美雪から騙し取った金はどうした?別れた奥さんは実家にいたし、子供も病気などしていない」
「何処で調べたかは知らないが、それが本当だとしても私は知らなかった。お金は別れた妻に送った。本当だ」
「残念だが調べさせてもらった結果、お前の浮気で離婚した事も分かったし、他にも可也の借金がある事も分かった」
妻は驚いた顔をして私を見ましたが、近藤はこの期に及んでも言い訳を繰り返していました。
「美雪さん、それは違う。母親がそんな女だと知ったら、一緒に暮らす子供達が可哀想だと思って、私が悪者になってやっているだけだ。確かに借金もあるが、それも別れた妻が作った借金を私が返済しているんだ。浮気も妻がした事で、借金も妻が」
「美雪、そういう事だそうだ。抱かれた男が、誠実な男で良かったな。早く行ってやれ。ここにいても、お前の居場所は無いぞ」
妻は激しく首を横に振って、私から離れようとはしません。
その様子を見ていた近藤は、明らかに苛立っていました。
「美雪さん、私を信じて欲しい。女性に手を上げる様な男には見切りをつけて、私と来て欲しい。必ず私が幸せにしてみせる」
「もう茶番はやめろ。お前の浮気相手だった奥さんの、住所や氏名まで分かっている。何なら、今から別れた奥さんの所に行って、みんなで話を聞くか?」
「別れた妻が、今更本当の事を話すはずがない」
「それなら、何故お前が慰謝料を払うことに決まった?話が本当なら、本来慰謝料をもらえる立場だろ」
「慰謝料など請求されていない。あれは全て養育費だ」
未だに嘘を吐く近藤を殴りたい衝動に駆られましたが、それでは私が不利になってしまうので何とか我慢して、今の彼には殴られるよりも痛い話をする事にしました。
「美雪が身体の関係を認めた。弁護士を通して、慰謝料は請求させてもらう」
「そんなのは夫婦が破綻した後だ」
「夫婦が破綻していたかどうかなんて、他人のお前が決めるな。美雪、俺達は破綻していたと思うか?」
近藤は縋る様な目で妻を見ていましたが、妻は何度も首を横に振りました。
「破綻なんてしていません。全て私が悪いの。私がこんな事をしたから責められて当然です。私が馬鹿な事をしたから叩かれて当然です」
それを聞いた近藤は妻を睨み付け、言葉使いまで変わって行きます。
「お前達夫婦は美人局か!」
「そう思うなら訴えてみろ」
「慰謝料、慰謝料と五月蝿いが、そんな物を払わなければならない様な事はしていない。俺はキスをしただけだ。ただキスをする場所が、唇ではなかったと言うだけの事だ。そうだろ?美雪」
「言わないでー」
「美雪のオマンコに、チンポなんて突っ込んでいないよな?だから俺達の行為は不貞じゃない」
「美雪、本当か?」
妻は大きく頷きました。
「でも、さっきは」
「美雪は口でした事を言っているんだ。毎晩毎晩、美味しそうに俺のチンポを、口いっぱいに頬張っていたからな」
「やめてー」
「旦那の前だからと言って、良い子振るなよ。身体が疼いて寂しいから抱いて欲しいと言うのを、正式に離婚するまで駄目だと俺が断わったら、強引に俺のパンツを脱がせて咥えて来たじゃないか」
「嘘です。私を押え付けて、もう我慢出来ないと言うから。私がそれは出来ないと断わったら、それなら他の方法でもいいから出してくれないと、このまま最後まですると言って放してくれなかったから」
「美雪は仕方なくしていたと言うのか?それなら聞くが、俺の指で何度も何度も感じていたのは誰だ?オッパイを舐めていたら、オマンコも舐めてと言って腰を持ち上げていたのは誰だ?」
「そんな事は言っていません」
「俺の指や舌で感じていたのも嘘だと言うのか?」
その事には反論出来ずに俯く妻を見て、怒りよりも寂しさで押し潰されそうでした。

誠実そうな男 14
騙された男6/28(水)19:55:57No.20060628195557削除

普通このような会話を聞けば近藤に飛び掛かるのでしょうが、この時の私は自分を落ち着かせる為に、妻の性器と近藤の性器が繋がらなかった事だけでも、最悪は免れたと思うようにしていました。
「痴話喧嘩は後にしてくれ。それよりも、その様な行為も立派な不貞行為だ。それに、そこまでで止められた証拠も無い。こちらにはマンションに2人で出入りしている写真もあるから、後は裁判官が判断してくれるさ」
「俺はお前達の夫婦喧嘩に利用されただけの被害者だ!絶対に慰謝料なんか払わないぞ」
近藤はそう叫びながら帰って行きましたが、払わないのではなくて払えないのでしょう。
近藤が帰って2人だけになると、性器の結合までには至らなかった事への安心した気持ちなどは消え去ってしまい、それに近い行為までしていた事が許せません。
「裸を見せたのか?裸どころか、身体の中まで見せたのか?あいつで感じたのか?あいつにいかされたのか?」
「ごめんなさい。ごめんなさい」
泣いて謝る妻を見ていると、30年も操を守り続けてきた妻の、ここ数ヶ月での変わりようが信じられませんでした。
30年も掛かって築いてきた信頼関係を、ほんの数ヶ月で壊した妻が許せません。
気が付くと正座して謝る妻にまた手を上げてしまいましたが、そんな自分に戸惑いながらも軽く叩いた事を言い訳に、続けてまた手を振り上げている私がいます。
「殴って。もっと殴って」
「ああ、言われなくても殴ってやる」
私は軽く叩いたつもりでしたが、翌朝妻の左の頬は、少し黒くなって腫れていました。
「仕事は!」
「この顔では」
「こんな顔では、近藤には会えないか?」
私はまだ妻の心を疑っていました。
近藤の本性を見ても、裸で抱き合った身体は離れられないと疑っていました。
近藤で感じてしまった妻は、近藤の肌の温もりを忘れられないのではないかと疑っていました。
妻が近藤と顔を合わせる事は辛い事です。
しかし、妻を試したくて仕方がないのです。
その夜仕事から帰ると家に明かりが灯っていて、妻は戻って来ないかも知れない
と心配していた私は少し安心して玄関のドアを開けると、そこには見慣れない靴が置いてあります。
耳を澄ますと奥から2人の泣き声が聞こえ、一人は妻でもう一人は妻の母でした。
義母は私に気付くとすぐに土下座して、額を床につけて何度も何度も謝ります。
「娘を連れて帰ります。離婚されても仕方の無いことですが、出来れば落ち着いたら迎に来てやって下さい。親馬鹿で勝手なお願いだと分かっていても、どうか娘を許してやって欲しいです。お願いします」
妻は泣きながら寝室に行ってしまったので、義母に頭を上げてもらって話を聞くと、たまたま用があって妻の昼休みに電話したそうです。
その時妻は浮気の事は一切話しませんでしたが、義母は短い会話の中で妻の異変に気付きます。
それで心配になって、妻の帰って来る時間に合わせて来てみると頬が腫れていて、泣いて謝るだけの妻を見ていて全てを悟りました。
「暴力は自分でも気付かない内にエスカレートしていきます。娘は叩かれても仕方ないけど、それではあなたまで壊れていってしまう。こんな事をした娘のために、あなたがそのような男になっていくのは見ていられない」
確かに義母が来ていなければ、今日もまた手を上げていたでしょう。
当然親なので、殴られると分かっている娘を放ってはおけないのでしょうが、私の事を心配してくれているのも事実です。
暫らくして義父が車で到着し、赤い目をして玄関で土下座する義父に連れられて、妻は実家に帰って行きました。
妻がいなくなると、私の怒りは全て近藤に向かってしまいます。
「今から来い」
「今日は遅いので、明日にして頂けませんか?」
近藤の口調は、真面目で誠実な男を演じていた時に戻っていました。
おそらくあの後冷静になって考え、ここは私と争わない方が得策だと思ったのでしょう。
「駄目だ。それなら来なくてもいい。明日役所で話そう」
やって来た近藤は暫らく玄関の外で立っていましたが、妻を実家に帰らせた事を告げると、中に入ってきて土下座をして、涙まで見せて演技を始めました。
「謝っても許す気は無いから、いくら頭を下げても何も変わらないぞ。早速慰謝料の話をしよう」
「慰謝料はお支払いします。ただご存知のように、今の私にはお金がありません。
払えても30万が限界です。それも分割でないと」
「聞き間違いか?一桁違うが」
今の近藤には30万も、300万ほどの価値が有るのかも知れません。しかし違法な復讐までは出来ず、近藤が一番困るお金で復習するしかないのです。
「それなら裁判だ。例え弁護士費用などでマイナスになろうとも、徹底的にやってやる」
私達が離婚しない場合、裁判をすれば100万もとれないでしょう。しかし近藤の方も裁判となれば、それ以外のお金も掛かります。結局慰謝料は100万で、妻の貸した20万を足して120万となりましたが、私はそれで満足でした。何故なら私も育ちが裕福ではなかったので、お金が無い時は例え千円のお金でも苦しいのを知っていたからです。借金まみれの近藤にすれば、金持ちの一千万にも、いいえ一億にも匹敵するかも知れません。現実に支払えない額に決めて開き直られるよりも、払って苦しむ方が復讐になると思ったのです。

誠実そうな男 15
騙された男6/28(水)20:01:22No.20060628200122削除

これ以上拗れて仕事にも関わってくるのを恐れたのか、近藤は渋々この条件を飲みましたが、やはり一度には払えないと言います。
「分割は認めない。お前を信用など出来ないから3日以内に払ってくれ。それも拒むのなら、法廷で話をしよう」
素人では途中で支払わなくなった時の対処が難しく、他にも私の狙いは高利の所で借金をさせる事なのでこれだけは譲れません。
「3日でなんて無理だ」
しかし近藤はまたどこかで借りたらしく、2日後には現金で120万持って来ました。
「領収書を頂けますか?但し書きに慰謝料と書いて、これ以上金品を要求しない事も書き添えて下さい。お願いします」
私が言われた通りに書いて渡すと、それを二つ折りにしてポケットに入れた近藤の目付きが変わりました。
「これで話は付いたのだから対等だ。それにしても、オマンコもしていないのに100万は高かった。こんな事なら美雪が欲しがった時に、俺の太いチンポを捻じ込んでやればよかった」
「何が言いたい!」
「離婚届を持って来た日の夜、俺が指でオマンコの中を擦ってやっていた時に、美雪が『もっとー』と言って腰を振るので、指を2本に増やしてやろうと思ったら『これが欲しいの』と言ってチンポを握ってきたのを思い出したので。その時俺は、もしもの時の慰謝料の金額も変わってくると思って我慢したが、こんな事なら入れてやれば良かった」
当然全て真実では無いのでしょうから、近藤に帰れと言って、このような話は聞かずに奥に引っ込めば良かったのですが、全てが嘘だとは思えずに、妻がどの様な行為をされていたのか気になってしまい、その場を立ち去る事が出来ません。
「それにしても、指を2本に増やしてやって早く擦ってやったら、急に潮を噴いたので驚いた。あんなに勢いよく飛ばすから、俺はオシッコをしてしまったのかと思った。そうそう、潮を噴かせるコツを教えましょうか?美雪の場合、指をこうやって少し曲げて」
「もういい!」
しかし近藤は、私を無視して話し続けます。
「4晩もベッドを共にして、お互いに口で慰め合いながらも、どうして俺が最後までしないでも我慢出来たか分かります?もちろん手や口で何度も出してもらいましたが、それだけでは無くて素股をさせていたからです。素股って分かりますよね?上に跨った美雪が俺のチンポに手を添えて、濡れたオマンコを擦り付けるのです。日曜は昼間でも催してくるとさせたので夜には可也上手くなって、俺が
教えなくても濡れたオマンコを自分で開いて、ビラビラでチンポを包むようにして激しく腰を振っていました。少し腰の位置を変えれば、いつスルリと入ってしまっても不思議ではない状態だったので、美雪は入れて欲しいのを我慢するのが辛かったと思います。どうにかクリに擦り付ける事で我慢して喘いでいましたが」
私は近藤の胸倉を掴んでしまいましたが、その時近藤はミスをしました。今から殴られるかも知れないというのに、一瞬ニヤリと微笑んだのです。近藤はこの事で、少しでもお金を取り戻そうとしている。このまま殴ってしまえば、近藤は民事で私は刑事。この事で立場の逆転を狙っている。私が近藤の意図を察して掴んでいた手を放すと、近藤は悔しそうな顔をした後、話を続けて更に私を挑発してきます。
「あの時の美雪は、凄く可愛い声を出すのですね。『美雪のオマンコが、指でいっちゃうよー』と言って」
「もう帰れ。嘘は聞き飽きた。美雪がそのような事を言うはずが無い」
「ご主人には分からないのでしょうね。不倫というのは旦那とする時よりも数倍感じるらしい。離婚の原因になった人妻もそうだったが、普段旦那とでは出来ないような恥ずかしい行為も平気で出切るし、旦那には恥ずかしくて言えないような事場も平気で口にした。美雪はもっと凄かった。最初こそ『明かりを消してー』なんて言って恥ずかしそうにしていたが、達してしまった姿を一度見られてからは大胆になって『オマンコ感じるー』『クリ吸ってー』『オチンチン舐めたいのー』なんて言葉を、平気で口にして喘いでいたぞ」
「もう帰れ!」
流石に聞いていられずに、私が奥の部屋に逃げ込むと、ようやく近藤は帰って行きました。

誠実そうな男 16
騙された男7/11(火)10:05:00No.20060711100500削除

私は今まで、職場に訴え出て社会的制裁を課すことを躊躇していました。それは近藤が職を失い、養育費まで払えなくなっては子供達が可哀想だからだと自分を誤魔化していましたが、実際は妻に不倫された情けない夫というレッテルを貼られるのが怖かったのです。たいして大きくもない町に住んでいるので、いつしか友人や知人の耳に入るかも知れないと思うと怖かったのです。この様な場合、後ろ指をさされるのは近藤ではなくて妻であり、この様な事をされても妻に縋り付いている私なのです。おそらく以前の不倫相手のご主人も、同じ様な気持ちで職場には訴え出なかったのでしょう。それで近藤はそのような事など考えもせずに、慰謝料を支払った事で全て終わったと高を括り、私を挑発して来たのだと思います。

翌日私の足は会社に向かわずに、知り合いの議員の家に向かっていました。私はより厳しい処分をお願いするために、名前を出す許可をもらいに行っただけなのですが、結局役所まで一緒に来てくれ、朝から何事かという視線を送る職員に混じって、立ち尽くす妻と近藤の蒼ざめた顔がありました。私は午後から会社に行き、夜家に戻ると明かりが点いています。
「仕事には行っていたのだな」
「あなたに、仕事には行けと言われたから」
「お義父さんとお義母さんはどうしている?」
「父はあの日車の中で、お前は私達も裏切ったんだぞと言った後、一切口を利いてくれません。母は私の顔を見る度に泣いています」
妻はただ私から言われたので仕事に行っていたのではなくて、年老いた両親の悲しむ顔を、一日中見ている事が耐えられなかったのでしょう。
「実家に戻らずに、どうしてここに帰って来た?」
「このままだと、あなたに捨てられる気がして怖かったの」
「俺に捨てられる?俺から離れて行ったのは美雪だろ」
妻は俯いてしまいます。
「それよりも処分はどうなった?」
議員の力を借りたからか処分はすぐに決まったようですが、それは私がは望んでいたものよりも軽く、妻は3ヶ月の減給で済み、近藤も3ヶ月の停職と支所への配置転換で済んだようです。
確かに3ヶ月も給料が出ない事は厳しい処分なのかも知れませんが、最低でも諭旨免職、出来れば懲戒免職まで望んでいた私からすれば、軽い処分に思えました。
その夜私は妻を抱こうとしましたが、どうしても近藤の言っていた事が思い出されて勃起しません。
「やはり夫婦としては無理なようだ。離婚した方がいい」
妻は何とか勃起させようと必死に手や口を使って来ますが、近藤にも同じ事をしていたかと思うと、妻が一生懸命すればするほど逆に普段よりも小さくなってしまいます。
「もう諦めろ。俺を裏切った汚れた身体では無理だ」
「このまま離婚はいや」
顔を上げてそう言った妻は、また唇を近付けていきます。
「素股って知っているか?」
妻の動きが止まりました。
「美雪は素股が上手らしいな」
「それは」
「やってみろ」
「出来ません。許して」
「近藤にはしてやっても、俺には出来ないか。分かった。出て行け!」
妻は不恰好に股を開き、軟らかくてすぐに下を向いてしまう頼りない物に手を添えて、オマンコを擦り付けるように必死に腰を振り続けていましたが、近藤にもこの様な恥ずかしい姿を見せたかと思うと、悔しくて勃起などするはずもありません。私には嫌悪感を覚える事はあっても興奮などなく、冷静な目で妻の動きを見ていましたが、その時大きな疑問を持ちました。それは健康な男と女がここまでしておいて、本当に挿入まで至らなかったかという事です。
「止めろ。それよりも聞きたい事が有る。本当にここまでで、近藤は我慢したのか?」
「本当です!本当にこれ以上は何もしていない!本当です!」
妻は一旦動きを止めて叫ぶようにそういうと、今までよりも激しく腰を振り続けていました。

誠実そうな男 17
騙された男7/13(木)16:50:50No.20060713165050削除

結局妻も多少湿っていた程度で濡れているという程ではなく、私にとっては擦れて痛いだけに終わり、私の上から離れない妻を強引に横に降ろして寝室を出て行こうとすると、テーブルに置かれた妻のバッグの中にある携帯が鳴り出しました。
「携帯が鳴っているぞ」
しかし妻は誰からの電話か分かっているようで、俯いてしまって取りに行こうとはしないので、私がバッグから出して渡すと、妻は表示も見ないで大きな声を出しました。
「もう連絡して来ないで。私は何も話す事はありません」
妻はそう言って一方的に切りましたが、すぐにまた掛かって来たので今度は私が無言で耳に当てると、電話の主は一方的に話しています。
「もう一度考えて欲しい。このままだと一生旦那に責められながら暮らすのだぞ。そんな人生でいいのか?それよりも離婚して俺と楽しく暮らそう。自己破産して、きれいになって一から出直す。必ず美雪を幸せにすると約束する。何より俺となら身体の相性もぴったりだろ?美雪だって、旦那のチンポよりも気持ちいいと何度も言ってくれたじゃないか。どうした?聞いているのか?」
明らかに近藤の話は、妻と最後までいったと取れます。
私は真実を知りたくて、妻が実家にいると思って話し続ける近藤の話を、怒りを抑えて黙って聞いていました。
「電話を切らないという事は、本当は美雪もそうしたいのだろ?俺と初めて一つに成ったあの旅行の、ホテルでの楽しかった夜を思い出してくれ。美雪もあんなに喜んでくれて、朝まで何度も何度も求めてきたじゃないか。思い出してくれたか?それでもまだ迷っているのか?それなら俺が背中を押してやる。俺が旦那に全て話せば否が応にも離婚になる。それなら美雪も諦めが付くだろ」
「ふざけるな!」
「えっ?美雪じゃない?」
近藤が慌てて電話を切った後、私は怒りから妻の携帯を繋ぎ目の所から折ってしまいました。
妻は私の怒りようから全てを悟ったのか、泣きながら必死に何か言い訳をしていましたが私には聞こえません。
「美雪!」
私が頬を張ると妻はベッドに仰向けに倒れたので馬乗りになり、また右手を振り上げた時に家の電話が鳴りました。
「美雪は帰っていたんだな。てっきり実家にいると思っていたから驚いて切ってしまったが、よく考えれば、どの道話すつもりの内容だから慌てる事は無かった」
「何が言いたい!」
旅行の時に初めて妻を抱き、妻が家を出て泊まっていた時は夜に限らず、時間さえあればセックスをしていたと言います。
しかし近藤は、男をオマンコに向かい入れたかどうかでは私の怒りの度合いは可也違い、隠し通す事が出来れば最後には必ず許してくれるから、絶対に認めるなと妻に言ったそうです。
近藤も、最後の一線は超えなかったと私に思わせておけば、同じ怒りでも役所までは乗り込んで来ないと予想していたようです。
結局2人の理由は違っても、隠し通した方が得策だという事では一致していたのです。
「よくも余計な事をしてくれたな。お蔭で俺は役所に居辛くなった」
「自業自得だ!」
「それを言うならあんたも同じだ。あんな好き者の女と結婚したのだから、浮気されても自業自得だ。それにしても、あんたも情け無い男だな。他の男のチンポでヒーヒー言っていた女と、よく一緒に居られるものだ」
「大きなお世話だ」
「そうか?それは全てを知らないからだろ。何なら美雪が何をしていたのか詳しく教えてやろうか?慰謝料は払い終わって、これ以上は請求しないと一筆書いてもらったし、役所は辞めるから俺には知られて困る事は何も無くなった」
私は挑発に乗らずに、受話器を置こうと思いましたが出来ません。
それどころか、全神経を耳に集中させてしまっているのです。

誠実そうな男 18
騙された男7/16(日)14:58:01No.20060716145801削除
近藤は何とか私と妻の仲を裂こうと、自慢するかのように詳しく話し出しました。
「あんたは幸せな男だな。会う度にキスをしていて、本当にそれだけで済んだと思っていたのか?俺達は小学生じゃないんだぞ」
確かにその通りで、私は信じた訳ではなくて信じようとしていたのだと思います。
近藤の話しによると、最初の頃は他にも人のいる喫茶店などでしか会ってもらえなかったそうですが、ある日話が終わって家まで送る途中で車を止めて強引にキスをしてからは、人気の無い堤防や公園の駐車場に車を止めても何も言わなくなり、その内夜の公園にも黙ってついて行くようになりました。
「最初はキスをしても舌を入れられないようにしていたが、すぐに自分からも舌を絡めて来るようになったよ。それに慣れて来ると美雪も大胆になってきて、キスをしながらお尻を触ったりオッパイを揉んだりしても、何も言わずに逆に身体を預けて来るようになったので、次に逢った時にはパンツを脱がしてやろうとしたら、やめてーと言いながらも俺が脱がせ易いように腰を浮かせていたので、パンティーに手を滑り込ませてオマンコに指を入れてやった。口では嫌がっていても身体は正直だな。終わった時には車のシートまでぐっしょり濡らしていた。美雪も俺の指が余程気持ちが良かったとみえて、次の日からは俺が触りやすいようにスカートを穿いてくるようになったぞ」
そう言われてみれば、それまで妻は殆どパンツルックだったのが、その頃からスカートで出掛ける事が増えたような気がします。
私は妻を睨みましたが、妻は震えていて私を見ません。
「まだいくらも経っていないが、ウブだった美雪の恥ずかしそうにイク表情と、歳の割には可愛いあの時の声が懐かしい」
妻は最後の一線には拘っていて、流石にホテルに行く事は拒んでいたようですが、その代わりに近藤に言われるまま、手や口を使って近藤を満足させるようになって行きます。
「すぐに美雪も慣れてくれて、公園のベンチでも飲んでくれるようになったよ。そうそう、美雪は外だと余計に興奮するようで、オマンコに指を入れて親指でクリを触りながら、隣のベンチのカップルが見ているぞと言ってやったら、凄い力で俺に抱きつきながら、たて続けに3回もいってしまった事があった」
近藤の話はどこまでが本当なのか分かりませんが、私は悔しさを押し殺しながら、その先が聞きたくて仕方がありません。
「美雪も俺の硬いチンポを喉まで入れながら、本当はオマンコに欲しくて仕方がなかったのだと思う。最後の一線は超えられないと自分が言って拒んでいた手前、オマンコして欲しいとは言えないから、旅行に連れて行ってと言って来たのだと思う。もうチンポが欲しくて限界だったのだろう。その証拠に、もしもばれた時の言い訳の為に俺が2部屋予約したら、別々に寝るのかと勘違いした美雪はがっかりした表情を浮かべていた。大人の男と女が旅行に行って、何もしないはずなど無いのに」
旅行に行くという事は、そういう事なのです。キスだけで済んだと信じようとしていた私が馬鹿なのです。
いくら男性経験は私だけだと言っても、大人の妻にはそのぐらいの事は分かっていたはずです。
「ホテルで2人だけになると流石に罪悪感が湧いてきたのか、急に迷いだして拒んだので、入れなければ浮気にはならないと苦しい言い訳をしたら、チンポを入れて欲しかった美雪はすぐに納得して跨ってきた。美雪が自ら俺に跨って、オマンコにチンポを当てて震える姿は可愛かったぞ。まるで少女のようだった。しかしそれも最初の内だけで、しばらく擦り付けていたら欲しくなってしまったようで、美雪の方から、我慢出来ないから入れて下さいと言い出した。それで俺が、欲しければ自分で入れてみろと言ったら、美雪は何と言ったと思う?主人のよりも太くて大きいから怖いの。あなたが入れて下さい。優しくしてねだと」
流石に聞いていられなくなった私が受話器を置こうと耳から離した時、その様子を見ているかのように近藤の話はマンションでの行為に移っていき、やめておけば良いのにまた耳を傾けてしまいます。
「マンションに来た日の美雪は凄かった。多少自棄になっていて全てを忘れたかったのか、女には経験豊富な俺でも、あんなに激しいセックスは初めてだった。俺が終わっても休憩もさせてもらえずに、もっと欲しいと言ってすぐに挑んできた。結局朝までに5回も搾り取られてしまった。流石の俺も、こんな事が続いては身がもたないと思って、翌日にはバイブを買いに行った。あんたは美雪にバイブを使った事が無いらしいな。お蔭で最初は怖いと言って、可也激しく抵抗されたよ。最も押さえ込んで強引に使ってやった凄く感じたようで、俺がいない時には独りで使っていたぐらい気に入ってくれた。美雪はバイブの事を、何と呼んでいたと思う?オモチャのチンポだと。俺が激しく使ってやると、オモチャのチンポいいー。オモチャのチンポでイクーと言って、ベッドから落ちそうなほどのた打ち回っていたぞ。そうそう、大事な事を言い忘れたが、美雪とのセックスでは一度もゴムを使わずに、必ず奥深くに出させてもらっていた。でも俺を怨むなよ。生の方が気持ちいいと言って、美雪が使わせてくれなかったのだから」
「なにー!」
「生がいいー。中にいっぱい出してーと女に言われては、男としては仕方ないだろ」
私は受話器を置きましたが、怒りよりも寂しさを感じていました。

誠実そうな男 19
騙された男7/16(日)15:01:09No.20060716150109削除

近藤の話が全て本当だとは思いません。例え自分が妻と元の鞘に戻れなくても、逆恨みから何とか私と妻の仲を引き裂いてやろうと思って言っているとすれば、嘘も可也混じっているでしょう。
しかし妻が近藤とセックスをした事と、更にその事について嘘を吐いていたのは明らかでした。
「近藤に入れられていたのだな?」
妻は返事もしないで震えて泣いていたので、私は髪を掴んで頭を揺すっていました。
「近藤に入れられて喜んでいたな?」
「ごめんなさい。許して下さい」
「いや、許せない。最後まで関係をもった事もだが、まだ嘘を吐いていた事は絶対に許せない」
「これを知られたら、完全に終わってしまうと」
私は近藤に言われた事を、一つ一つ妻に問い質します。
「近藤に触って欲しくて、スカートを穿くようになったのだな?」
「違う。彼に穿いて来いと言われて」
「嘘を吐くな。奴もそう言ったかも知れないが、美雪も奴に触ってして欲しかったのだろ!第一、どうして近藤の言う事を聞かなければならない」
私は妻の頬を張り倒していました。
「ごめんなさい」
「触ったり触られたりするだけでは物足りなくなって、近藤のオチンチンが欲しくなって旅行に誘ったのか?」
「違います」
泣きながら必死に言い訳をする妻の話によると、徐々に行為がエスカレートしていく事に怖くなった妻が別れを切り出すと、近藤は別れる条件として最後の思い出作りに旅行に付き合えと言いました。
「別れたくない。もうどうなっても良いからご主人に全て話して謝り、美雪さんを奪い取りたい」
私に知られるのを恐れた妻はこの言葉で旅行を承諾してしまい、私に知られないように友達との旅行を利用してしまいます。ただし部屋は別で、身体の関係をもたない事を条件にしましたが、少し話しをしたいという近藤を部屋に入れると浴衣の紐で両手を縛られてしまいます。
「やめて!何をするの!」
「お願いだ。最後に、最後に」
しかし妻は激しく抵抗したため、近藤が出した条件は素股でした。
「本当に嫌だったのなら、どうして大きな声を出して助けを呼ばなかった。もう嘘は吐くなと言っただろ!本当は抱かれたかった。そうだな?」
「誰かが来て、あんな姿を見られるのが嫌でした」
「俺を裏切ることよりも嫌だったのか?それなら聞くが、嫌だったのだから感じなかったのだな?素股をしている時、濡れていなかったのだな?どうだったのか近藤に聞いてやる」
私が電話の方に歩き出すと、下着だけを着けた妻が阻止しようと駆け寄って来たので、私は妻を蹴り倒しました。
義母が言っていた事は本当で、一度暴力を振るうとそれはエスカレートして行き、妻が倒れてテーブルに腕を強くぶつけた時は一瞬しまったと思いましたが、すぐにまた蹴り付けてしまいます。
「感じなかったのかどうか、はっきりしろ!濡れなかったのかどうか、はっきりと言ってみろ!」
「感じました。濡れてしまいました。ごめんなさい」
「そらみろ。何が嫌だっただ。その分だと、美雪が我慢出来なくなって入れて欲しいと頼んだというのも本当のようだな」
「違います。絶対に入れないと言っていたのに、後に押し倒されて無理矢理」
「裸で性器と性器を擦り合わせていて、無理矢理も何もあるか!」
妻も近藤も信じられません。正直、多少でも妻を信じたいのですが、これだけ裏切られていると何もかも信じられなくなっています。それなら妻に尋ねる意味が無いのは分かっていますが、おかしな事に信じられなくても、少しでも否定して私を楽にして欲しくて聞いてしまうのです。

誠実そうな男 20

騙された男7/18(火)12:39:59No.20060718123959削除

激しい口調で妻を問い詰めている時、泣き過ぎて吐きそうになりながら謝る妻を見ていると、私は不思議な感覚に囚われました。私が妻の不倫を責め、妻が私に必死に謝っているという目の前で起こっている状況が、現実に起きている事とは思えなかったのです。私たち夫婦に起こっている事でありながら、まるで他の夫婦の間で起こっている事のような感覚がしていたのです。いままで妻は、子育て、家事、私の世話、仕事と、自分を捨てて献身的に頑張ってきてくれました。私も頑張ってきたつもりですが、やはり妻とは比べものになりません。私はそのような妻を愛し、妻のために生きてきました。勿論子供達も可愛く、子供達のためでもあったのですが、何より妻の喜ぶ顔が見たくて頑張り、妻の嬉しそうに微笑む顔を見るのが一番の幸せでした。最近は離婚する夫婦が増えたと聞いても、私達とは別世界の出来事だと思っていて、この世に私達ほど愛し合っている夫婦はいないと思っていました。おそらく妻も、数ヶ月前までは同じ事を感じてくれていたと思います。それが今は。付き合い始めてから30年近くの想いが、ここ数ヶ月で壊されても頭がついて行きません。30年という月日をほんの数ヶ月で無駄にされても、すぐに信じる事など出来ないのです。
「痛い!」
その言葉で我に返ると、私は妻の髪を掴んで部屋中を引き摺り回していました。
そのような事をしている自分が信じられず、慌てて妻から遠く離れると、妻はその場に座り込んだまま声を押し殺して涙を流していて、私の手には髪の毛が何本も絡み付いています。
「実家に帰れ。帰って、近藤と2人で逢うようになってからの事を、全て詳しく書け。いつ何処で近藤と何があったのか。その時美雪はどのような気持ちだったのか。どんなに恥ずかしい事で俺には知られたくない事でも、全て詳しく書いて見せろ」
私は妻と2人でいるのが怖くなっていました。
「近藤に触られて、その時感じたのか感じなかったのかも書け。近藤に感じたのなら、どの様に感じて身体はどの様に反応したのかも詳しく書け。それを読んで今後どうするか結論を出すが、もう嘘は書くなよ。その結果離婚になっても、嘘だけは絶対に吐かないでくれ。何日でも待つから、書き終わったら電話して来い」
私は何故このような事をさせようとしているのか、自分でもよく分かりません。知れば知るほど辛くなるのは分かっていても知りたいのです。翌日会社から帰ると電話が鳴り、妻だと思って慌てて出ると、期待に反して聞こえて来たのは近藤の声でした。
「美雪に代わってくれ」
「もう付き纏うな!これ以上付き纏うようなら、ストーカーで訴える」
「ストーカー?冗談はやめてくれ。俺と美雪は、身体の隅々まで全て見せ合った仲だ。美雪も世間体や子供達の手前離婚が怖いだけで、それさえなければ、俺に抱かれたいと思っている。一匹のメスとして、俺というオスに惹かれている」
私が離婚を躊躇しているのは、その事も有りました。どんなに酷い男だと分かっていても、その様な男に惚れてしまう女もいるのです。それは近藤が言うように、頭では分かっていてもメスの部分が拒否出来ないのかも知れません。
妻のメスの部分が、より若くて強いオスを欲しがっているとすれば、近藤の嘘がばれた今でも離婚して自由になれば、また引き寄せられてしまうかも知れないのです。私は、それだけは許せません。その様な人間はどうなろうと放っておいて、離婚して自分の幸せだけを考えれば良いのかも知れませんが、それは悔しくて出来ないのです。このような事をした妻でも、まだ愛情が残っているのでしょう。私の幸せの中に妻も入っていて、それを外す事が出来ないでいるのです。私は迷いましたが妻を試す意味からも、実家に帰っていて別居している事を告げ、近藤に付け入る隙を与えました。

誠実そうな男 21
騙された男7/19(水)20:46:00No.20060719204600削除

妻は書くのに手間取っているのか、2日後の金曜になっても連絡がありません。
近藤に別居している事を告げた事も気になっていた私は仕事にも身が入らず、定時に退社して家に戻り、明日実家に行ってみようと決めてコンビニで買ってきた弁当に箸をつけた時、電話が鳴りました。
「いつまで掛かっている!正直に書けばいいだけだ!」
声が似ていたので、てっきり妻だと思ってそう言いましたが、それは義母でした。
「美雪はそちらに帰っていますか?」
「いいえ。どうしたのです?」
「美雪がまだ帰って来ないの。役所に電話したら定時に帰ったと言うし」
妻は今まで、まっすぐに帰って来ていたと言います。
まだ8時で、子供では無いので普通なら心配しないのですが、昨夜からの妻の様子がおかしく、何か胸騒ぎがすると義母は言うのです。
「何か変わった事は無かったですか?」
「あの男から電話が」
近藤から毎晩何度も電話が掛かり、その度に義父か義母が出て妻には取り次がなかったのですが、昨夜は見かねた妻が電話に出て強く断わっていたそうです。私は妻の携帯を壊してしまって、その後持たせていなかった事を後悔しながら近藤のマンションに向かっていると、途中で妻が帰って来たと義母から連絡があったので、妻の実家に方向を変えました。
「近藤と会っていたな」
「はい」
私は妻と近藤に隙を与えて、試した事を悔やみました。私は怒る気力もなく、ただ脱力感だけを感じていましたが、それを聞いていた義父は妻に掴み掛かり、義母は大きな声を出して泣き出しました。
「違うの」
妻は仕事帰りに毎日待ち伏せされ、言い寄られても無視していたのですが、実家に帰っていると知ってからは、それに加えて毎晩電話を掛けて来るようになったので、もう関わらないで欲しいと話して来ただけだと言います。
「こんなに長く何を話し合っていた!おおかたホテルで話し合っていたのだろ?車で近くまで送ってもらったとすれば、2時間以上は楽しめたはずだ」
「駅前の喫茶店で話していました」
「散々騙されたのに、それを信じろと?」
「喫茶店の人に聞いてもらえば分かります。すぐには聞き入れてくれなかったので長くなってしまって、店員さんに嫌な顔をされたので覚えていてくれると思います。あなたにこれ以上嫌な思いはさせたくなかったので、何とか自分で解決しようと」
「嫌な思い?近藤と2人だけで会うのが、一番嫌なのが分からないのか」
近藤の本性が分かった今、どの様な理由があろうとも普通なら避けるはずです。
近藤の言う事は嘘ばかりで、まともに話して分かる相手で無い事も知ったはずです。
やはり裸で抱き合った仲だからなのか、妻は私が思っているほど、近藤を酷い男だとは思っていないのかも知れません。私は2人だけで話したくて妻を連れて家に帰りましたが、床に正座した妻は私が近付く度に身体を硬くします。
おそらく私が、暴力を振るうと思っているのでしょう。
平気で男に股を開いていた妻と、平気で暴力を振るうようになった夫。
こんな夫婦に未来はあるのかと、絶望感に押し潰されそうになります。
「もう俺が嫌になっただろ?」
「そんな事は無い。元の夫婦に戻りたい。どの様な事でもしますから、許して下さい」
「本当か?」
妻は何度も頷きます。
「それなら前にも言ったように、近藤を殺して来い。俺以外に、美雪の全てを見た男が生きている事が許せない。俺意外に、美雪の中に入った男が生きている事が許せない。頼むから殺して来てくれ。近藤を殺して、抱かれたのは間違いだったと証明してくれ。奴を殺して、愛しているのは俺だけだと証明してくれ」
「それは」
「何でもすると言うのは、またお得意の嘘か!」
「く、る、し、い」
私は妻を押し倒すと馬乗りになって首を締めていて、妻が声を出さなければ、そのまま締め殺してしまっていたかも知れません。

誠実そうな男 22
騙された男7/19(水)20:49:04No.20060719204904削除

私が手の力を緩めると妻は大きな息をしていて、それは妻が感じている時の息遣いに似ていました。
妻の顔をよく見ると、涙が流れた部分だけ化粧が落ち、乱れた髪が口元に纏わりついて艶っぽく見えます。
気付くと、浮気されてからは全く勃起しなかったオチンチンが、スラックスとパンツを突き破りそうなほど硬くなっていて、私は荒々しく妻の服を脱がせると下着だけの姿にしました。
すると妻は、黒く色っぽいパンティーとブラジャーを着けているではありませんか。
今日は濃い色のパンツを穿いていたので、黒いパンティーでも普通なのかも知れませんが、私には近藤と会ってその様な事になった時の為に、この様な色っぽい下着を着けていたとも思え、また怒りが込み上げて、急いで下半身だけ裸になるとパンティーを横にずらして、濡れてもいない妻の中に捻じ込みました。
「痛い。あなた、痛い」
「嘘を吐け!近藤の太いのを何度も突っ込まれて広げられているから、俺のなんか入っているかどうかも分からないだろ」
「痛い。痛いです」
「近藤のは怖いほど太くて大きかったそうだな。そんなに大きかったのか?言ってみろ!」
妻は仕切に首を振ります。
「嘘を吐け!俺のよりも大きかったのだろ?もう嘘は吐かないと言っただろ。言え!正直に言え!」
私が腰を動かすと、妻は苦痛に顔を歪めます。
「痛い。言います。言いますから。大きかったです。怖かったです」
近藤からこの話を聞いた時、男は大きさだけではないと自分に言い聞かせていましたが、こんなくだらない事を一番気にしていた事を知りました。
そんな事はたいした事では無いと強がりながら、本当は一匹のオスとして、近藤に劣等感を持った事を実感しました。
太くて硬く、大きな武器を持ったオスに、妻を盗られるのではないかと気にしている自分を知りました。
「太いのは気持ちよかったか?大きいので、俺では経験した事が無かったほどの快感を得たのか?」
「感じるのは、大きさだけじゃない。あなたが好き。あなたとの方が良かった」
「もう嘘は沢山だ。正直に言えばいい。大きいのは気持ちよかっただろ?太くて気持ちよかっただろ?言え!正直に言え!」
妻と繋がりながら右手を振り上げると、妻は何度も頷きました。
「はい。気持ち良かったです。叩かないで」
私は激しく腰を振って妻の中に吐き出しましたが、妻にとってこの行為は、暴力以外の何物でも無かったと思います。
「なぜ泣く?近藤の太いのを思い出して、寂しくなったか?それとも、俺にされたのがそんなに嫌だったのか?」
「違います。私は誘惑に負けて、一番大事な物を失ってしまった。一時の快楽のために、絶対に壊してはいけない物を壊してしまった。私は」
「俺が壊れていると言うのか?壊れているのはお前だろ!どうして平気で俺を裏切れた。どうしてあんな男に股を開いた。そんな事の出来るお前は、壊れていないのか?そんな事、普通の人間には出来ない。普通の感情を持った人間なら、こんな酷い事が出切るはずない。お前は鬼だ!人間の振りをした鬼だ!」
「ごめんなさい。ごめんなさい」
妻の言う様に、私は壊れてしまったのかも知れません。妻の苦痛の表情を見ていると心が休まるのです。
しかし原因は妻にあると思うと、妻にそれらしい事を指摘されるのは耐えられないのです。
妻が泣き疲れて眠ってしまうと、綴じられた数枚のレポート用紙を、妻のバッグから出して読んでいました。
そこには妻が近藤と2人で会う事になった切欠から、近藤のマンションでの情事までが克明に綴られています。
最初近藤に相談を持ち掛けられた時、妻は嬉しかったそうです。それは頼られる嬉しさと、世話を妬ける嬉しさです。
私は子供が手を離れた時、妻と新婚をやり直す喜びからデートするようになり、セックスも増えて行きました。
しかし妻はそうではなく、子供の世話を焼けなくなった寂しさを、私で埋め合わそうとしていました。そこに近藤が現れて、妻は近藤の相談に乗る事にのめり込んでいきます。

誠実そうな男 23

騙された男7/20(木)16:14:47No.20060720161447削除

○月○日
車で送ってもらう途中で、突然キスをされました。
私のような歳の離れた女にそのような感情をもつ事が信じられず、驚きで身体が動かずにキスを許してしまいましたが、家に帰ってあなたの顔を見た時に、罪悪感で泣けそうになり、もう2人では会わないと決めました。

○月○日
彼からの誘いを断っていましが、子供の事で重大な局面迎えたので、どうしても相談に乗って欲しいとメールが入り、突然キスをされた事も、何度もメールで謝って来ていたので、子供の事では仕方ないと思って会いました。
しかしそれは、いつの間にか頼られる事に心地良さを覚えていて、彼の相談に乗れない事が寂しくなっていたので、断われなかったのかも知れません。
私が助手席に乗ると車はどんどん街から外れて行き、不安になった私が何処に行くのか尋ねると「誰にも聞かれたくない内容なので、今日は車の中で聞いて欲しい」と言って、ほとんど車の通らない堤防に止まりました。
彼の話は養育費の事で、これならいつものファミレスでも良かったのではないかと思っていると、急に覆い被さってきてシートを倒され、必死に抵抗したのですが唇を重ねられ、服の上から乳房を揉まれました。
私が何とか唇から逃れて罵ると、彼は耳元で「妻も子供も失うと決まった時、もう死んでしまおうと決めた。でも美雪さんを愛してしまった事に気付いて、生きていようと思った。美雪さんに嫌われたら死んでしまう。助けて欲しい。私を助けられるのは、美雪さんしかいない」と囁かれ、なぜか身体の力が抜けてしまって、今度は彼の舌まで受け入れてしまいました。

その後近藤の行為は徐々に大胆になって行きますが、妻は近藤の自殺を仄めかすような言葉もあって、その都度口で注意をするだけで何をされても会い続け、ボタンを全て外されてブラジャーを押し上げられ、オッパイを吸われるような行為をされるようになっても、その間近藤の頭を撫でながら励ますようになって行きました。
読んだ限りでは近藤は完全に女と意識して、何とかものにしようとしている様でしたが、この頃の妻はまだ男女の関係というよりも、母性本能に近かったように感じます。
しかしそれが男女の関係に変わるのに、さほど時間は掛かりませんでした。

○月○日
夜の公園の駐車場に止めた車の中で、彼に乳房を吸われていた時、生理前だったからかいつもよりも感じてしまって、不覚にも声を出してしまいました。すると彼は私のパンツの釦を外したので、これには激しく抵抗しましたが、その時近くで男女の話し声が聞こえ、この様な姿を見られるのは恥ずかしくて絶えられなかった私は、気付かれないように抵抗を止めてじっとしていました。すると彼は私が動けないのを良い事に、手を一気にパンティーの中へ滑り込ませてきたので必死に彼の手を押えて耐えていましたが、話し声が遠退いて行った頃には、彼の指は私の一番感じる所を捜し当てていて、そこを集中的に責められたために頭が朦朧としてきて、いつしかパンツやパンティーも脱がされてしまい、私は唇を噛みながら声を殺して達してしまいました。私は彼で達してしまった事がショックで、大変な事をしてしまったと呆然としていると、その間に下半身だけ裸になった彼が覆い被さって来たので「これ以上、主人を裏切れない」と言って私が泣くと彼は謝り「その代わりに手で出して欲しい」と言って聞きません。
余りの事に私が躊躇していると「最後の一線を越えなければ、裏切った事にはならない。私も美雪さんにご主人を裏切らせたくない。でも生理的に出さないと済まない状態なので、このままだと美雪さんを無理にでも襲ってしまいそうだ。お願いだからそのような事をさせないで欲しい。手でしてくれるだけなら、裏切った事にはならない。美雪さんだって、私の指で」と言われ、達したばかりで正常な判断が出来なかった私は、襲われるよりは良いと思って、手でする事を承諾してしまいました。それまでは恥ずかしくて目を逸らしていたのですが、触ろうとしてよく見ると彼のは太くて大きく、何より色が真っ黒で怖くて触れません。すると彼は私の左手にティッシュを持たせ、右手を掴んで自分の下腹部に持って行くと握らせて、添えた手を上下に動かし始めます。暫らくその様な状態が続きましたが、彼が空いた方の手を伸ばして、また私の敏感な部分を触り始めたので、私はもう彼の手が添えられていないのも気付かずに必死で手を動かし、彼をティッシュで包むと同時に私も達してしまいました。

この時近藤は、妻に初めてされる事で興奮していてすぐに出してしまいましたが、次に会った時には手だけでは出ないと言って口を使う事も要求し、帰りが遅くなる事が気になっていた妻は、早く終らせたくてその要求に従ってしまいます。この時の感想に、近藤のオチンチンは黒くて太く、前回で触るのには多少慣れていても、口に入れるのは凄く怖かったと書いてある事から、逆に妻はこの様な物をオマンコの入れられたら、どの様な感じなのだろうと想像していたのかも知れません。妻は仕方なくこの様な関係になったような書き方をしていますが、それは嘘を書いているのではなくて、そう自分に言い聞かせて信じ込み、自分の中でこの様な行為を少しでも正当化させていたのでしょう。
そうしなければ、罪悪感に押し潰されていたのかも知れません。私としか付き合った事のない妻は、若い誠実な男と付き合っていて楽しかった。私以外の男に初めて性的な興奮を与えられ、その快感から逃げられなかった。
しかもその男は、私とでは経験出来ないような快感を与えてくれるかも知れない、強い男を物を持っていた。
しかしそれらを認めてしまうと、自分が嫌な人間に思えてしまう。結局、この様な快感を失うのが嫌で必死に自分を弁護しながら、関係を深めていったのでしょう。

誠実そうな男 24
騙された男7/20(木)16:37:33No.20060720163733削除
○月○日
このままの関係を続けていては大切な家庭を壊してしまい、あなたを失ってしまうと思った私は、もう2人では会わないと、彼に別れを切り出しました。しかし彼は「美雪さんが放れて行けば、もう私には何も無くなる。そんな人生なら死んだ方がましだ」と言って聞いてくれません。私が自殺するのは良くない事だと説得すると、今度は「美雪さんの言う通りだ。死ぬ気なら何でも出切る。ご主人に今までの関係を話して謝り、美雪さんと別れてくれと頼んでみる。死ぬ気で美雪さんを奪い取ってやる」と言われました。それは私が一番避けたい事で、そのような事になれば離婚されてしまうと思って彼を必死に説得すると、別れてくれる条件に彼が出してきたのは、最後に私と一つになることでした。
しかし私がそれだけは出来ないと断わると、彼が次に出した条件は、2人が付き合っていた思い出に旅行に行くことです。彼は「部屋は2部屋とって別々に寝て、最後まではしない代わりに、いつものように触らせて欲しい。手や口で出して欲しい。この条件を飲んでくれれば別れる」と言ったので、私はあなたや友達まで裏切って旅行に行く事を承諾しました。

○月○日
私達は友達と行くはずだった温泉地から、一番近いシティーホテルを予約していました。
ホテルにしたのは、2部屋とるのに素泊まりにすれば旅館よりも安かったのと、彼が「最後を誰にも邪魔されずに、2人だけで過ごしたい」と言ったからです。色々な所を観光し、外で食事を済ませてからホテルにチェックインすると、彼はすぐに抱き付いてきました。私はシャワーを浴びたかったのですが彼は許してくれず、そのまま下着だけの姿にされてキスをされ、彼に抱き付きながら立ったまま指で一度達してしまい、その後シャワーを浴びていると彼が入って来て、彼の下腹部を洗うように言われましたが、明るい所で裸を見られているのが恥ずかしくて、彼を振り切って逃げました。それからお互いに浴衣を着てワインを飲んでいましたが、彼に「さあ、ベッドに横になって。約束だろ?」と言われてグラスを取り上げられ、これで彼と別れて普通の生活に戻れると思った私は、素直にベッドに横になりました。
この事もあなたに嘘を吐いていました。彼が私の部屋に話しに来て、急に浴衣の紐で手を縛られて仕方なくしたと言っていましたが、本当は抵抗もしないでベッドの上で裸にされて、彼に身体の隅々まで舌を這わされていたのです。
今までのような狭い車の中とは違い、彼に裏も表も気が遠くなるほど舐められて、私は何度も何度も感じてしまいました。次に私が彼を満足させる番になり、必死で手や口を使って終わらせようとしましたが、その間も彼に触られていて、私の方が先に達してしまって最後まで出来ません。すると彼が「出してくれる約束だったから、このままだと別れない」と言い出し、「触られていては出来ない」と言っても「触らせてくれるのも約束だ。毎回感じていないで、少しは我慢すればいい」と言ってやめてくれず、何とか感じないように我慢しようと思うと、余計に神経が集中してしまって感じてしまいます。私が困っていると彼は私を押し倒して足を開き、脚の間に座って私に彼を擦り付けて「こうすれば出るかも知れない。入れないからいいだろ?」と言いました。しかし先が入り口に当たる度に、私はいつ入れられてしまうか不安で、仕方なく「私にさせて欲しい」と言って上に跨り、腰を振って擦り付けていたのですが、結局私が先に達してしまい、彼の胸に顔を埋めると下から強く抱き締められて、動けない状態で彼に入れられてしまいました。
彼のは太くて中がいっぱいになり、このまま動かされたら私はどうなってしまうのか想像もつかず「入れないで。早く抜いて」と言うのが精一杯で強く拒否する余裕も無く、怖くて彼にしがみ付いてしまい、それに気を良くした彼は更に奥まで入れて来たので、彼ので子宮を押された私は悲鳴を上げてしまいました。彼のが動き出すと、中の物を全て掻き出されるような感覚で、私は我を忘れて大きな声を上げ続けていたと思います。最後は中に出されてしましたが、私は彼に抗議する気力も無く、彼に連れられてシャワーを浴びにバスルームに行き、すぐに回復した彼にそこでも入れられて狂ったように大きな声を上げ続け、ベッドに戻るとまた身体中に舌を這わすという最初の行為に戻って一から始まり、結局開放された時には夜が明けていました。これで全て終わったと思っていましたが、帰りに家の近くまで送ってもらって別れを告げると「抱いてみて気が変わった。こんなに身体の相性が良いとは思わなかった。ここで諦めたら、美雪さんのような女性には二度と巡り会えない。今からご主人に美雪さんをもらいに行く」と言われ、約束が違うと言っても相手にしてくれません。結局はあなたに話さない条件として、これからも付き合う事を承諾させられてしまいました。

近藤と関係を持った箇所は、より詳しく書けと言ってありましたが、これだけ詳細に書かれると、とても平常心では読めません。

誠実そうな男 25
騙された男7/21(金)02:56:33No.20060721025633削除
別れるために行った旅行で、逆に妻達の関係は深くなってしまい、その後は会う度にホテルで抱かれていました。
その頃私を拒否していたのも、毎回身体の隅々までキスされていたので痕跡を見つけられて、近藤との関係が私にばれるのを恐れたからです。私には妻が本当に嫌だったとは思えません。近藤とのセックスに、溺れてしまったような気がします。自分では否定していても、身体は求めてしまっていたのかも知れません。中に出されていた事で妻のメスの部分が、逞しいオスの遺伝子を欲しがっていたのかも知れません。その証拠に私に家を追い出された時、近藤との別れを真剣に望んでいれば、近藤に助けは求めなかったと思うからです。

○月○日
あなたに初めて叩かれて、家を出されて離婚を現実のものと認識した時、頭が混乱してしまって、誰でも良いから助けて欲しかった。自業自得だと分かっていても、辛くて寂しくて、誰かに縋り付きたかった。
原因が、昔から私が一番軽蔑していた不倫だけに友達にも知られたくなく、ましてや両親や子供達には、絶対に知られたくなかったので助けを求められない。お金も持っていなかったので、ホテルに泊まる事も出来ません。そうかと言ってあのままでは、近所の人に知られてしまう。私は卑怯な人間です。誰かに助けてもらいたいけれど、私がこの様な酷い人間だと誰にも知られたくないと思った時、私は彼に電話をしていて、彼に頼ってしまうと完全に終わってしまうと気が付いた時は、既に彼のマンションにいました。この日の彼は紳士的で、少し冷静になった私が帰ろうとすると「ご主人も興奮しているだろうから、今帰っては逆効果だ。私に考えがあるから安心して、今夜はそのベッドでゆっくり眠るといい。私はソファーで寝るから」と言って引き止められました。翌朝彼は、自分達の離婚のために用意してあったという離婚届を持って来て「無理に戻ろうとするから、離れたくなる。逆にこれに署名して離れる素振りを見せれば、引き戻したくなるものだ。必ずご主人と元に戻れるように上手くやってやるから」と言ってくれたので嬉しくて、私は藁をも縋る思いで言われるままに署名しました。彼があなたに会いに行き、私は祈るような気持ちで待っていましたが、帰って来た彼に「ご主人の意思は固く、離婚は避けられそうにない。裁判をしても離婚になる可能性が高いから、こうなったら諦めて今後の人生を考えた方が賢明だと思う。私にも責任があるから、美雪は私が幸せにしてやる」と言われて目の前が真っ暗になり、私は絶望感から抵抗する気力も無く、裸にされて彼の舌が身体を這っていくのを、他人事のように見ていました。しかし、悲しい事にそんな時でも私の身体は反応し始め、感じてしまうと今度は嫌な現実かから逃げたくて、何もかも忘れたくて、私は積極的に快感を求めるようになっていきます。私はまた彼に抱かれてしまった事で、更に現実に戻るのが怖くなってしまい、その夜は彼の上になり下になり、時には犬のような格好までして彼を求め続け、あなたの所に行った帰りに彼が買ってきた、厭らしいオモチャまで使われて、一晩中狂ったように声を上げ続けていました。あの時穿いていたエッチな下着も、その時彼が買って来ていて、着の身着のままだった私は服や下着の替えが無く、彼のワイシャツを借りて着ていたので、下に何も着けていないよりはましだと思って、仕方なく着けていた物です。

妻は軽い気持ちで、若い男との交友を楽しんでいた。それが相手の男の方が一枚も二枚も上でずる賢く、年上だったと言っても男性経験が私しか無い妻は、簡単に手玉にとられてしまった。そう考えると、私は近藤に対して新たな怒りが湧きました。私を裏切ったのは近藤ではなくて妻です。しかし近藤に対しても、このままでは怒りが治まらず、妻を叩き起こすと化粧をして、出掛ける用意をするように言いました。私が妻の告白文を読みながら、考えたのは犯罪行為です。それも妻さえ上手くやれば、警察には捕まらないような卑怯な犯罪。おまけに妻を試す事が出切る、一石二鳥の行為です。
「美雪。今から近藤をホテルに誘え」
「えっ!」
「俺が仕組んだ事は絶対に言うな」
「あなた、何を?」
「黙って指示通り動けばいい。何でもすると言っただろ」
妻は不安そうな顔で私を見ていましたが、何でもすると言いながら、近藤を殺す事を断わった手前、私の2度目の指示には逆らえません。私は台詞をメモ書きして渡すと妻に何度も読ませ、近藤に電話するように言いました。

誠実そうな男 26
騙された男7/21(金)02:59:47No.20060721025947削除
妻は恐る恐る電話しましたが、夜中の2時では流石に眠っているのか出ません。
妻はほっとした表情で受話器を置こうとしましたが私はそれを許さずに、出るまで掛け続けているように指示します。
私も受話器に耳を付けて待っていると、ようやく近藤が出ました。
「美雪です」
「美雪?こんな夜中にどうした?」
「やはり主人とは無理みたい。今まで言い争っていて、また叩かれました。もうどうしたら良いのか分からなくなって」
「旦那は?」
「怒って車で何処かに出て行ってしまいました」
「俺の所に来るか?」
「帰って来た主人が、探し回ってマンションに来ると嫌だから、何処か他の静かな所で相談に乗って欲しい」
「じゃあ、すぐに迎えに行くから、この間迎えに行った公園で待っていてくれ。俺が行くまで旦那に見付からない様に、何処かに隠れていろよ」
妻を手に入れるチャンスだと思った近藤は、眠気も忘れて張り切っていました。
「私はどうすれば良いですか?お願いですから、怖い事はやめて」
「俺の指示に黙って従っていればいい。近藤に会ったら国道に出た所の、本屋の横を入って行った所にあるホテルに誘え。他のホテルと間違うな。あの古いホテルだぞ」
「私は何をすれば」
「簡単だ。ホテルに入ったら一時間で出て来い。きっかり一時間で出て来いよ。
それと絶対に抱かれるな。抱かれそうになったら、舌を噛んででも抱かれるな。
キスもさせるな」
「どのように誘って、どの様に断わって出てくれば」
「抱いて欲しくて我慢出来ないから、そこのホテルに入ってと言えばいい。しばらくそれらしい話をして、奴が何かしようとしたら、やっぱりこんな汚いホテルで抱かれるのは嫌。もっときれいなホテルで抱いてと言って出て来い」
私は先回りをしてホテルの近くで車を止めて待っていると、妻を乗せた近藤の車が入って行きます。
このままここにいては怪しまれるので一時その場を離れ、約束の20分前に戻ると時間を持て余したのか近藤の車が出て来たので、私は慌てて車から出るとカメラのシャッターを切り続けました。
近藤はフラッシュの光に気付き、車から降りて近付いて来ましたが、写真を撮っているのが私だと分かると、足を止めて立ち尽くしてしまいます。
「何のつもりだ!また不貞行為か?今度は裁判所で会おう」
「不貞行為などしていない。それに慰謝料なら前に払った」
「何も知らないようだな。あれは以前の損害に対する慰謝料だ。また新たに損害を受ければその都度請求出来る。おかしいと思って美雪を泳がせて後をつけたら、案の定こんな事か」
近藤も手際の良さに疑問を感じ出し、私達を疑っているような事を言い出したので、真実味を出すために近付いてきた妻を怒鳴りつけました。
「お前は何度裏切ったら気が済む!今回は絶対に許さないぞ」
妻はようやく私の計画が分かり、悲しそうな目で私を見ながら泣き出しました。
妻を連れて家に戻ると、私の顔に久し振りに笑みが浮かびます。
「上手くいったな。また近藤から金をとってやる」
その時車の止まった音がして、納得の行かない近藤が入って来ました。
「お前達、仕組んだな?これは美人局だ。立派な犯罪だ。それに、美雪を抱こうとしたのは事実だが、まだ不貞行為はしていない」
「美人局だと思うなら訴えろ。俺は絶対にお前を許さない。不貞行為かどうかも、この写真で裁判官が判断してくれる」
私の自信あり気な言葉で怯んだ近藤は、今度は自己破産するので払わなくても済むと言ってきました。
しかし私が慰謝料は相殺されない事を言うと、今度は無い所からは取れないと開き直ります。
「お前は十年も働かずにいるつもりか?役所を辞めてもいつかは働くだろ?その時はいくら金が掛かっても勤め先を調べ上げて、強制執行してでも必ず払わせてやる。俺達は離婚するから、今度は数十万では済まないぞ」
私はお金などどうでも良いのですが、今の近藤にはお金が一番堪えるのです。
近藤が帰ると、今度は妻に悪振っていました。
それがどの様な結果になるかも知らずに。

誠実そうな男 27
騙された男7/22(土)04:56:08No.20060722045608削除

私は美人局をした後ろめたさもあって、悪を気取って強がらずにはいられませんでした。
「今回の決着がついた頃、また近藤を誘え。性欲だけの馬鹿男は何度でも引っ掛かる。ただ、今回と同じでは流石に奴も疑うだろうから、次は少し触らせてやれ。それが上手く行ったら、その次は抱かれてもいいぞ。美雪もご褒美が欲しいだろうから」
「あなた、もうやめて」
「やめて?近藤が可哀想になったか?そりゃそうだな。美雪と近藤は、全て見せ合った仲間で、俺が2人の仲を切り裂く敵だった。」
「違います。もうこの様な事は」
「誰のせいでこうなった?お前は売春婦と同じだ。この間の80万も、美雪が身体を売って稼いだのと同じだ。一度身体を売ったら何度売っても同じだから、何なら近藤以外の男も引っ掛けて抱かれろ。その度に俺が慰謝料をとってやる。どうせ汚れきった身体だ。これからも、もっと身体を売って金を稼げ。俺はその金で若い女と遊ぶ」
「こんな事は、もう許して下さい」
「こんな事?俺のした事と、美雪がした事とではどちらが酷い事だ?美雪は自分の性欲の為に、俺の30年を無駄にしたのだぞ。やめてやるから俺の30年を返せ。美雪の様な淫乱な女と関わった、俺の30年を返せ」
これを言われては、妻は何も言えません。
「そうだ。いっそうの事、本当の売春で稼いでくれないか?熟女の派遣をしているところもあると聞いたぞ。それがいい。美雪は大好きなセックスが出来て、俺はその金で遊べる」
妻は涙を流しながら、私の目をじっと見詰めました。
「離婚、離婚して下さい」
私は耳を疑いました。
妻の口から、離婚の二文字が出るとは思っていませんでした。
「財産分与も何もいりません。慰謝料も分割で払っていきます。お願いですから離婚して下さい」
私は慌てました。
私は2人に騙されて、近藤に負けたまま終わるのが嫌だったのです。近藤に負けた男と妻に思われるのが嫌で、近藤を騙す事で私の方が上なのだと、少しでも思わせたかっただけなのです。
「子供達にも離婚理由を話すぞ」
「自業自得ですから仕方ありません。蔑まれても仕方のない、私は情け無い母親です」
子供で脅しても駄目な事から、妻の決心は固そうです。
「俺に責められて暮らすのが嫌になったか。結局、最初から償いなどする気は無かったか」
「責められるのは仕方ないです。私は殺されても何も言えない様な裏切りをしたから」
妻は胸の内を話しました。実家で今までの事を書いていて、どれだけ自分が酷い人間か、どれだけ近藤が裏表のある人間か、はっきり分かったと言います。しかし近藤と電話で話し、甘い言葉を並べられて復縁を迫られると、口では厳しく非難していても、悪い気はしなかったのです。電話を切ってからその様な自分の気持ちに気付き、激しい自己嫌悪に陥って、会ってはっきりと断わる決心をしました。
「酷い男と分かっても、嫌いにはなれないという事か?」
「嫌いです。自業自得だけれど、今では彼を怨んでいます」
妻は近藤と会って、二度と付き纏うなときつく抗議しました。
しかし知らぬ内に、一番新しい、一番色っぽい下着を着けていた事を、私に指摘されて気付きます。
「抱かれる事も想定して、あの下着を着けて行ったのか?」
「二度とあなたを裏切るつもりは無かった。彼と関係を持つなんて考えてもいなかった。でもあなたに言われて思い出したの。あの日、無意識の内に一度着けた下着をわざわざ脱いで、あの下着に穿き替えた事を」
「遠回しに言っているが、結局会って抱かれたかったのだろ。お前はセックスで気持ち良くさえしてくれる男なら、どの様な男でもいいんだ。離婚してやる」
離婚すると言ってしまい、しまったと思いましたが今更撤回も出来ず、そのままの勢いで妻の名前の書かれた離婚届を持ってくると、書き掛けてあった私の欄に署名捺印して、妻の目の前に叩きつけてしまいました。
「これはお前が役所に行った時に出しておけ。これで俺も楽になった」
「あなた、ごめんなさい。こんな妻でごめんなさい。長い間ありがとう」
「何がありがとうだ。そんな気持ちも無いくせに。これで近藤に抱いてもらえると、腹の中では舌を出しているのだろ?慰謝料は500万。分割でいいから必ず払え」
私は苦し紛れに、お金で思い止まらせようとしましたが、妻は何も言わずに頷きます。
「ごめんなさい。あなたの人生を無茶苦茶にして、ごめんなさい。ごめんなさい」
妻は何度も何度も謝りながら、玄関まで歩いて行ってしまいます。
「始発のバスまでいればいい。最後の情けだ」
私は引き止める良い方法が浮かばずに、時間稼ぎをしようとしていましたが、妻は靴を履いてしまいました。
「ありがとう。歩ける所まで歩いて行きます。本当にごめんなさい。謝っても許してもらえないだろうけど、ごめんなさい」
妻が出て行くと、情け無い事に涙が出てきました。これが30年間いつも隣に寄り添っていた妻との別れだと思うと、声を出して泣きました。今なら間に合うかも知れないと思いましたが、引き止めたところで妻を許す自信もありません。許すのも辛く、別れるのも辛い。結局私は動く事が出来ませんでした。

誠実そうな男 28
騙された男7/23(日)15:22:05No.20060723152205削除

妻は出て行ってから一度も連絡がなく、その事からも、私など忘れて近藤と楽しくやっているのだと思っていた私も、一切連絡をとらずに極力考えない様にしていました。しかし妻と別れて初めての月末に通帳を記入すると、約束通り妻から慰謝料が振り込まれていたので、本当に妻と他人になってしまった事を実感して寂しくなり、寝取った近藤に対する怒りがまた湧いてきて、慰謝料の話しも終わっていなかったので電話を掛けましたが、マンションの電話も携帯も、この番号は現在使われていませんとアナウンスが流れるだけで繋がりません。翌日は土曜日なので役所で妻を捕まえる事も出来ず、朝早くにマンションへ行ってみよう決めて眠りましたが、夢の中ではマンションに行くとドアが開いていて、中に入ると近藤と妻がベッドの中で、裸で抱き合って私を指差して笑っています。その後眠れなかった私は、これが正夢だと余計辛くなると思いながらマンションに行くと、この様な早朝から入り口に人相の悪い2人の男が立っていて、私が近藤の部屋のチャイムを押すとすぐに駆け寄って来ました。
「親父さんは、近藤の知り合いか?」
「いいえ、知り合いとは少し違いますが」
借金絡みだと思った私は、妻の事が心配で鎌をかけてみました。
「実は少しお金を貸していたのですが、一向に返してくれる気配が無いので、この時間ならいるだろうと思って来てみました。留守なのですか?」
2人は顔を見合わせて笑っています。
「親父さんも、朝早くからご苦労だったな。残念ながら、どうも逃げたらしい」
その時もう一人の男が走って来ました。
「大家を叩き起こして、鍵を借りて来ました」
部屋の中は、泥棒でも入ったかのように荒れています。
「余程慌てていたな。家財道具一式置いて逃げたか。3日前から、また年増女を連れ込んでいたから油断してしまったが、舐めた真似をしやがって。どこへ逃げてもすぐ探し出して、死んだ方がましだと思うほど、きっちり追い込みを掛けてやる。俺達の商売は、舐められたら終わりだからな」
その女は妻だと思った私は詳しく聞きたかったのですが、この時の男の横顔に恐怖を感じたので、これ以上関わるのをやめました。
「親父さんも、奴の居所が分かったら連絡してやろうか?もっとも、俺達の回収が先だがな」
「ありがとうございます。貸したのは5万なので、私は諦めます。」
連絡先を教えるのが嫌で、嘘を吐いて断わりました。
「5万?そりゃあ諦めた方がいい。この辺りの主な所からはほとんど借りているから、素人の親父さんのところまでは、とてもじゃないが回って来ない」
近藤は公務員という安定した職業だったので、みんなが競って貸したと言います。
ところが役所を辞めてしまった事で、一気に回収に回りました。
それで近藤は堪え切れなくなって、多少なりとも手に入った退職金を持って逃げたのでしょう。
「それに、おそらく遠くに逃げただろうから、回収に行くだけでも泊まりになると、5万ぐらいの金は掛かるかも知れない」
近藤はこの男達に追い詰められて地獄を見ろと思いましたが、行動を共にしているかも知れない妻の事は心配です。
すっかり妻は近藤と一緒にいると思い込んだ私は、妻についての情報を聞こうと、車に戻って妻の実家に電話しましたが、電話に出た義母は私の声を聞くと泣き出しました。
「電話してくれてありがとう」
どうにかその部分だけは聞き取れましたが、後は泣き声が混じってしまって、何と言っているのか聞き取れません。
「美雪は何処にいます?」
私は妻の実家に急ぎました。
「美雪は?」
母の話しによると、妻はどうにか仕事には行っているそうですが、帰って来ると部屋に閉じこもってしまって出て来ないそうです。
「美雪はずっとここに?」
「他にどこに?仕事以外は外にも出ないわ」
近藤は妻を諦めると、さっさと次の女を作っていたのです。私は妻のいる部屋に行きましたが、妻は正座してじっと何かを見ていて、ドアを開けて覗いている私に全く気付かず、こちらを見ようともしません。私は声を掛けようとしましたが、妻の横顔にはどこか鬼気迫るものがあり、結局声も掛けずに義母達の所に逃げ返ってしまいました。「ずっとあの調子なの。あのような事をしたのだから、笑えないのは仕方が無いけれど、悲しみもしないし泣きもしない。まるで感情が無くなったみたいで」義母はまた涙ぐんでいます。
「いつもああやって、ずっと写真を見ているか、離婚届を見ていて」
妻はまだ、離婚届を出していませんでした。
「写真?」
「ええ。ここに置いてあった、あなた達が付き合っていた頃の写真」
私も何故か涙が出て来ましたが、それでもまだ妻を許せないのです。

誠実そうな男 29
騙された男7/23(日)15:53:34No.20060723155334削除
義母は、このままでは妻が精神的に病んでしまうのではないかと心配しています。
「少しは楽になれるかも知れないから、一度心療内科の先生に看てもらおうと言ったら、このまま壊れてしまいたいと言って、絶対に行こうとしないの」
義母と義父は、離婚されるのは仕方なくても、妻が壊れてしまわないように助けて欲しいと言いますが、久し振りに会った私には、妻は既に壊れてしまっているように見えました。
「美雪」
後ろに行って優しく話し掛けましたが、妻はアルバムを見詰めたまま振り向きもしません。
「美雪!」
ようやく振り向いた妻の目には、見る見る涙が溜まっていき、それが毀れるのと同時に私に抱き付いて来ました。
「あなた!」
ドアの所では、妻が泣いて感情を表してくれたと言って、義母がまた泣いています。
「俺にもその写真を見せてくれ」
それは一冊のアルバムで、どのページでも妻と私は寄り添い、笑っていました。
「これは、初めてドライブした時の。これは、2人で海に行った時の」
妻は涙を流しながら、嬉しそうに説明します。
おそらく毎日このアルバムを見ながら、この頃に戻りたいと思っていたのでしょう。
「説明してくれなくても、全部覚えているさ」
「ほんと?」
妻の笑顔を見たのは久し振りです。
私もこの頃に戻りたいと思いましたが、妻の嫌なメスの部分を見てしまった事が、すぐには頭から離れません。
この時私は、強くなりたいと思いました。妻の寄り道など、笑い飛ばせる男になりたいと思いました。
「これも覚えている?」
「当たり前だ。それは遊園地での写真で、この時初めて美雪にキスを」
「覚えていてくれてありがとう。この時観覧車に乗って一番上に着いた時、あなたが突然キスしてきて」
妻から笑顔が消えて、また涙が毀れます。
「ねえねえ、これは?」
「これは同じ遊園地だが、美雪にプロポーズした時のだ」
「この時も観覧車に乗って一番上で。この時私のお腹の中には」
妻は啜り泣きを始めましたが、後ろで義母が大きな声で泣き出したので、妻の泣き声は掻き消されてしまって聞こえません。私も涙が毀れてしまいそうになったので、トイレに行くと言って廊下に出ると、いつからいたのか義父が真っ赤な目をして立っています。私はトイレで考えていましたが、やはり妻は普通ではないと感じました。
妻がこのようになったのは、自業自得だけだとは言い切れません。
妻は罰を受けただけだとは言い切れないのです。
あの時私は壊れかけていました。
妻に暴力を振るう事が平気になり、犯罪行為までしてしまった私は、既に壊れていたのかも知れません。
確かに妻に出て行かれた後は、食欲も無くて辛く寂しい思いをしましたが、妻といた時は常に興奮状態で、あのままの状態ではエスカレートする一方だったでしょう。妻がそれを分かっていたとすれば。妻は私にどの様に責められても、塞ぎ込む事はあってもこの様な状態にまではならなかったでしょう。妻にとって私と別れる事が一番辛く、そうなれば自分が壊れてしまうのを知っていたとすれば、妻は自分を犠牲にして、私が壊れてしまわない道を選んだ事になります。そして妻は壊れてしまった。いいえ、壊れてしまって自分で無くなってしまった方が、楽だと思ったのかも知れません。もしもそうなら、妻を治さなければ。いまなら、まだ間に合う。私なら治せる。これは近藤では決して治せない。
いいえ、どんな名医でも治せないかも知れない。妻を治せるのは、この世で私だけだと思いました。
「美雪、遊園地に行こう」
「遊園地?」
土曜の午後、子供連れや若いカップルしか乗っていない観覧車に、場違いな親父とおばさんが乗っていました。
「懐かしい」
「ここから、やり直すか?」
「えっ?」
「美雪を許した訳では無い。一生許せないかも知れない。でも、許す努力はしてみたいと思った。美雪はどうだ?」
「あなた!」
妻は私に抱き付こうとましたが、ゴンドラが揺れてバランスを崩したので、妻を受け止めた私が抱き締めていました。
「美雪。どうして慰謝料を1万円だけ振り込んだ?毎月1万円だと、40年以上掛かるぞ」
「分からない。ただ、ずっとあなたに関わっていたかったのかも知れない。酷い妻だったけれど、ずっとあなたに覚えていて欲しかったのかも知れない」

私の決断が正しかったかどうかは、まだ先にならないと分かりません。この事で、私も妻も更に苦しむ時が来るのかも知れません。ただ、理屈ではなくて、妻とは離れられない運命を感じます。この様な妻も私の好きだった妻の一部だと、受け止めようと思った時、私は長い悪夢から醒めました。

これらは全て、私が見た「夢の中」の話です。


【近親相姦】温泉宿殺人事件 裸の女わんさか【体験談】

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やあ警部さん、お久しぶりです。むさ苦しい部屋ですがまあ椅子に掛けてお茶でもどうぞ。
お茶じゃなくて水じゃないかって?はは、冗談ですよ冗談。え?違う?
まあいいや、では椅子に失礼して。えーとそれで今回の事件の話でしたね。
なあに、いかな難事件と言えどこの名探偵にかかれば朝飯前でしたよ。
え?今は昼時だって?はは警部さんもなかなか面白いことを仰る。
冗談はいいから話を先に進めましょうか。まずはもう一度事件のおさらいから。

場所は某県の温泉宿で殺害現場は女子脱衣所、時間は早朝。
被害者は連休を利用して観光に来た20代OLのB女史。死因はタオルによる背後からの絞殺。
ちなみにたまたま宿に居合わせた僕が電撃解決したので事件は朝食前には片付きましたよ。
それはさっきも聞いた? はは細かいことは気にしちゃダメですよ。
はい?昼飯の出前ですか?あ、じゃあ僕は天ざるでお願いします。
えーとそれで、事件は早朝に目が覚めた同僚のA子が、B女史と、
同じく同僚のC美を朝風呂に誘ったところから始まります。3人での旅行のようですね。
先に準備が出来たA子が一人で風呂場に向かい、若干遅れてB女史とC美が風呂場へ。

B女史とC美が風呂場へ向かう途中、入浴セットの…あれ?化粧品だったかな?
まあいいや、忘れ物に気づいたC美が一人で一旦部屋に戻る、と。
それにしても女性はなにかと大変ですねぇ、僕なんか石鹸一つで頭から足の先まで洗っちゃいますけどね、はは。
そういえば警部さんの娘さんもまだあの化粧水使ってるんですか?有名なモデルさんがCMをやってる…
え?やだなぁ、情報源は探偵の生命線ですから秘密ですよ。
はは、まさかまさか。警部さんの娘さんに関して法に触れるような手段で情報を仕入れたりはしませんよ。
えーとそれでどこまで話したかな。そうそうA子、B女史、C美はそれぞれ僅かな差ではありますが
別々に風呂に到着し、脱衣所でB女史の死体を見つけたC美が悲鳴を上げて事件が発覚することになります。

これは風呂場の入り口があるロビーで将棋を指していたA男とB助さんの証言とも一致していますね。
ええとこの男性二人は高齢の客で、A子さんより先に起床し
風呂上りに一杯酒を引っ掛けながら将棋を指してたそうです。
ただアルコールが入っていて、なおかつ盤面が緊迫した状況だったそうで、
女性客が一人一人で風呂に来た事は覚えているが、その間隔がどれくらいかは覚えていないそうです。
酒のせいで年は関係ないわい!と二人して仰ってましたよ。

それでですね、A子、B女史、C美の順で風呂に来たわけですが、
B女史が脱衣所についた時、先に来たA子はすでに脱衣所ではなく風呂場に居たと証言しています。
一方C美のほうも脱衣所にきた時にはすでにB女史は死んでいたと証言しています。
A子とC美はアリバイが無いので互いにお前が犯人だと言い張ってたんですね。
風呂場で水掛け論ですよ。あれ? 今僕上手いこと言ったんじゃないですか? そうでもない?
まあそこで颯爽と僕が登場したわけですよ。僕の華麗なる推理を皆に披露して物的証拠を犯人に突きつける。
そうしてすわ迷宮入りか!と思われた難事件が僕の働きで見事解決したと、そういうわけです。
だからね警部さん、僕のカメラが役に立ったことだし大事の前の小事で僕の盗撮は水に流してもらえませんか?

【近親相姦】温泉で怒られた話【体験談】

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小学6年生の時、両親に連れられて温泉に行った。
北関東か南東北か覚えてないが、とにかくあっちの方だったと思う。

泊まった旅館はボロかったが、さすが風呂はたくさんある。
嬉しくて片っ端から入ってたら、湯あたりしたのか夕食後に気分が悪くなった。
自分でも馬鹿だと思うが、当時は馬鹿の自覚がなかった。

部屋で少し休んだら回復したんで、夜も遅かったがまた風呂へ。
どう考えても馬鹿だ。床に就いてた両親も「なに考えてんだ」と呆れてた。

実は夕飯前、大浴場の奥に「洞穴風呂こちら」という小さな表示を見つけ、
あとで絶対に行こうと決めてたのに、その前にダウンしてしまった。
翌日に出直して何の問題もないんだが、「洞穴」という言葉の響きに惹かれ、
どうしても夜のうちに見ておきたかったわけだ。

洞穴風呂は大浴場の男湯から少し離れた露天だった。
入るまで気付かなかったが混浴。女湯からはすぐ行き来できるらしい。
俺が行った時は爺さんが一人で湯船に浸かってた。平和な光景だ。

お目当ての風呂はというと…期待外れだった。
洞穴といっても大して奥行きはなく、崖下の窪みにショボい岩風呂があるだけ。
お湯が何筋か、岩の割れ目から滝のように湯船へ注いでるのは珍しかったが、
もっとワクワクする何かがあると思ってた俺にすれば、肩透かしもいいとこだ。

窪みの奥まで行ってみたが、小さな鳥居みたいなのが飾ってあるだけ。
仕方ないんで、お湯が落ちてくる所を見てやろうと岩によじ登ってみた。

「ちょっとボク! そんな所に登っちゃ危ないでしょ!」

険しい声に驚いて落ちそうになった。不意に声かける方が危ないだろっ!
見ると洗い場にオバさんが立って俺をにらんでる。女湯から来たらしい。
無視しても良かったが、ちょっと怒ってる感じなんで渋々岩から降りた。

降りてしまうとすることもないし、せっかくだから湯船に浸かることにした。
爺さんはいつの間にかいなくなってて、さっきのオバさんが独りで入ってる。
軽くかかり湯して、少し離れた所にザブン。

「ほらボク! お湯に手拭い浸けちゃダメじゃない」
「えっ…?」
「マナーでしょ。入り口の所に書いてあるの見なかったの?」

また厳しい声が飛んだ。書いてあるって、そんなもの見るわけない。
というか、いちいち「ボク」と呼び掛けるのが、
なんか餓鬼扱いされてるようでちょっとムカッとくる。まあ餓鬼だけど。

「あ…はい、ごめんなさい」

俺はおとなしく手拭いを湯船の脇に置いた。いくらムカついても、
あの手のオバさんが相手だと、母親に叱られてるみたいで言い返せない。

オバさんは30代半ばくらい。うちの母と同年代か少し若いかもしれない。
声と同様、ややキツめの顔立ちだが、それなりに美人ではある。
まあ、小学生にとって怖いオバさんの美醜なんて、どうでもいいことだ。

「ボク、何年生?」
「えっと、6年生…です」
「まっ、うちの子と同じじゃない」

オバさんの声はさっきより柔らかくなってたが、それでもビクッとする。
そろそろ親とか学校の教師にも反抗したくなる年頃だけに、
最初にキツい声で叱られて主導権を取られたことがなんか悔しい。

オバさんは隣の県から親子3人で来たそうだ。
旦那と息子が寝たんで、自分も寝る前にひと風呂浴びようと思ったという。
俺が湯あたりのことを話したら「馬鹿ねえ」と、ちょっと笑顔になった。

母や祖母以外との混浴は初体験。いくらオバさん相手でも何となく居心地が悪い。
こんな場面で場を持たせる話題もない。オバさんと言葉を交わしながら
俺は岩から落ちてくるお湯の筋に手をかざしたり、頭を当ててみたりしてた。

「ボク、打たせ湯って初めて?」
「うたせゆ?」
「知らないの? ここの岩風呂の売りなのに…」

世間知らずの俺は、細い滝のように落ちてくるお湯の筋が
単なるアトラクションじゃないと、このとき初めて知った。

「ここに腰掛けて…ほら、いらっしゃい」
「あ、はい…」

湯船には打たせ湯を使う客用に、浅くなってる場所がいくつかあった。
オバさんはその一つに腰掛けると、お湯の筋を背中に当てて見せる。
なるほど、そういう仕組みか。俺も見よう見まねで試してみた。

「こうして心臓をお湯から出してると、湯あたりしないわよ」
「あ、はい…」

バシャバシャバシャ…お湯の衝撃が全身に響いて、確かに気持ちいい
…が、俺の視線は別の物に釘付けになっていた。

俺とオバさんは、湯船の角を挟んで斜めに向かい合う位置で座ってる。
お湯の深さはせいぜいヘソ下くらい。オバさんが言うように心臓は浸かってない。
もちろんマナーだから手拭いもタオルもない。ということは…

オバさんの乳房は大きかった。今から思うとだが、Fはあったと思う。
肩幅が広くしっかりした体つきに似合って、胸もギュッと中身が詰まった感じ。
同じ巨乳でも、家で留守番してる祖母のダラリと垂れた胸とは全然違う。
豊かな膨らみの先端には、妖しい血豆色の乳首がツンと上を向いてた。

『うわ…すげぇ…』

6年生といえば急速にエロへの関心が高まる年頃。
母親と同年代のオバさんをそんな目で見るなんて考えたこともなかったが、
家族以外じゃ初めて見た大人の女性のナマ乳は、俺の視線を引きつけて離さない。

俺が年の割に小柄だったせいか、それとも自分の息子と同い年と知ったせいか、
オバさんは体を隠す素振りも見せず、お湯に打たれてた。
体を傾けたるたび、お湯の流れが変わって深い胸の谷間を滑り落ちていく。
お湯の中では、そこそこ立派な太股の付け根に黒い毛の固まりが揺れてる。

さすがにガン見しちゃ失礼だし、また怖い声で「なに見てるの?」と怒られそう。
俺は必死で視線をそらしたが、どうしても横目で見てしまうのが子供の浅はかさ。
『柔らかそう』『触りたい』『乳首ってどんな感触かな』なんて妄想が渦巻いた。
思い出すのも恥ずかしいくらい、不自然な視線と表情だったと思う。

「ふふっ」

オバさんの笑い声が聞こえた。慌てて顔を上げる。
乳房ばかりに集中して気付かなかったが、オバさんは俺を見てた。
それも顔じゃなくて下の方を。

『げげっ、やべえ!』

気付いたときは手遅れ。いつの間にかチンポがピーンと元気よく上を向いてた。
お湯は浅いし透明だから、1メートルほど離れたオバさんから丸見えだ。

「ふふっ、こんなオバさんのオッパイに興味あるんだ?」
「え、その…」
「見たい年頃だもん、仕方ないよね」

怒っちゃいないみたいだが、こっちは恥ずかしさで全身が縮む…股間以外は。
慌てて手で隠そうとしたが、もはや隠しきれる大きさじゃなかった。

「んもう、お風呂なんだから、隠すとかえって変よ」
「え、でも…」
「ほら、こうやって座ってごらんなさい」

オバさんは立ち上がると、湯船の縁に座り直した。
太股や下腹部がお湯から顔を出す。俺は改めて目を見開いた。

「ほら、言われた通りになさい」
「あ、はい…」

最初に叱られて主導権を握られたせいか、従わざるを得ない雰囲気だ。
死ぬほど恥ずかしいが、ここで風呂から出るのも逃げるみたいでなんか悔しい。
叱られて言い返せない子供にも意地はあった。半ば開き直りもあったと思う。

俺は思いきって湯船の縁に腰掛け直した。
今さら隠すわけにもいかず、チンポは元気に天を突いたままだ。

「はい、いい子。へえ、6年生だと結構立派なんだー」
「え、そんな…」

知恵遅れに思われそうだが、実際そんな返事しかできなかった。情けない。
6年生の頃のチン長は覚えてないけど、まあそこそこ大きかったんだろう。
当時はまだ仮性だが、勃ってたから先っぽはズルリと顔を出してたと思う。
毛が生えそろったのは中学の時だったんで、まだツルツルかチョボチョボ…。

「あんまりお風呂で人様をジロジロ見るのもマナー違反よ」
「あ、はい…ごめんなさい」
「今日は許したげるけどね。アタシも見ちゃったし」

高圧的な言葉とは裏腹に、オバさんの口調はすっかり穏やかになってる。
俺はまだビクつき気味だったが、少し和らいだ雰囲気は感じてた。
なのにチンポは収まる気配がない。というか、ますます硬くなってくる。

「うーん、いいお湯」

オバさんは両乳房を腕で支えるように持ち上げ、体をよじらせた。
立派な肉丘がユッサユッサと左右に揺れる。俺はゴクリと唾を飲み込んだ。
意識してか両脚を開き気味にしてるから、体をこっちに向けるたび
太股の付け根の縮れ毛に包まれた割れ目がチラチラ見える。

体をよじらせお湯の当たる場所を変えながら、
オバさんの視線は痛いくらい気張りきった俺の股間に固定してた。
今考えれば挑発してたのかもしれないが、そんなこと子供に分かるはずない。
目の前で揺れるダイナミックな肉体に、俺は経験したことない興奮を覚えてた。

もう少し後の俺ならトイレに駆け込み、自分でチンポを扱くところだが、
当時の俺は「オナニー」という言葉こそ知ってたものの、実体験はなし。
1〜2回、夢精らしきものを経験してたかもしれないが、
体の奥底から湧き上がる劣情をどう処理すればいいか分からない。

打たせ湯でのぼせたわけでもないだろうが、全身がカーッと熱くなり、
湯あたりしたときみたいに頭がクラクラする感覚に見舞われる。

「ボク、そろそろ上がった方がいいんじゃない?」

オバさんが余裕しゃくしゃくの笑みを向ける。俺もそろそろヤバいと感じてた。
ナマ乳は名残惜しいけど、俺は立ち上がった。足元がフラッと来る。

「ほら、危ないわよ」
「…すみません」

俺の足取りを見たオバさんが、すぐ立ち上がって脇から支えてくれた。
当時の俺は150cmあるかないか。オバさんは俺より10cmほど上背があったと思う。
肩の後ろあたりにムニッとした柔らかな肉の感触。
『うわあ…オッパイ…』と思った瞬間、チンポが柔らかな手の感触に包まれた。

「…えっ?」
「こんなにしたままじゃお部屋に戻れないでしょ?」

オバさんは斜め後ろから支えながら、俺の下腹部に片手を伸ばしてた。
勃起を握る手が前後にゆっくり動くと、熱気と興奮と快感が一気に押し寄せる。
思わず「あぁ…」と情けない声が漏れた。

俺の視線の先で、オバさんの顔は怒ってるような喜んでるような不思議な表情。
興奮してるのか鼻の穴が少し広がり、息もちょっと荒くなってる感じだ。

「もう、こんなに硬くして…」

独り言のようにつぶやきながら、オバさんは片手で俺の肩を抱き、
チンポを握るもう一方の手の動きを速めた。全身から力が抜けていく。

俺は崩れ落ちないよう両足を踏ん張りながら体をよじらせ、
俺を支えるオバさんにもたれ掛かる。彼女の肩に顔を埋めながら
反対側の肩をつかもうとしたら、手がズルリと滑って豊かな乳房を握る形になった。

触りたくて仕方なかった乳房は、想像したより硬いような柔らかいような触感。
俺は興奮状態で膨らみを握り締め、指の腹で乳首の感触を確かめるように揉んだ。
オバさんの手の動きが激しさを増す。「はぁ…はぁ」と荒い息づかいが聞こえる。
下腹部の奥底から何かがこみ上げる異様な感覚が襲ってきた。

「あ…なんか出そう…」

オバさんは肩を抱いてた手を伸ばし、俺の小さな乳首を摘んだ。
鋭い痛みと猛烈な快感。チンポを握る手にさらに力が入った。

「うわあ○%☆$△♪#&ぅっっ!!!」

一瞬、視界が真っ白になった気もする。俺の下半身はガクガクっと痙攣し、
尿道を駆け上がった何かがチンポの先から噴き出した。
俺は体をよじらせたまま、豊かな乳房をつかみ胸の谷間に顔を押し付けた。
狂いそうな気持ち良さと同時に、自分が自分でなくなるような恐怖も感じた。

「すごいね。6年生だと、もうちゃんと出るんだね…」

オバさんは、崩れ落ちそうな俺を優しく抱き締めながら頭を撫でる。
虚ろな目で見上げると、彼女の顔が一瞬だけ女神のようにも見えたが、
すぐ元のちょっとキツめの表情に戻った。

「ほら、ちゃんときれいに流して」

けだるさを全身に覚えながら、俺は自分の下腹部にお湯をかける。
手拭いを拾って男場の方に戻ろうとしたら、オバさんに肩をつかまれた。
えっ?と思って振り向いた瞬間、俺の唇に柔らかな唇が押し当てられた。

「ゆっくり休むのよ」

部屋に戻ってから、あのオバさん、マナーがどうとかうるさく言ってたけど、
風呂場であんなことする方がマナー違反じゃないか、とボーッとした頭で思った。

翌朝になると体調もほぼ全快した。こうなると普通の家族旅行だ。
俺は昨夜の余韻もあって、朝のうち少し頭がフワフワしてたけど。

父は旅館に頼んで朝飯を早めに出してもらい、弁当と竿を抱えて渓流釣り。
仕事人間の父の唯一の楽しみだから、これくらい大目に見ないとな。
といっても、さすがに母も俺も川までは着いて行かない。

父はどうせ夕方まで帰らないし、近くの物産館でも行こうかと考えてたら、
母が「家族風呂に行くよ」と言い出した。高学年にもなって家族風呂はタルい。
父が帰ってから夫婦2人で行けばいいじゃん、と思ったが、
この時間しか予約が取れなかったという。

「たまには親孝行なさい」と強めに言われると逆らえないんで、仕方なく同行。
思春期前の男子には、中年女の声に従う遺伝子でも組み込まれてるんだろうか。

家族風呂は旅館の離れにあった。母について長い廊下を歩いて行くと、
ちょうど前の組が風呂を済ませて出てきたところ。母親と息子らしい。

「お先にいただきました。いいお湯でしたよ」
「あら、それは楽しみだわ」

母親同士が軽く会釈して言葉を交わす。ふと顔を上げて見た向こうの母親は、
眼鏡をかけてるが、昨夜のオバさんだった。湯上りのせいか少し上気した顔。
向こうも俺が分かったらしく、視線が合うと意味ありげにニヤリと笑い、
横にいる男の子に腕を絡めて歩き出した。

男の子は俺と同い年だったか。背が高くて母親と変わらないくらいある。
母親と正反対におとなしい感じで、頬を赤らめ親にピッタリ寄り添ってた。
仲睦まじいのはいいけど、長湯してのぼせたのか、なんか生気の抜けた顔つき。
そういや昨夜の俺もこんな表情だった…気がするんだけど…

昨夜のことを思い出してちょっとドキドキしたが、うちの母もいたんで
変な気持ちになる前に俺は先を急ぎ、さっさと服を脱いで風呂場に入った。

家族風呂は意外と狭かった。4〜5人も入れば満員になりそう。
湯船は高級っぽい木製で、大人好みの落ち着いた雰囲気なんだろうが、
小学生男子には物足りない気がする。

まあ、風呂は入ってしまえば同じだと思い直す。
かかり湯して湯船に飛び込むと、あとから入って来た母が声をかけた。

「あら、ここ『手拭いをお湯に浸けるのはご遠慮ください』ですって」
「そんな堅いこと言わないでよ、ママ」

手拭いのマナーは昨夜学んだばかり。ちょっとギクリとした。
律儀な性格の母は肩から湯をかけ、湯船の縁に手拭いを丁寧に置くと、
縁近くの湯船が浅くなってる部分に腰掛けた。半身浴用の段差のようだ。

「1時間も借りてるんだし、肩まで浸かると早くのぼせちゃうでしょ」

言われてみればそうだ。てことは、さっきの親子は丸々1時間入ってたのか。
俺も手拭いを縁に置くと、母の斜め向かいの段差に腰を下ろした。
う〜ん、確かにいいお湯。親子で風呂なんて小学校低学年以来だな。

何年かぶりに見た母の肌は白くて、思ってたよりスベスベっぽい。
昨夜のオバさんみたいながっちり体型じゃなく、少し丸みがあって女性的。
でも、胸はオバさんと変わらないくらい大きい。しかも丸くて柔らかそうだ。
ほんの少し垂れた乳房の先端には、肌よりやや濃い色の乳首が飛び出してる。

視線を下げると、緩やかにくびれたウエストの下に厚い肉付きの尻。
柔らかそうな太股の付け根には黒々とした茂みが見えた。
昨夜のオバさんよりちょっと薄いような気がする。

「なあに? ママの体が珍しいの?」

母が声を掛けた。久しぶりの一緒のお風呂で、少し恥ずかしそうな笑顔。
でも、上も下も隠す気はないみたいだ。子供の前だし当たり前か。
俺は乾いた笑いを返したが、どうしても母から視線をそらすことができない。

『えっ?あれ? どうしたんだろ…』

体内のエネルギーが下腹部に集まるような感覚がする。
チンポが硬さを増し、グググッと上を向くのが分かった。

【近親相姦】バスガイドさんと混浴【体験談】

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小学5年の時、近くの旅行社が企画した箱根バスツアーに両親と行ったことがある。ほとんどが大人で子供はいなかった。泊ったのはそこの温泉宿。夕食会は宴会で酒宴になったので子供は居ずらく、私は食べ終わったら一人抜け出して、宿の浴衣に着替えて風呂に行った。そしたら宿の浴衣を着たバスガイドさん(よくは分からなかったが、20才台前半ぐらいだったかな)も来て、「坊や、もう夕ご飯は食べたのね。大人の人達がお酒を飲んで騒いでいるのはいやでしょ。今からお風呂に入るの。それなら私と入りましょう。一緒に入れる風呂はここよ」と家族風呂に誘われた。「お風呂は男の風呂と女の風呂と別れているの。お父さん、お母さんん、男の人と女の人が一緒に入れるのが家族風呂よ」。ちょっとドキドキしたけど興味もあり、一緒に入った。その家族風呂は露天風呂で広かった(と記憶している)。脱衣室でガイドさんは浴衣を脱ぎパンティだけになった。そのパンティをさっさと足元まで下ろして脱ぎ、私の前で全裸になった。家族以外の裸の女性を見るのは初めてで、黒々としたヘアが眩しかった。どんなお乳だったかは全く記憶がない。ヘアだけを見ていたような気がする。「さあ、お風呂に入りましょう」と浴室へ。「おちんちんとお尻を綺麗にしてからお湯に入るのよ」。しばらく湯に浸かってから「さあ、体を洗ってあげるわ」と湯船から出た。向かい合って、洗ってくれた。立ち膝になったり、立ち上がって頭越しに背中を洗ってくれた。目の前の黒々と茂るヘアに興奮した。ヘアに触ってみたかったが、その勇気がなかった。彼女はさらにおちんちんも洗ってくれた。さすがに勃起して恥ずかしかった。「あら、坊や、ちょっと毛が生え始めているわね。おちんちんも大きくなってるね。でも恥ずかしがらなくてもいいのよ。裸の女の人と一緒にいたら男の子のおちんちんは大きく固くなるものよ。坊やのおちんちん、素敵よ。もし我慢できなかったら我慢せずにおちんちんから出してもいいのよ。」その時、生まれて初めての射精を彼女の手の中でした。「坊や、もし触りたかったらお乳に触ってもいいのよ」。彼女は私の手をとってお乳に触らせてくれた。もじもじしながら手を彼女のお臍の辺りに下ろすと、「まあ、そこも触りたいの。いいわよ」。彼女は立ち上がり、私の手を取ってヘアに触らせてくれた。ヘアの下の割れ目も見せてくれた。あくる日、そのガイドさん、ごく普通に「坊や、おはよう。よく眠れた?」。その後も、ごく普通にガイドしていた。私は小学5年だったけどやはり坊やだったのだな。

【近親相姦】いわゆる「汁男優」を体験したんだが・・・・【体験談】

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<>1:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)15:19:37.41ID:/GF3FhhPO<>
まあ、立てばの話だけどね

<>2:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)15:20:55.77ID:g+uNdHzU0<>
立たなかったら汁は出せないしな

<>3:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)15:21:39.22ID:UOSJCRtz0<>
2
なんという返し

<>5:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)15:22:17.66ID:kZHFWbjIO<>
2

誰うま

<>6:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)15:22:54.13ID:n0DgwukJO<>
2
おっきした

<>7:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)15:23:05.23ID:/GF3FhhPO<>
2
なかなかウマいことを言うね。なんだかそれだけで満足しちゃったよ

それはそうと、まあスレタイにもあるように先日、都内でそういう撮影に参加したんだよね

<>70:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)16:08:09.11ID:pC3Rag6v0<>
ごめん

汁男優ってなに?

<>71:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)16:09:16.73ID:tbkZ3JcQO<>
70に顔射したい

<>75:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)16:10:19.36ID:j5q+t0OA0<>
70の鼻の穴にぶっかけたい

<>79:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)16:11:40.83ID:pC3Rag6v0<>
7175
なるほどそういうことか

<>4:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)15:21:55.75ID:YXHihBlXi<>
小田原ドラゴンのドラゴンくえすとで読んだような話だったら読みたい。

<>11:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)15:29:39.39ID:/GF3FhhPO<>
4
面白い読み物かどうかはわからないな、只のノンフィクションだからね。

まあそれは置いておいて、何故汁男優に応募したか
僕はしがない大学院生でなんだかんだで結構勉強してた
してたんだけど不意に思ったんだよね、非日常的なことしてみたい、ってね。

単純にAVに出てくる女優さんとプレイをしたいっていう性的な欲望はあったけど
それ以上に僕は社会や勉強から離脱したいって思いがあったんだね

<>17:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)15:39:02.92ID:/GF3FhhPO<>
それで、汁男優などの募集要項をまとめたサイトを片っ端から応募していって、なんとか返事が返ってきたワケ

ちなみに自己PRもあったから、赤裸々に語ってみたよ

わたしは、ついさっきオ○ニーをしました。わたし自身非常に性欲が強く、一日二回以上はオ○ニーしないと気が済まないのです。最高一日に八回精子を放出したこともあります。

しかしそれでは、募集要項の「精子をたくさん溜めてこれる人」に相応しくない、そぐわないのではないか、とお思いになるやもしれません。

いいえ、その逆なのです。性欲にまみれたこのイエロモンキーが撮影日までの16日間精子を溜め続けるのです。その事の重さ、濃さ、量、AV製作に携わる御社の皆さまならおわかり頂けると思います。

私が中学生の頃、一週間という短い期間ではありますが、精子を貯蔵し、そして成人アニメ「清純看護学院第1時姦目」で絶頂を迎えたとき、射精は20秒以上続き、床を雑巾で3回は水拭きとカラ拭きをしなければならない、といった思い出があります。
これは遠い過去の記憶ですが、今現在も射精の量と濃さには、オ○ニーを覚え立ての中学生にも匹敵する自信があります。

また、わたしはイチモツにも自信があります。
長さは16.7センチと平々凡々ではありますが、太さは5センチであり、大学生のとき友人と銭湯にいった際には「おまえ太ぇなぁ〜」と感心されました。
色も、日頃のオ○ニーによる鍛えのおかげでしょうか、赤銅色に輝きを放っております。

更に今回わたしは新たに購入したエビオス錠(600錠入り)を撮影日までに全て消耗して臨む志です。ひと月遅れではありますが、美しいミルキーウェイを描けるよう頑張ります。

<>19:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)15:40:27.60ID:bF9/Ze7RO<>
すごい情熱だ…ゴクリ

<>22:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)15:42:53.15ID:q+uvMplr0<>
17
お前すげーな

<>45:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)15:51:07.66ID:O3lMFmGI0<>
戦場カメラマン「わたしは、ついさっきオ○ニーをしました。わたし自身非常に性欲が強く、一日二回以上はオ○ニーしないと気が済まないのです。最高一日に八回精子を放出したこともあります。

しかしそれでは、募集要項の「精子をたくさん溜めてこれる人」に相応しくない、そぐわないのではないか、とお思いになるやもしれません。

いいえ、その逆なのです。性欲にまみれたこのイエロモンキーが撮影日までの16日間精子を溜め続けるのです。その事の重さ、濃さ、量、AV製作に携わる御社の皆さまならおわかり頂けると思います。

私が中学生の頃、一週間という短い期間ではありますが、精子を貯蔵し、そして成人アニメ「清純看護学院第1時姦目」で絶頂を迎えたとき、射精は20秒以上続き、床を雑巾で3回は水拭きとカラ拭きをしなければならない、といった思い出があります。
これは遠い過去の記憶ですが、今現在も射精の量と濃さには、オ○ニーを覚え立ての中学生にも匹敵する自信があります。

また、わたしはイチモツにも自信があります。
長さは16.7センチと平々凡々ではありますが、太さは5センチであり、大学生のとき友人と銭湯にいった際には「おまえ太ぇなぁ〜」と感心されました。
色も、日頃のオ○ニーによる鍛えのおかげでしょうか、赤銅色に輝きを放っております。

更に今回わたしは新たに購入したエビオス錠(600錠入り)を撮影日までに全て消耗して臨む志です。ひと月遅れではありますが、美しいミルキーウェイを描けるよう頑張ります。」

<>25:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)15:44:36.77ID:s1zuTHxoO<>
語り口調がムカつく件wwwwwwwwwwww

<>43:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)15:50:02.93ID:/GF3FhhPO<>
とりあえず返事が来たのは、バスツアーで抜いてもらいませんか?って内容だったんだ
だからぶっかけやゴックンといったモロに汁男優、って感じじゃないのかな?まあいいや汁は出すし、僕自身野外とかのアブノーマルなプレイが大好きだからちょうど良かったんだ

で、肝心の女優さんは「大沢美加」さん。そこそこ有名だしジャケットや動画を見る限り可愛いかったから凄く興奮したよ

あ、ちなみにバスツアーだけどパコパコバスツアーじゃないよ。アレは今募集してるよ。みんなもどう?

<>44:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)15:51:06.76ID:UxiICpmZO<>
こりゃ賢者の時間死にたくなりそうだな

<>54:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)15:57:08.62ID:/GF3FhhPO<>
で、撮影当日。集合場所は池袋。何人かそれっぽい人がもう集まってたんだ。場慣れしてそうなおじさんたちもチラホラね
どうでもいいけど池袋って本当につまんないところだよね

で、初めての経験だったし内心緊張しまくりだった僕は、とりあえず年の近そうな人と自己紹介をしつつ、打ち解けあうことができたんだ

ここで仲間を作っておいてホントに良かったとあとあと思ったよ
一人でポツンといる同世代の男性がいたんだけど撮影になってから彼は実に悲惨だったなぁ

さて、そうやって大体30人くらい集まったところで撮影スタッフの下っぱ、いわゆるADさんが来たんだ

<>59:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)16:03:23.88ID:/GF3FhhPO<>
ADさんがみんなを集めて身分証とか出したりした後に、集合場所に大沢さんが来るまでの説明を話したんだ

話したのはいいけど、大沢さんは少し朝に弱いらしく予定の時間より一時間ほど遅れることになったんだとか

さっき知り合った人からそういうタイムラグはザラにあるって聞いてたから良かったんだけど
次のADさんの言葉を聞いて僕は苦笑いしか出来なかったな

「はいっ!それじゃあ皆さんには今からエビアンを一本ずつ渡しますんで、そこのトイレでチ○コ洗ってきてくださ〜い!」

ふふふ、ADさん。声おっきいよ
公園のホームレスの方も出勤途中のサラリーマンのおじさんたちも振り返ってたよ、胸と顔が熱くなるよね

<>69:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)16:06:34.30ID:D9KNw44nO<>
ち○こエビアンで洗うだとッ!?
これは来るな

<>72:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)16:09:28.77ID:6ESPWNOVO<>
そこはクリスタルカイザーにしてほしいな
やっぱデリケートな部位だから軟水がいい

<>74:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)16:09:59.93ID:/GF3FhhPO<>
ハタから見ても、内から見ても非常に滑稽だったろうね

いい年したオッサンたちが公園のトイレでミネラルウォーター片手に持ちながら列作ってイチモツを洗おうとしているサマはさ。まあ残ったエビアン飲んだけどね?

さて、じゃあ話は一気に飛んで監督からが登場してきたんだ

ネットで色々調べてると、監督からゲキが来るとかそういう話を聞いてたんでかなりビクついてたんだけど
たしかにヤンキー上がりっぽいけどスゴく気さくな人で場の空気を盛り上げるのに凄く尽力されてたんだ

まあ監督からしても僕らが緊張して立たなくなったら仕方ないだろうし、ということなんだろうけど
そこは純粋に尊敬したな

<>80:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)16:12:23.66ID:D9KNw44nO<>
なるほど
AV監督にも熱い職人魂はあるわけか

<>87:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)16:15:41.65ID:/GF3FhhPO<>
そして、ついに大沢さんが登場

…いやホントに可愛いかったよ。凄く小顔でさ、肌もつやつやしてるし声も少し小さいかなぁとか思ったけどとにかくカワイイ

しかもバスツアーだからバスガイドの服だったんだけど、これがまた似合うんだよね罪だよね
バスガイド服の定番の紺カラーじゃなくてパステルの水色にしているのも可愛い大沢さんにまた似合う。監督はよくわかってるね、と内心誉めまくりだったよ

ぶっちゃけ17の自己PRは初め大好きだった竹内あいさんのファン感謝祭のために原本を作ったんだけど、大沢さんに鞍替えしそうなくらいだった。ごめんなさい竹内さん

<>91:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)16:19:07.52ID:qwfu1YWr0<>
まあ知らないやつあんまり居ないと思うが一応

大沢美加

竹内あい

<>93:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)16:19:14.79ID:wXHfTH9C0<>
意外に冷静に観察してて1には好感が持てる

<>101:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)16:23:48.67ID:/GF3FhhPO<>
そして、可愛い大沢さんとバスに乗り込む数十人のチン獣たち

機材の設定とか大沢さんとの打ち合わせも兼ねてるから、乗ってからもだいぶ時間はあったなぁ。まあそこらへんはこの後イヤってほど思い知るんだけど

そして、バスが出発。賢明なマスターベーションウォーリアーのみんなならわかると思うけど、バスツアー=もちろんバス内で大沢さんが抜いてくれるワケだ

初めは僕じゃなく他の男性。生で見る大沢さんの無修正フ○ラはたまらなくイヤらしい
風俗とかと違ってキチンと相手を見つめてくれながら舐めてくれるし、彼女吸い付きがハンパないようでジュポジュポの音がハンパない

男の人もくわえられて1分ちょっとくらいで出しちゃった。これは期待できると思って頑張って自分アピールをしたよ僕は

<>103:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)16:25:12.87ID:6jGtmOH90<>
男優やりたくなってきた

<>104:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)16:25:26.44ID:q+uvMplr0<>
>自分アピールをしたよ僕は
wktk

<>107:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)16:26:33.60ID:/GF3FhhPO<>
あと、みんなに質問だけど、僕が抜かれたプレイ以外の大沢さんのプレイは軽く触れるだけでいいかな?
大沢さんは多分50回以上は1日で抜いてると思うから

<>109:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)16:27:55.44ID:p/XcKlCHO<>
印象に残ったところは濃厚にネチネチと頼む

<>119:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)16:33:19.00ID:/GF3FhhPO<>
まあ若さアピールで推そうと意気込んでたんだけど、もっともっと年下がいたから撃沈したよ
しかも後述するけど本当にイケメンなんだよね、まいっちゃうよ

それでもなんとか大沢さんにしゃぶって貰うとこまで漕ぎ着けた僕。心の中でイチモツがガッツポーズしてたんだけど監督から衝撃の一言

「じゃあまりりん(大沢さんの前の芸名ね)、色んなのが撮りたいから高速手コキでイこうか」

明確な殺意ってヤツはこういうのを言うのかなあ?とりあえずそんなコトを感じたよ

<>122:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)16:34:22.42ID:p/XcKlCHO<>
これは泣ける

<>125:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)16:36:49.22ID:tSwLQeb0O<>
ワロタこれは悲しいwwww

<>130:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)16:38:08.10ID:3XpYBh7cO<>
監督残忍な奴だな

<>140:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)16:45:39.27ID:/GF3FhhPO<>
そして大沢さんにズボンもパンツも脱がして貰う
僕の時点でもう5、6人抜いて貰ってたし、大沢さんはとてもエロチックだから羞恥心なんてものはなく見てくれとばかりにエレクチオンしたよ

自己PRにもあるけどそれなりに自慢のモノを「おっきぃ…」と大沢さん自身から誉めて貰えて嬉しかったな

そして、左手でずっとこっちを見つめて貰いながらシコシコしてもらう。確かに気持ちいい、気持ちいいがまだ耐えれる、戦える
と思っていたら急に大沢さんは右手にスイッチしてきて左手は袋を揉みながらシゴキまくられたんだ
突然のことだったし、いらない情報だけど僕は凄くタマが弱いからこりゃタマらんということになり

ビュルルルっビュルっビュルルルっビュルって感じで放出。そうとうな量だったから、床とか大沢さんの手もベッタベタで中学生さながらに大興奮したね

ただ、かなりの日数溜めてたわりには、自分の遺伝子的なものなのか、粘りのない精子だったのは自分的にも映像的にも残念だったな

あと、少しだけだけど大沢さんはしゃがんで手コキしてたからストッキングにもかかっちゃった。
ゴメンね大沢さん

<>147:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)16:48:18.88ID:qwfu1YWr0<>
>タマが弱いからこりゃタマらん

やかましいわ

<>174:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)16:59:16.31ID:/GF3FhhPO<>
バス内での僕以外に抜いて貰った人のプレイは
主にフ○ラ、W手コキ、玉舐め、あと大沢さん自身は無意識だし監督も意図してなかったんだろうけどゴックンしてたかな。大体9、10人は抜いて貰ったはず

僕としてはゴックンはかなり好みのプレイだったんだけど…惜しいなあ。
まあバスで抜いて貰うってだけでも奇跡体験だしいいんだよね、僕は男の子だ

あと、イチモツのことを誉められて嬉しかったって話をしたけど
その後本当のデカチンを持つ男性が出て来て大沢さんもなんだかウットリ。寝取られってのはこういう感覚なんだろうね、明確な殺意二人目

んでもって、バスは相模湖周辺へ
ADさんの話ではバス内のプレイのあと、旅館に行ってバーベキューを堪能しながらプレイし、その後露天風呂でも抜いてもらうって事だったからかなりの期待を僕はしていたんだ

でも言霊ってのは恐ろしいというのをこれから知ることになるんだ…

<>210:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)17:12:12.30ID:/GF3FhhPO<>
そんなワケで温泉旅館に到着した一行
なんだけどビックリしたよ。だって旅館のフリした「廃墟」なんだもの

そりゃそうだよね、盛り返したとはいえこの世界的な経済不況のなかで汁男優を使うんだもの
正規の旅館を貸し切りにするよりは廃墟を使うくらいの節約はするって事さ、こりゃまいった

廃墟ということは、勿論水道も電気も必要最低限以外は管理者のおじさん(この人も撮影に協力してくれた)ストップされてる。
電気がない=クーラーなんてない。だから待合室は蒸し風呂状態だったな、僕は汗っかきだからアレは応えたよ

「あ、水分いっぱいあるんでどーぞ!」
と元気良くADさんが指指したのは森の天然水
いやはや本当に水分とは恐れいったよ

でもお弁当だけは美味しかったよ

<>223:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)17:23:57.33ID:/GF3FhhPO<>
その後、さっき説明したけど、バーベキューしながら大沢さんとプレイする、っていうシーンがあったんだ
けど、コレはバスで抜いて貰った人以外の残りの汁男優が参加するものでここから約3時間以上、僕らは待合室で待たされることになるんだね

その間にこれまで話出来なかった人たちから有益な情報が得られないか聞きに回ったんだ
中には関西からわざわざ今回のために東京まで来た人がいたり、社長なのに会社を休んできた人がいたりとトンデモな人たちもいたなあ

その時やっと気付いたんだけど、何人かの汁男優に混ざって
ラストの本番アリのシーンを撮るための男優さんも参加しててその人たちとも友好を深めたよ

印象的なのが二人いて、一人は本当にイケメンでまだ18歳なのにこの道一本で食って行く、って言ってた男優さん
もう一人は知識も経験も豊富で言ってることは凄く正当なんだけど、とにかくヲタクで気持ち悪い男優さんだったんだ

18歳の子はチャラ男風じゃない、まさにイケメンで普通にナンパしたら女の子引っかかるでしょってくらいのイケメン

しかも性格もイチモツも凄くイイんだよね。彼には今後のAV業界を裏から支えて欲しいな

あ、もう一人は大体そんなかんじなんでパスするよ

<>233:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)17:33:18.48ID:/GF3FhhPO<>
旅館は2008年に廃館になった、てネットで調べた人がいたけどネオジオのKOF98の筐体があってかなりビックリしたな
ここも出来れば有野さんに見て欲しかったな

ちなみにバーベキューのプレイの話はあんまりよく知らないんだけど
大沢さんが電マでイカされ続けながらぶっかけられたりしたとかしないとか、そんな感じらしいよ

まあ僕はかなり暑さで参ってたから正直日光に晒されなくて良かったと思ってるよ。イチモツがヒリヒリしちゃったら生きてけないしね

さて、ようやく二発目の準備が整う時間が来た、つまり露天風呂撮影のシーンが来たんだよね
これは、監督とスタッフが色んな話をした結果僕も参加することになったんだ

よし、汗も流せて大沢さんに抜いてもらえるって事で再び活力が戻った僕は、戦地に赴いた。十四匹のチン獣と共に

<>254:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)17:47:06.57ID:QMKuFWtu0<>
十四匹のチン獣www
たまに言葉がキレを放つなww

<>250:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)17:44:57.04ID:/GF3FhhPO<>
露天風呂は、いわゆる地下二階の部分にあって
脱衣場とかもカビだらけで床もビッショビショだったから、本当に何か出そうな雰囲気だったよ

あ、何か出るって言っても精子とか潮じゃないからね。幽霊とかネオジオってことだからね?

さて、お目当ての露天風呂自体はスタッフや管理者の方が掃除したんだろうけどスゴく綺麗で、温泉自体も一応通ってたみたいだからスゴくサッパリしたよ

そしてバスタオルを巻いた大沢さんが登場し、スチール撮影のためにタオルをついに取ったんだ

なんていうか、本当に美しかったよ
付き合った女性とか風俗嬢でそりゃあ魅力的なボディを持った人はいたけど、それ以上に綺麗だったなぁ
女体を描いたり彫ったりする芸術家の気持ちに少し浸れたね、お湯にも浸ってるけどね

でも更に息を呑む、というか驚いたのはスチール撮影のマジっぷりなんだ
だってたった一枚のために約一時間半大沢さんは300カットは撮られ続けていたんだ

そりゃAVは商品だし、ジャケットは世の男どもがある時は激しく後悔するくらいのかなりの効果を秘めたものだ、でもここまでとは思わなかった

AV業界ってある人には舐められるものかもしれないけど、本当に現場は生きているモノなんだ、と胸が熱くなったよ

<>259:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)17:49:02.33ID:nQ1ApN1nO<>
250

舐めてもらえなかったのに胸が熱くなってもなぁ…

<>261:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)17:49:30.63ID:iXBrwEbe0<>
お湯にも浸ってるけどね

お前こういう表現多いなwwww

<>267:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)17:51:50.88ID:/GF3FhhPO<>
それからプレイ開始

まずどんなプレイをしたいか監督に聞かれるんだけど、先に書き込んでたからわかるだろうけど、結局僕はバス内では手コキで終わったから

「 フ ○ ラ で 」

って強く言い放ってやったんだざまあみろ。そして監督は心よく受け入れてくれたんだ

そしたら、乳首舐め手コキとかディープキスとかスケベイスプレイ、挙げ句の果てにはゴックンの次に好きなぶっかけもOKというじゃないか

本当にその日の僕ってヤツには「残りモノには福がある」ってことわざを今でも送ってやりたいと思っているよ

<>305:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)18:11:55.29ID:/GF3FhhPO<>
じゃあ、最後に大沢さんが自分にしてくれたフ○ラを出来るだけ鮮明に書こうか

まず僕が指名され、大沢さんが
「あ、バスで手コキしてあげた人だ!今度は口でしてあげるっ」
と言って僕の左腕をギュッとしてくれながら撮影位置に連れていってくれたんだ。小ぶりだけどまさに美乳ってのが相応しい大沢さんの膨らみと突起を味わいつつね

位置につくと、大沢さんは僕の鋭くなったエクスカリバー改(赤銅色)を
こちらを微笑みながら軽く、しかししっかりと二、三往復手コキをしてくれたんだ
剣にはいつの間にか小汚い雫が滴っているしね全く

そしてじっと僕の目を見つめながら小顔に不釣り合いな長い舌を伸ばして
パクっ…と剣は鞘に収まった、凄くイヤラシくヌメった鞘にね

彼女の口内はただやらかくて粘りのいい唾が蔓延してるだけじゃなく
ミミズだかヘビだかのように舌が生きて肉棒に絡んでくるんだ

AV女優ってテクニックとかは微妙な人だらけじゃないんだろうか、と思っていた僕の偏見を打ち崩す。このコは19歳にしてプロなんだってね

ストロークや裏スジをチロチロと舐める舌遣いも非常に上手でしかし視線だけは僕だけを見て外さないから、もう何かに捕らわれた感覚に陥ったんだ

それでも前よりはガマンしようと思ってたんだけど
尺や他の汁男優のみんなの帰宅時間を考えると仕方がないと思ったからガマンせず僕は盛大にイっちゃったんだね
でも大沢さんの体にいっぱい僕のザーメンを飛ばすことが出来たから大満足だったよ

とりあえずはこんな感じであとはお給料もらって帰ったよ
帰宅時間は23時。長くてしんどかったけどいい1日だった

<>314:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)18:15:24.58ID:HfBIhEBYO<>
いくらもらったの?

314
交通費+ギャラってことで約2000円だよ
まあこれだけして貰ってお金もお弁当も出るんだからイイもんだよ
男優さんはもっとハンパない金額らしいけど

<>316:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)18:15:37.73ID:/GF3FhhPO<>
ホント長くてゴメンね、僕自身もこういうことしてる場合じゃないんだけど

あ、性病検査表とかそういうのはちゃんと出さなきゃいけないから性病の心配はないよ

書き続けばっかで疲れちゃったけど、なにか質問あるかな?

<>322:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)18:17:21.40ID:iXBrwEbe0<>
316
やっぱバスのこと覚えててくれて嬉しかった?
なんていうか性格よさそうな人だね

322
いい人だよ、多分ああいう女のコはほとんど男が度肝になるね
少し病み気味のようだけどそこも応援したいね

<>334:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)18:22:14.82ID:KPDaXYh60<>
再チャレンジはする?

334
したいかな、現に今も応募はし続けてるしね
実際気持ちいいってだけじゃなく、何気なくみてるAVの現場がハンパない作業をしてるってことが間近に見れて良かったよ

スタッフも女優さんもどちらもタフじゃないと生きてけないよホント

<>336:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)18:22:43.66ID:TS1M4My1O<>
つぼみのないかな
応募してみっか

336
つぼみちゃんもいいよねー
実は7月に募集あったんだけど諸事情でいけなかったんだ。惜しいなあ
あのコも精飲とかぶっかけが似合っていいな

<>345:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)18:28:09.17ID:LJYX0Og4O<>
てか最初の集合で一人でぽつんといた同世代の男には何があったの?

345
ああ、その人はウマく他の人と会話できずに緊張したのか
露天風呂のシーンでイケずについに一発も出さずに帰っちゃったんだ

話してみようかな、と待合室で思ってたんだけど眠ってたみたいだし
僕自身ダメダメだなあと思いながらもちょっと可哀想だったかな

<>357:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)18:36:13.14ID:/GF3FhhPO<>
じゃあ悪いけどそろそろしまいにさせて貰うよ

大沢さんの作品でいいのって言われても、僕はぶっかけゴックンが好きなんでそれをオススメするしか出来ないんだよね

じゃあ、また汁男優として出ることがあれば書かせてもらうよ

アデュー

<>380:以下、名無しにかわりまして(ry:2010/08/21(土)20:47:50.97ID:/GF3FhhPO<>
そうだ、一つ言い忘れていたね

露天風呂のシーンのとき汁男優全員が大沢さんのカラダを触りまくるってところがあるんだけど
ドサクサに紛れ込んで大沢さんの赤貝をサワサワさせてもらったよ

お尻のときはあまり動じてなかったようだけど
流石に女性器に触れられるとピクピクッて反応が指から伝わり僕の股間の血流を狂わせたね。それだけだよ

【近親相姦】腰痛治療のレントゲン室で【体験談】

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腰痛発作。久しぶりだ、腰の使いすぎか?
いつもの医院でいつもの診断。
そして、いつものレントゲン撮影で・・・・・・・・・・・・・
白衣のレントゲン技師は代わっていた。40歳前ぐらいでだいぶ若返ったみたい。その白衣さんに手伝ってもらい、漸く全面透明の台に乗る。
ジーンズの又ボタン等が邪魔になるらしく、ジッパーを下ろし少しジーンズを下げろとの事。
ジッパーを下ろすも、ジーンズが下がらない・・・白衣さんが両手で下げると・・・ジーンズの下はあのスーパービキニだった。
薄い布地の上から亀の頭がくっきり・・・「あらっ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おしゃれなパンツ!・・・・・」その目はそこから離れず、足を広げられ、上半身は後ろに反らされた。
股間を中心に撮られる感じ?そして腰の角度の調整、右・・・左
へと動かされる。パンツのもっこりはその度右・・・左へと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
漸く形が決まり撮影。白衣さんが部屋から出て・・・スピーカーから指示が何回か出され・・・終了。
「はい!終わりましたよ・・・」と近づく・・・ジーンズを上げようと正面にくる・・・「まあー!!???」そこには勃起した、きんた○が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
亀の頭が完全にビキニから飛び出していた。白衣さんに反応してしまったのだ。「とても立派な頭。素敵!!
・・・でも少し赤くなっているみたい・・・腫れてる?」と目が離れない。
実はと、例の温泉での出来事を話す(温泉宿の2人の仲居さんとの合体)

「その事先生には?」・・・看護婦さんがいなければネ・・・・「それはそうね・・・話せないわね・・・・・
それにしても立派・・・ちょっと触っていいーっ?」
スーパービキニを下ろしモロダシにする「まーっ!!大きいーッ!!・・・硬い!・・・傘が・・・??
傘の膨らみが大きいーッ!!・・・これで2人を?・・・・・・」
まだ少しヒリヒリする感じ・・・「ここね!・・・でもこれを入れられたら誰でも・・・あーッ!・・・なんか変になりそう」
SEXは好きなんですね!「SEXは好きよ!・・・でもこんな素敵な物は・・・」・・・試してみる?
「エーッ!!いいの?・・・試したい!・・・・・ちょっと待ってて」・・・外へ・・・・・・・・・・・・・
「少しならOKよ・・・下も脱いできちゃった」と前を上げる。
股間が・・・薄い・・・どんなパンティー着けているの?「普通の白よ・・・ビキニでもなく普通の・・・・・
あなたの方が可愛い・・・いつもこんな・・・??・・・あっ!・・・」濡れている!!
指で秘裂を・・・ビラビラはやや大きめ・・・2本入る・・・・
勃起を握ってくる。指の出し入れを早くする「うーん!感じる!もう・・・入れたーい!・・・・・・・・・」
上に跨ってくる。勃起を中心にあてがい・・・亀頭が入る・・・「大きい!・・あーッ!入る!!うーん!」
きつい感じ・・・根元まで全部入った・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
彼女は動かない・・・「あーっ!いっぱいになっている・・・・こんなに大きいの初めてよ・・・・・・・・・
奥に当たっている・・・動けない・・・あーん!・・・怖くて・・・動けない・・・傘が・・・傘が大きい!」
ゆっくり動き出す・・・上下運動「あーっ!やっぱり・・・傘が・・傘が・・・いいーッ!!とてもいいわ!
・・・あーん!・・・引っかかる・・・」なにがいいの?「あーん!駄目よ・・・そんな事・・・・・・・・・
硬くて・・大きい・・・あなたの・・・玉!」もっとはっきり!「あーん!素敵よ・・・あなたの・・・・・・
きんた○!・・・わーっ!恥ずかしい!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
旦那は包茎なの・・・だから亀頭が小さくて・・・早いし・・」
旦那だけ?・・・「そうじゃないけど、なんか皆早いのよ!」
膣がそういうのに馴れて・・・発育を止めてしまった?・・・・・
上下から前後へと・・・「あーっ!・・・駄目!・・・すごく感じる!・・あっ!・・・あっ!・・・・・・・あっ!・・・いいーっ!」
自分の胸を両手で・・・腰が普通ならここで下から突き上げるのだが・・・彼女のペースに任せるしかない・・
彼女のは締りがいいのではなく、発育不全なのだ・・・・・・・
これは少し協力しないと・・・・でも旦那はもっと早く果てる?
堂堂巡りだ。これでは・・・・腰は痛いが・・・・・・・・・・
「あうっ!・・・あっ!・・・当たる!・・・奥に・・・・・」
そして亀頭を残し・・・カリを膣壁に・・・「あーっ!あうーっ
あっ!あっ!・・・いいーっ!・・・こんな・・・こんな・・・
もうーっ!・・・駄目ー!・・・うーん!・・・ああーっ!!」
尚も抽送・・・カリで・・・「すごい!・・・我慢できない・・
あーっ!・・・もう駄目!・・・イクーッ・・・」収束してくる
・・・そして解放される。
「まだなのね。私はもう駄目!・・・」降りて、後始末を・・・・・
「まだ大きくて硬いまま・・・」ビキニを上げるが、収まらない
「こんなの初めて・・・・腰が治ったら・・・思い切り・・・・・・・・・・・してみたい」
旦那に悪いよ!「いいの!いま少し倦怠期なの・・・早撃ち包茎は少しほっとく」
早撃ちって・・・どのくらい?「私が上の時なんか早い早い・・・2?3分ぐらいかな、正上位で5?6分ぐらい、
生だともっと早いの。少し厚めのゴムでさっきぐらいなの。
旦那の前にも何人かいたけど・・・長くて10分ぐらい。だから普通はこんなものなのかしらと思っていたわ」
じゃー、今度色々教えてあげる。軽く1時間はすぐだよ。
「うれしいー!・・・それまで処女でいるわ・・・駄目なの?
・・・1人H?それも毎日?・・・わかった・・・そうする」
今度来た時連絡する。「それまで童貞?・・・それは無理ね!
セフレが沢山だものね。又逢える日を楽しみにしているネ!」と
亀頭にチュウ!

【近親相姦】部活の旅行の時に、性転換後初めての体験【体験談】

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香川県/マホさん(10代)からの投稿
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私は中学2年生の春休みに性転換した女の子です。
小学校の時から女性ホルモンを投与しており、胸は遺伝かホルモンのおかげか、Dカップにまで成長していました。
私は膣に腸を使っているため、常に愛液が出ます。
戸籍の手続きが中3の9月1日に終了し、正式な女の子として生きる事ができるようになります。
私が入っていた美術部では、手術成功と戸籍変更を祝う旅行(温泉)を行う事になりました。
そして旅行の日…バスで温泉に着きました。
私は体こそ女ですが、戸籍はまだ男であり、女湯に入るのも何だか罪悪感があるので、男湯に入りました。
脱衣所でTシャツを脱ぎ、ブラのホックを外し、Dカップの綺麗なおっぱいがぷるんっ、と弾ける。
男達は釘付けだ。
まあ男を誘惑するために入ったというのもある。
男達の股間は既にテントを張っている。
次にスカートを脱ぎ、ショーツも脱ぐ。
毛の生えていない綺麗な一本の割れ目が姿を表す。

タオルで隠さずに颯爽と風呂へ入る。
髪と体を洗い、湯船に向かう。
向かいに男が数人いる。
みんなビンビンだ。
私は股を大きく開け、割れ目が見えるようにして湯船に浸かると、みんな顔が真っ赤になっていた。
更におっぱいは脂肪なので水に浮く。
私のおっぱいも当然浮いているわけで、それでまた男達は真っ赤になっていた。
数分浸かり、おっぱいをゆっさゆっさと揺らしながら脱衣所へ向かう。
体を拭き終わり、タンクトップとホットパンツに着替え、私は大部屋へ戻った。
ブラをしていないため、乳首がすれて快感になり乳首が勃起する。
さらにナプキンを着け忘れたため股間はヌルヌルだ。
大部屋で着けるわけにもいかないし、そのまま寝ることにした。
数十分後…何者かに足と腕を拘束され、大の字になる。
目隠しをされたので誰か分からないが部員だろう。
「散々誘惑してくれちゃって…この恥女が!そんなにしたいんだったら入れてやるよ!」
と男が言い、私の服が脱がされました。
愛液のせいか、簡単に私を貫いてしまいました。
快感が全身に走ります。
「あん!あん!あんっ!」
他の部員は乳首をコリコリしたり、クリトリスを舐めたりしています。
男が
「出るっ!」
と言い、ペニスが大きくなったと思ったら、精液が私の膣の奥に叩きました。
ペニスを抜くと膣から精液がごぷ、と出てきました。
これで女の子になれた、と思っているとまた次のペニスを挿入されます。
これが朝まで続きました。
私の布団と体は精液と愛液でベトベトになっていました。

【近親相姦】【マッサージ】親友の彼女のおっぱいが凄く大きくてどうしても見たくなった【体験談】

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名無しさんからの投稿
—-
大学生の時、自分の彼女と親友と親友の彼女と温泉に一泊旅行に行った。
親友の彼女とは初めて会ったのだが、これがめちゃめちゃ可愛くて、しかもかなりの巨乳。
おっぱいフェチの自分としては、かなりのストライクゾーンで、行きの電車の中でもちょっと前屈みになった時に覗く胸元に目が釘付けになった。
夜、温泉宿でお酒を飲みながら4人でトランプをしていた時の話。
全員浴衣を着ていたのだが、親友の彼女は下に白のTシャツを着ており、正直な話浴衣がはだけて胸元が見れるのではないかと期待していただけに少々残念な思いで遊んでいた。
そのうちだいぶ酔いも回ってきて、ただトランプをやるだけではつまらないので、罰ゲームをしようという事となった。(1位が4位に命令する)
あまり期待するようなエッチな命令はなかったのだが、親友の彼女が親友に肩揉みの命令をした時、事件は起こった。
親友は肩を揉みやすいように、親友の彼女の浴衣を肩が出るくらいまで広げた。
親友の彼女もTシャツを着ているのでそれほど気にしていない。
親友は結構酔っており、全然手に力が入らないようで、親友の彼女に駄目出しされていた。
親友はタッチと言って、自分に親友の彼女の肩を揉ませようとする。
最初は、
「何で俺が」

と思ったが、親友が
「俺のフォローはお前がするもんだろー」
と言われて妙に納得してしまい、親友の彼女(以後Aちゃん)の背後に回った。
Tシャツ一枚を隔ててAちゃんの肩に触れると、肩にブラジャーの紐がない。
まさかノーブラ?
視線を背後からAちゃんの胸元に落とす。
確かに浴衣越しにも大き目のおっぱいが支えがなく、少し下方にあるようにも見える。
自分は肩から背中をマッサージの場所を変えてブラの線を探るが、やはりブラの線は見当たらない。
Aちゃんはノーブラである事を確信した。
Aちゃんは気持ちよさそうに自分に体を預けている。
何とかしてAちゃんのおっぱいを拝めないだろうか。
自分はマッサージの手を肩から両腕にずらしていき、浴衣をさらに広げると少しずつTシャツ越しにAちゃんのおっぱいの全貌が明らかになっていく。
やはり、かなりでかい。
ラッキーな事にTシャツは白の無地であったため、ハッキリと主張した乳首のポッチを発見。
正直、マッサージの手が震えた。
我に返って周りを見渡すと、親友は背後の布団で爆睡状態で、自分の彼女は座椅子にもたれかかったままコックリコックリしている。
Aちゃんは相変わらず気持ちよさそうに目を閉じてマッサージを堪能している。
こんなチャンスは二度とないと思い、もう行けるとこまで行こうと覚悟を決めた。
次に、両腕を後ろで組ませて思いっきり胸を反らせる。
Tシャツが胸に張り付き、今度は乳輪までがハッキリと浮き出る。
Tシャツ越しで色はあまりよく分からないが、乳輪は少し大きめ。
今度は前方に肩を窄めさせるとTシャツの首周りに隙間ができ、乳首までは見えないが、そこから深い胸の谷間を拝む事が出来る。
Aちゃんの
「Hさん(自分)ってマッサージ上手いですよね」
との言葉がさらに自分の行動に拍車をかけた。
「うつ伏せに寝転がってみなよ」
そう言うと、素直にAちゃんは敷いてある布団に寝転がる。
再度周りを確かめると、あとの2人は既に爆睡している。
自分「ちょっとだけ、スポーツマッサージの経験があるんだ」
そんな経験全くないのに。
Aちゃん「そうなんだ、どーりで上手だと思った」
Aちゃんは疑う気配は全くない。
一所懸命に背中から腰をマッサージしながら、少しだけお尻にも触れてみる。
華奢な体つきなのにお尻も意外と大きい。
自分「今度は仰向けになってみて」
素直にAちゃんは自分の指示に従う。
しかしここで誤算が生じた。
Aちゃんが仰向けになる時に、乱れた浴衣を整えてしまったからだ。
まずはAちゃんの右手を手に取ってマッサージを始める。
Aちゃん「私、すっごく肩こりなんです」
自分「分かるよ、凄く硬かったもん。めちゃくちゃ力いったから」
Aちゃん「そうなんです。胸が大きいと肩がこるみたいで・・・」
自分「へー、Aちゃん胸大きいんだ。結構華奢だから分からなかった」
おっぱいばっかり見てたくせに少しとぼけてみる。
自分「でもY(親友)は、喜んでるだろう?」
ちょっと下ネタ方向へ話を振ってみる。
Aちゃん「Yさん、小さいのが好きみたいだから・・・」
乗ってきたー!
自分「おかしいよな、世の中の大半の男は大きいのが好きなのに」
Aちゃん「Hさんはどっちですか?」
自分「大きいのに決まってるやん」
いい感じに会話が弾んできた。
自分「でもどこを基準に大きいっていうのだろうね。それも個人差あるしな。Aちゃんはどれくらいあるの?」
Aちゃん「(少し照れながら)Gカップあるんです」
キター!
その時既に興奮して半立ち状態。
自分「へー、そんなにあるんだ。全然分からんかったよ」(冷静を装ってる)
さらに腕のマッサージを進めながら、少しずつ浴衣を引っ張ってずらしていく。
自分「大きい人ってブラとか探すのも大変だって?」
Aちゃん「そうなんです。高いし、可愛いの無いし」
自分「結構ジロジロ見られたりするでしょ?」
Aちゃん「だからあんまり目立たない服を選ぶようにしているのですよ。この間なんか、電車で痴漢にあって、胸を触られちゃって」
AちゃんのGカップのおっぱいが背後から鷲掴みされる姿を想像する。
Tシャツ越しでいいから、またノーブラのおっぱいを見てみたい!
今度は左腕をマッサージしながら、浴衣を引っ張る。
仰向けのAちゃんのおっぱいは若干外側に広がっており、なかなか乳首のポッチに到達しない。
思い切って両肩から腕をマッサージしながら、浴衣をズリ下げた。
出たー!
白い無地のTシャツ越しにAちゃんのたわわなおっぱいが。
その先端にはハッキリと自己主張した乳首のポッチが。
その周りの乳輪部分は薄っすらと色が変わっている。
Tシャツ越しでも十分にAちゃんのおっぱいの全貌が確認出来る。
自分「Aちゃんは寝る時はブラしないんだ?」
それとなく、乳首が透けている事を伝えてみる。
さて反応は?
Aちゃん「寝苦しいので外すんです。恥ずかしいからあんまり見ないでください」
「あんまり」その言葉が自分に火をつけた!
自分はさらにマッサージを続ける。
自分「ここらへんが結構こるんだよね」
手を肩とおっぱいの間に置いて強く押してみる。
そして少しずつおっぱいの周りを円を描くようにマッサージする。
親指がAちゃんのおっぱいに触れる。
すっごく柔らかい!
Aちゃん「・・・・・」
目を瞑って反応はない。
いけるかも!
さらに自分はゆっくりとマッサージの円を小さくしていく。
もうほとんどおっぱいを外から揉みしだいている状態。
Aちゃんのおっぱいはたっぷりとした量感があり、めちゃくちゃ柔らかかった。
興奮はピークに達し、愚息はトランクスを突き破らんばかりにギンギンになっていました。
今考えると、その状態で親友や彼女が起きたらどうなってたろうと思いますが、その時はAちゃんのおっぱいに夢中で全く周りの事を考えていませんでした。
人の欲望とはキリがないもので、AちゃんのTシャツ越しのおっぱいを今度は直接見てみたくなり、胸の周りをマッサージをしながら欲望と理性の格闘が始まった。
正直、その時は理性なんて呼べるものは何もなく、ただ、どうやったらここから無難にTシャツの下に辿りつけるかしか考えていなかった。
周りが全く見えなくなるほど、Aちゃんは魅力的でした。
Aちゃん「もうダメですよ~」
あまりに執拗に自分が胸ばかりマッサージしていたので、ついにAちゃんからストップサインが出てしまった。
しまった!
Aちゃんは起き上がり、浴衣を整え始める。
何とかしなくては!何とかしなくては!
焦る自分。
すかさず背後から肩を揉み始める。
自分「ごめんごめん。かなりこってたから」(小声)
Aちゃん「触ってたでしょう?」
自分「だって、マッサージじゃん、触れちゃうのは仕方ないよ」
Aちゃん「触るのはダメだよ。Y(親友)に悪いもん」
自分「じゃあ、見るのはいいの?」
我ながら、玉砕覚悟の大胆な発言。
Aちゃん「見たいんですか?」
予想に反して、展開が好転しそうな予感。
自分「見たいに決まってるじゃん。お願い!ちょっとだけ見せて!」
Aちゃん「(ちょっと悩んで)ダメですよ!」
自分はもう後には引けない。
自分「お願い!絶対触らないから」
Aちゃん「・・・・・」
暫し沈黙。
無言のAちゃんにちょっと調子に乗りすぎたかな~と後悔していた。
沈黙がとても長く感じた。
沈黙をブレイクしたのはAちゃん。
Aちゃん「H(自分)さん。ちょっとだけだよ」
キター!
萎みかけた愚息がピクンと反応した。
自分「ほっ、ほんとにいいの?」
Aちゃん「ちょっと待って!」
客観的に見ると自分は恐らくお預けを食らった犬の状態。
Aちゃんが立ち上がる。
ここでAちゃんが驚くべき提案をした。
Aちゃん「ここで見せちゃうとY(親友)に怪しまれるでしょ?私、向こうの部屋でパジャマに着替えるから」
自分「・・・・・?」
よく主旨が理解できていない。
Aちゃん「Hさん、覗いていいよ。マッサージのお礼」
Aちゃんはちょっと微笑んで隣の部屋へ。
Aちゃん襖を閉める。
少しだけ隙間を残して。
自分は半信半疑、襖の隙間の前へ。
そっと襖の隙間に目を当てる。
多分、今2人が起きたら自分は間抜けな姿を見られるのであろう。
急に怖くなった。
欲望と恐怖。
やっぱり欲望の方が強かった。
Aちゃんの大きなおっぱいの全貌が見たい。
欲望に負けた自分は、2人(彼女と親友)が爆睡しているのを再び確認し、襖の隙間に再び目を当てた。
Aちゃんは自分のバックからパジャマを取り出している模様。
それからAちゃんは立ち上がり、自分に背を向け浴衣をスルリと落とした。
Aちゃんのムッチリとしたお尻に小さ目のサテンのパンティが張り付いている。
色はピンクっぽい。
チラッと見えるお尻の割れ目と細いウエストが妙にいやらしい。
キター!という気持ちと背中越しに見えないおっぱいに対するジレンマが交差する。
Aちゃんはパジャマの下を手に取ると腰を屈めて着始めた。
もちろん上半身は何も身に着けていない状態。
屈む度に垣間見える大きなおっぱいにそれだけで興奮する。
ちょっと角度が変わった時、重力に垂れ下がったおっぱいの先端が見えた気がしたがハッキリとではない。
自分はもう自分の世界に入り、反射的にいきり立った愚息を握り締めていた。
Aちゃんと目が合った。
グラビアアイドルみたいに右手でおっぱいを隠している。
もちろん全部を隠せるはずはなく、下乳の大部分は露出している。
凄い細いウエスト、少し垂れたおっぱい、ちょっと童顔な愛らしい容姿。
自分にとって全てが最高だった。
早く手を下ろしてくれ!
さらに心の中で叫ぶ自分。
それに応えるようにAちゃんはゆっくりと手を下ろした。
少しずつAちゃんのGカップのおっぱいの全貌が現れる。
ちょっと濃いピンクの大き目の乳輪が見え、さらにその真ん中には乳首がハッキリと自己主張していた。
もうだいぶ前の話なので残像は薄れつつあるが、とにかく凄い体だった。
この体をいつも自由に弄んでいるYに嫉妬さえ覚えたが、その甘美な時間はすぐに終焉を迎えた。
Aちゃんは、聞こえるか聞こえないかの声で
「おしまい」
と言うと、後ろを向いてパジャマを着始めた。
残されたのは、行き場がなくなったいきり立った可哀想な愚息。
愚息のためにすぐトイレに駆け込み、Aちゃんのおっぱいの残像で介抱してやった。
情けないけど最高のオナニーだった気がする。
部屋に戻るとAちゃんは既にYの隣の布団に潜っており、布団から顔だけ出した状態だった。
そして笑顔で「おやすみ!」と言って布団を被った。
自分は電気を消すと彼女の隣の布団に入り、目を閉じた。
今起こった事が非現実のような気がした。
でもとても心地よく、妙な満足感があった。
この出来事を深く考える時間もなく、急に睡魔に襲われ、自分はそのまま深い眠りについた。


【近親相姦】キレた女の仕返しは悲惨 その後【体験談】

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多くの人がコメントをくれたのでその後が話せればと思います。
続きはあまり面白くないと思うので適当に読んで欲しいのだが。

高校をやめてオレはすっかり暗い奴になった。
半年ぐらいは引きこもった。
復讐したらとかそんな事思えないほどテンションは低かった。

別にオレは不良とかとういうのじゃないから
親が何があったんだとすごく心配はしてたが。

ただ、高校ぐらいはちゃんと出ないとと思い
親もかわいそうに思えて通信制の高校に通い始めた。
週1回くらいならまぁ何とか行けるなという感じで。

高校に行っていたときも別に勉強が出来ないわけではなく

平均ぐらいだったので通信の勉強は全然苦にならなかったし
いい気晴らしにもなった。

半年ぐらい勉強した後に先生に呼び出されて仕事をしないかと勧められた。
親から色々事情を聞いていたらしく知り合いの少し田舎のコンビニで
住み込みで働かないかという事だった。

見学だけいったのだが、さびれた温泉地で
コンビニといっても元々酒屋が時代の流れに合わせて
フランチャイズに入ったみたいな感じで
オーナーがご主人、店長が奥さんだった。
お店の2階が1Kのアパートになっていて週5で働いてくれれば
家賃はいらないし、晩御飯だけは出してくれるということだった。
地方なのでバイトも中々集まらず、この様な待遇をしているらしい。

家にいたくなかったし、高校の為に土日は休みをくれるということで
オレは働くことにした。
田舎でのんびりしていて温泉もあって
何より自分を知っている人間がいないのが嬉しかった。
オーナーも店長もすごくいい人で、
子供に恵まれなかったらしく息子の様にかわいがってくれた。
オレも次第に元気を取り戻し、バリバリ働いた。
昼間のコンビニだからそんなに給料はよくなかったが、
家賃はかからないし、もはや服とかにも興味はなく
ジャージばっかりだったから地道に貯金をしていた。

めちゃめちゃ頑張って働いてたら、
そのうち副店長が実家に戻るという事で20歳で副店長になった。
なんだかすごく嬉しかったし一生懸命働いた。

それから1年後くらいにオーナーが倒れてしまい
店長はオーナーの看病につきっきりに。
店が一気に危機になった。
2人が店に出れないので俺は毎日のように遅くまで働きまくった。
恩をめちゃくちゃ感じていたから。

1ヵ月後くらいに入院しているオーナーから病院に呼ばれた。
オレは店をつぶすんだろうなと思って・・・
また、あの生活に戻るのかとめちゃくちゃ不安だった。

案の定オーナーは店をつぶそうと思っているといった。
オレはショックで何も言葉が出なかった。
ただ、その後にオーナーが言った一言は衝撃的だった。

「ただ、オレくんがもしあの店が欲しいというなら
 オーナーは奥さんで君が店長で切り盛りしてみないか?
 実質、奥さんは出勤出来ないから君が全部一人で行うことになるが・・・」

オレに迷いはなかった。
自分の居場所を守りたかったからね。
そこからはもう訳もわからず働いた。
さびれた温泉地でお客さんは少なく大変だったが
運がよくしばらくして近くに医大運営の看護学校が出来、
経営は順調に進んだ。

ありがたい事に看護学校の学生がバイトに来てくれたりして
シフトも埋まりオレは少し余裕が出てきた。
その頃オレは23歳だった。

続く。

【近親相姦】キレた女の仕返しは悲惨 その後2【体験談】

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たくさんのコメントありがとうございます。
続きが遅くなってすみません。

続きを書きます。
そんな面白くないだろうけど。

看護学校が出来たおかげで順調にコンビニは進んでいきました。
むいてたのかどうかわかりませんが
その温泉地の集まりとかにも顔を出させてもらう様になり
色々な人からよくしてもらいました。

店長になってからだいぶ落ち着いて
日々、業務をこなせばまわっていく様になったある日に
バイトの子を面接する事になりました。
まぁここのバイトに応募する奴は

俺みたいに訳ありか看護の学生しかいないのだが
今回も看護の学生。
今年入学したという事。

色々話を聞いてみたら親が厳しく
学生はバイトなんかせずに勉強をしっかりしなさいというタイプらし


親に内緒で学校終わりにバイトをしたいとの事。

前にレジのお金を盗って逃げたアホがいたので
そんな話をされると心配になったのですが
明るくていい子だし、学生証もしっかりみせてくれたので
何かあれば学校に問い合わせればいいかと思って夕方からのシフトで

採用する事にした。

名前はユウちゃん。
まぁちょっとおっちょこちょいだが一生懸命だし
何よりかわいくて他のスタッフにもすぐに馴染んだので
まぁ結果よかったなとほっとした。

実はその時はあまり気にしなかったのでが
ユウちゃんの実家の住所は自分がよく知っている地域だった。
少し昔の思い出が過ぎったのだが
俺も時間が経ちある程度大人になっていたし
「佐藤なんて苗字はよくあるからな」と自分に言い聞かせ
その気持ちをすぐに飲み込み忘れた。

学生のバイトの子が増えてから新しい子が入ったときだけ
近くの居酒屋で飲み会をする様になった。
普段は仕事の事を考えると気になって酒は飲まなかったが
そういう日だけは奥さんが楽しんでらっしゃいと夕方のシフトに入っ

てくれて
オレは羽をのばす事ができた。

ユウちゃんの歓迎会という事で俺を含めて都合がつくスタッフ7人で
よく行く、まぁ古めかしい居酒屋にいった。

ある程度お酒が入って結構盛り上がってくる。
特にオレはこういうワイワイした飲み会というのは
店長になるまではほぼ皆無だったのですごく楽しかった。

ただ、その飲み会からオレは少しずつ壊れていった様な気がする。

皆、酔っ払って気も使わなくなった感じで
ユウちゃんの隣になった。

「オレさん、その歳で店長なんてすごいですよねーかっこいいです」

「いやいや、田舎のコンビニの店長だから!誰でもなれるから!w」

まんざらでもないオレw

「そんな事ないでしょー。
 実は私お姉ちゃんがいるんですけど、オレさんと同じ歳なんですよ

ー。
 いつもどうしょうもない男と付き合っては別れてバカなんですけど


 オレさんみたいな人だったらお姉ちゃんもいいのにー」

「あはは、マジでーじゃあ今度紹介してもらおっかなーw」

その時はウキウキのオレだったがふっと思い出した。
ユウちゃんの実家はオレのよく知っている地域・・・まさか・・・

「ねーユウちゃん、お姉ちゃんの名前なんていうのー?」

「もー本気で狙ってるんですか?wメグミですよ!」

「えっ・・・」

たぶん、この時オレの表情は少し強張ったと思う。

「・・・オレもあの辺の地域出身なんだよ。
 知ってるかもねー。高校は?」

「○高ですよ!私も行ってたんです。オレさんは?」

・・・正直なんという巡り合わせというか。
オレは一瞬言葉を失ってしまった。

一気にフラッシュバック。
動揺が思いっきり顔に出てたと思う。

「あーオレは○高だよ。じゃあわかんないなー」

バレたくなかったので嘘をついた。

その日の夜は眠れなかった。
あの日の憂鬱やらなんやら全部思い出した。
お酒が入っている事もあり、かなり感傷的になってたと思う。

次の日、オレはこのコンビニで働き出して
初めて自分から休みをとった。
シフトリーダーに無理をいって出てもらった。

こういう気持ちになったときは大きく深呼吸をして
自分を落ち着かせるようにしてた。
ただ、今回ばかりは難しかった。
次の日の夕方になればユウちゃんに会ってしまう。
それに耐えられるか。。

一日情緒不安定だったと思う。
ただ、やはりそれは最終的に怒りに変わっていった。

復讐。

一度それを考えたらもう他の事は考えられなくなった。
今考えたらそれを妹に抱くのはおかしいかもしれないが、
ただ、その時はユウちゃんに対しての怒りに変わったしまった。
最後にはオレをあざ笑う為にわざとここに面接にきたのでは。
本当は全部知っててあんな事言ったんじゃないのか。

オレはもう狂ってた。

結局その日も眠れなかった。

※ちょっと時間がないので「続く」で・・・すみません。

【近親相姦】姉を犯してる日々2【体験談】

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〜姉を犯してる日々〜の続編です。
第1弾⇒弾を読んでない方はこちら。

何でしょうね。
ある日、姉が言ってきたんです。
姉「K(俺)、私のオチンチンとか、フェラしてるでしょう?」
俺「してないよ」
姉「じゃあこれ何!!」
姉に見せられたものは、姉のパンツに挟まれた俺のパンツ。
俺「・・・・・」
姉「やっぱり」
姉「私のオッパイ小さいいんだよぅ、Hだから。友達とかみんなIとかJは余裕であるの  に、私だけ小さくて温泉とか皆でいくのすっごい嫌いなんだから!!Kにみせるの  だって恥ずかしいぐらい小さいんだよ!!」
俺「ゴメン・・。」
姉「でも、嬉しかった・・。」
俺「えっ???」

姉「だってさぁ、普通オッパイの大きい子のほうがフェラしたくない?なのに、オッパ  イのちいさい私のほうによってきてくれるなんて嬉しかったんだ」

前回書いた睡眠薬だが、あれ胸が大きくなるようにって薬でそれいうのハズくて、睡眠薬って嘘ついてたんだって。だから、俺の今までやったことは、すべてバレバレ・・。

俺「おまえが可愛かったから・・。」
姉「Kもかっこいいよ」

もう、ここまできたら結果はみなさまの予想どおりだと思います。
ベットへ・・。

〜感想〜
いままで、攻めばっかりだったけど攻められるのもいいな。

※第3弾もお楽しみに。発展したらカキコします・・。

【近親相姦】ニコニコ生放送から始まった私の恋愛遍歴【体験談】

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スペック
私(現在)
21歳 156㎝ 中背中肉
フツメン ショートへあの時お客さんにAAAの西島君に似てるねって言われたから西島とする
元彼1
23歳 170㎝位 ぽちゃってた
フツメン以下ブサメン以上だと思う
天パ
元彼2
25歳 160㎝前半 筋肉質・細い
びっくりするくらい私のタイプの顔立ちだった
水嶋ヒロをちょっとだけ幼くして1割ほどイケメンを抜いた感じ?
彼氏
27歳 170㎝位 中背中肉
フツメン

職場の子に写真見せたら柔道の井上康生に似てるって言われた
当時17歳の私はお前らの大好きな()にハマってて
ランキングチェックはもちろん、ニコニコ生放送は特に常駐していた
最初はリスナーとしてとある声マネ放送主のとこにいたんだけど
段々と自分にもできるんじゃね?っていう気持ちが出てきて
ずっと前から課金してたしね、自分も放送主になってみた
よく遊びに行ってた主のとこにあいさつがてら宣伝する。
来てくれてるリスナーも大体その関連の人たちで、所謂身内放送だわな
そのうちの一人が私の人生での初めての彼氏になるんだけど
ノートにはこの人のことがいっぱい書かれてあった
今見るとスイーツ()乙状態だった
日記って言っても大したもんじゃないし
普通のかわいいノートに自分のその時の心境したためてるだけだし
基本飽き性だから途中書かなかったりとかざらだったけどよかったら聞いていって欲しい。
10月頭
出会った。私が放送を始めて少しが立った
そこそこ絡んで仲良くなる かわいい系の男子って感じ
割と最初から好感あって
私が悩んでるときとかに相談に乗ってもらったりしてた
10月末
告白をされた。当時流星群がやってくるーって世間では言われてて
この時にはたぶんお互いがお互いに好きだってわかってたと思う
流星群前日に「本当は流星群見ながら言いたかったけど」って言われた
ロマンチストな彼カコイイ!!って感じだった。
ノートはここから始まってた。
どうでもいい学校生活のことはある程度割愛していく
11月。天パと会う約束をする。
「初めて会うし、よかったら手紙とか書いてきてほしいな。俺も書くから!」
って言われた。
正直何書けばいいかわからんし改めて考えるとすごい難しい。
何を書くか、まとめてみた。
・何を書くのか?
・ありがとうとかよろしくとかこれからとか
・くだんこともしていきたしとか
・不安いっぱいだとか
・恥ずかしくて素直になれんかもだとか
・一緒にいてよかったと思ってほしいだとか
・長く続けばだとか
・封筒かわいいのないです
・ていうか封筒いる?w
・本当に質素にしたい。無駄にかざるより
・嘘泣く好きだとか
・信じていきたいとか
箇条書きで書き出してみる。
まじめに考えるとすっごい恥ずかしい。
けど彼に私の気持ちを伝えなきゃ!
どういう構成にしたらいいかな?
喜んでくれるかな?
会ってもっと好きになったらどうしよう///はわわ><///
とか思っていた。
とんだお花畑である。
11月某日。
天パに写メはもらってたけどそれでは口元隠してて、よくわかんなかった。女子か、って思ってた。
実際会うと「あー、口元隠すの納得」とか思っちゃうくらい歯並びが悪い。
あと天パ気にしてるらしい、ストレートアイロンかけてる。
放送で知り合った時のかわいい系のイメージはどこだろう。かわいい?いや、かわいくねーよwwww
それでも恋人補正っていうか惚れてる補正からか
かわいいって思えてしまうし、「むしろそれがいいよね!ふふっ かわいいなあ!」
とか、完全に沸いていた。
私が向こうについたのは学校終わってからバスに乗ったから、夜だった。
当初の予定通り夜景を見に行くことになる。
やっぱ車あるといいよね、ドライブデートって大人みたい!
夜景で有名なとあるスポットについた。すごい!きれいだなあ!
なんて思ってた。そしたら名前を呼ばれた。
「なにー?w」なんてのんきに言ってる場合じゃない。
ここでキスをされた。あまりの展開に驚く。
舌が入ってきた。驚く。
おっぱいをもまれる。驚く。
処女には刺激が強すぎます先生
しばらくちゅっちゅもみもみされてたんだけど(この時私は硬直状態で、なすがまま)
人が来たから車に戻っていった。顔が上げられない。
しばらく車を出して車通りの少ない駐車場に入る。
車を止めて一言、天パはこういった。
「舐めて?」
また固まる。
どんなに私が処女だろうが、腐女子だったのでその意味は分かった。
硬直、焦っていると天パのブツが出てくる。
どんなに私が腐女子だろうが、処女だったので実物は始めた見た。
「やだ・・・怖いもん・・・」
そうして難を逃れた(?)私だったけど、結局温泉連れてかれてまた目のやり場に困ったりとか、tnk握らされたりとかいろいろあった。
ちなみにちゅーは初めてじゃないよ。喪女だったけど!
お父さんとかじゃなくて、jk2の時同級生の女の子のおうちに泊まりに行ったらよくわかんないけどされた。
「かわいいw」とか言われたけど当時の私はびっくりするほどデブスだったから、うそこけwwとか思ってた。
そこにいた女の子2人はかわいい子だけどな!
泊まったのは彼の家。実家だった。
のである。いとも簡単に。
俗にいう『初めての記念』という名目で生でやっちゃう若気の至りです。
もちろん外だしですけど、この時の私に怖いものはなかった。
正直「この人の子なら産める///」とか思ってた。
友達には「初めて会ってするわけないわw」
とか言ってたけどごめん、すぐしたわ。
ちゅーまでだよ☆ とか言ってたけどセクロスまでです。
ちなみに手紙はちゃんと渡した。彼からももらったよ。
探したら多分どっかにあるけどなくしたかもわかんない。
この後帰ってきて書いたノートの内容がひどい
会いたくて会いたくて震えてたと思う。

本人に見せるわけでもなしに
「天パへ
うーんと、最近ずーっと日常のことばっか書いてきたから、
今日はまじめにね、いろいろ書こうとおもいます
がっこー行っててもびっくりするくらい考えるのは
大体天パの事で、友達にリア充乙って言われるくらい
好きなんだなあって自覚させられます
きっと今は天パのいない生活とか考えらんないです
すきってこんなんだってのがよくわかるっていうか・・・ねw」
↓数日後
「まさかガチでなくとは思わなかった
ないわーないわー めっちゃさびしかったのもあるけど
( 以 下 略 )
それでも好きでいてくれるだろうって思えるくらいには成長したつもり。
それでもまだ欲求不満です。」
要点をまとめると、
さみしい→でも好き→こんな私じゃ迷惑かけるから別れたほうがいいんじゃないだろうか→
さみしいって本人に言う→そんなつらいなら別れる?→泣く→自分でそう思ってて、言われるとなくとかワロスw→
彼は優しかった→もっと好きになった→話をいっぱいしてもっと信じられるようになった→私頑張れる!
こんな感じをつらつらと書いてました
若い私は情緒がとてつもなく不安定だったのである。
また後日私の心に闇が。
「何処が好きなの?好かれるような人間ではないのに。
うれしいのにふくざつです。好かれたいのに いやだと思われるようなことをしたい。
それでも好きって言ってくれるならそれ以上に嬉しいことはない。
嘘でもなんでも信じたい。今でも信じたいけど、やっぱこの距離がダメになる。
別れたい、だとか思ってないけど、なんか怖い。
いっそ嘘をついてずっと通話をしなかったら?寂しい。
けど結局そうでもなかったら笑える。多分さびしいからこんな不安定なんだろうけど。
会ったばかりなのにもう会いたい。」
会ったばかりなのにwwwwwもうwww会wいwたwいwwww
とか思わないと自分を保っていられないくらい恥ずかしい。
2月ごろ。月1は確実に天パと会っていた。
私は旅館に就職が決まっていて。
旅館だからなかなか会えなくなるねー、たまに会えたらうれしいねーとかいう話をしていた。
でもこの旅館で、内定取り消しになるとは思わなかった。だってコネだもん。
コネ就職だったため、学校にも決まったって言ってた。
めんどくさかったから私はフリーターになる道を選んだ。
同時に友達との関係にもヒビが入り始めた。
私が彼を優先させすぎたせいだ。
友達をないがしろにしてしまった。
放課後、友人数人で集まって会議が始まった。
とんだ晒しあげだと思った。つらかったけど、全部自分でまいた種だった。
その友達とは今も仲良くやってる。むしろ今一番仲がいい。
あの時の私は屑だった。ごめんね。
今でも私は元気にクズです。
フリーターになるって決めてから、私はバイト先を探した。
居酒屋でバイトしつつ(これはあまり長続きしなかったけど)
コンビニ掛け持ちしたり。
某レンタルショップのバイトは楽しかったなw
レジのお金を金庫に移すのを中抜きっていうんだけど
Hさん「西島さん、中出しするよー」
私「・・・・はーいw」
H「・・・・!!!!!ごめん!!!今のなし!!!!まじごめん!!!!」
そのあと他の先輩にこのことを報告したら
「中wwwww出wwwwしwwwwwwwww」
大爆笑。客がいなくてよかった。
セクハラで訴えたら勝てるね、とも言われたwww
そうして日常が充実してたせいか、ノートの彼に対する内容も落ち着いてきて
学生ではなくなったせいか、ノートの出番もなくなってきてた。
彼との関係も、友達との関係も、いたって良好だった。
そんな中事件は起きた。7月ごろだったと思う。
高校時代に仲良かった男の人がいた。ちょっと好きになりかけてた男の人だった。Oさんとする。
ゲーセンの音ゲで知り合った人で、その人は私の友達を好きになって、その子と付き合ったんだけど。
聞くと束縛するタイプだそう。病んでるそう。彼女がいな時期はセフレをつくるそう。
その子との付き合いもすぐ終わり、あー、ダメ人間なんだなあって思ってたんだけど、
何を思ったのか、安定してくると遊びたい心が出てくるわけで
暇だったからOさんにメールした。
遊ぶことになった。久々に、ゲーセンで。
Oさんは変わってなかった。私は化粧も覚えたし、やせたし、昔よりはマシになってたレベル。
それだけなのに「おー、たか、かわいくなったなー、んー・・かわいいっていうよりべっぴんさん?w」
とか言われて私もまんざらでもなく「そんなことないよーw」とか言ったり。
そのままポップンしたり、クレーンしたり、夕飯にラーメン食べに行ったり。
ここまでなら普通の友達として遊んだだけだったのに
暇だねー、なんて話しながらぼちぼち住宅街を歩いた。
誰の母校でもない小学校があった。
グランドに入る。静か。
季節はもう半袖だったけど、夜ともなると少し肌寒くて
寒いねーw なんていいながら腰かけたら背中から抱きしめられる形で座られる。
O「いいやんw この方があったかいしwたかの髪めっちゃさらさらーw」
私「えっ。 いやいやwちょっとタンマwwww」逃
O「だめーw 離さんけんw ほら、じっとしてww つーか、マジたかの髪綺麗やな!触っていい?」
私「えっ、え、いいけど・・・え???」
O「女の子の髪の毛いいよなー さらさらやし、いい匂いw」イジイジ
私「・・・・」諦
O「」イジイジ
私「・・・」
O「はぁー・・」ギュッ
私「!?・・・」
O「・・・」
私「・・・」
O「・・・あー、惚れそう」ボソッ
私「・・・」
人肌が好きで、甘やかされるの好きだから、何となく。
その空気のまま、ちょっと雑談して帰った。
これだけだったけど
拒否しようと思えばできたのにしなかったのは私のせいだし、
なによりも拒否が甘かったと思う。
心のどこかでまあいいやって思ってたのはあった。
これが私のクズ事件その2です。
浮気とかって嫌いだったけど、抵抗が甘いし、楽だからそれでいいやって思ってた。
後のことは全く考えてなかった。
けどこの後死ぬほど罪悪感に見舞われて、
Oさんから連絡着ても無視を決め込んで
友達にも彼にも話さず自分の心のうちに秘めておいた。
しばらくして私が就職活動をする。
本当は就職したくなかった。バイトだと休みもとりやすいし、天パにも会いやすいし。
楽しいし、私的にはいいことだらけだったんだよね。
でもさすがに保険だのどうの言われたり、なんかめんどくさかったから面接は受けに行った。
落ちたらまたしばらくフリーターでぷらぷらしてようと決めた。
受かった。契約社員だったけど。
とうとう私も社畜かあ、とか思ってたら
給料やっすいけど定時で上がれるし、人間関係もまあ良好だし
なんだ!いいじゃないか就職!ってことで楽に仕事にありつけた。
しかもオープンスタッフ。お客様がいない!
この時には天パの事好きかどうかわからないっていう状況だった。
なんか付き合ってるからそのまま、好きなのかなーって中途半端な気持ちで、
あまり好きじゃないのかもしれないことも伝えた。
別れようとも考えた。でも天パが悪いとこは直すから、なんて泣いていうから別れられないままずるずる続いた。
正直うざいって思ってた。
職場のお姉さん(40代既婚者)に相談した。
「別れればいいじゃんwwww」
「ですよねーwwwww」
話は終わった。
いや、簡潔に書きすぎたけどこのお姉さん、いつも相談に乗ってもらってて
話も面白いし、みんなの頼れるお母さんポジの人。
いろいろ話したうえで、じゃあ、次どうしていけばいいかとかしっかり考えてくれたりもした。
就職したのは12月末。
親睦会・新年会という名目で2月末に飲みがあった。
そのメンバーに水嶋さんがいた。ちょっと話をしたことがある程度。
質問したら返してくれる程度しか話はしたことがなかった
その飲み会の帰りに、当時私がまだ未成年だったっていうのもあって車で出ていたから
「帰り送りましょうか?w」なんて言ったら、
「まじで?ありがとうw」っていう風にいい感じにことが進んだ。
見た目すっごいタイプだったし、仲良くなりたいって思った。
車の中でいろいろお話しした。ネタがなくなっても頑張って話した。
そろそろ帰るかな、って雰囲気になるとさすがに察して、
アドレスとか交換したかったから勇気を出してみた
私「よよよ、よかったらアドレス交換しませんか?」
間。
私「・・・(あ、断られるな)」
水嶋さん「いいよ」ニコッ
そういって私の頭をがしっとつかんだ。
私の心がつかまれた瞬間だった。
家帰ってとりあえず寝て、起きたら夕方で
ぐだぐだしつつ天パに電話した。
他の人に気がある状態で彼と付き合う気にはなれなかった。
だから次こそ本当に別れようとおもって電話した。
また泣かれた。彼に気持ちはなくなってたからうざいと思った。
でもやっぱり多少なりとも情はあったから優しく振った。
「万が一にでもまた惚れて付き合うことがあったらその時は結婚でもなんでもしてやんよwww」
って言って別れた。
おおよそ1年半の付き合いが終わった。
2009/11/某日
お泊りから1日がたちました。
なーさん抱いてねて、朝起きたら遅刻とかないわあwwww
一緒にいれて楽しかったし、嬉しかったし、ほんとうにありがとうございま^ω^*
やっぱいないのはさみしいね
次会えるのを楽しみにしときま!
でね、若干、じゃっっっっっっかん体がだるいのwwwww
そんなひどいわけじゃなくて、あー・・・だるー・・い・・・?
くらいwww
腰もだけど、それ以上になんかおなかがぐるぐる?うにゃうにゃ?少しおなかの調子がおかしいですw
モーニングコールっていうか、メールが天パからこないかなー?
なんてちょっときたいしてたけど送りたくてうずうずして自分から送ってしまったwww
この2日で天パのこともーっと知れたと思うし、好きになれたと思う。
天パのばかなこともドジなとこもエロいところもぜーんぶすきです。
縦読みとか私にはできないけど、その分いっぱい いーっぱい手紙を書いてって
会えるときにまとめて渡すことにしました!
10枚になっても20枚になってもあったら絶対渡すんだからね!!
あとT(友人1)に付き合ったのがばれたのもメールで話したと思うけど、やばいです。
いろいろこれからツッコんで聞かれそう。怖いwwww
とゆーわけどお泊り1日後のお手紙でした。大好きだよ(はーと
補足すると、
なーさん>きらり●レボリューションの猫のぬいぐるみ。もらった。
あと、これを晒してるってことで察してもらえると思うけど、渡してない。
恥だけがこのノートに残ってます。
10枚になってもryとか言ってるけど、5枚くらいにしかなってない。
しかもこの後半年くらいノート書かないっていう事態に。
飽き性ワロス
お手紙()はどれも同じような内容だからその後の日記の内容。
大した内容じゃないのは簡略化します。
2010/6/23 親とケンカした、社畜なんてなりたくない
2010/6/24 バイトで私の業務がどんどん増える
2010/6/25 バイト忙しすぎワロタ
2010/6/26
( 略 )
そういえば最近の妄想がヒドイ件\(^q^)/
なんだってこんな妄想するんだかね。
ーーーーーここから最近の妄想ーーーーーーー
天パの家に行ってちょっとぐだ~って過ごして
寝るときに、ちゅーとかして襲う?感じになる。
耳元でちゅっちゅしたり首なめたりしてじらす?
で次に乳首舐めたりして、いじったりして、
だんだん下におりてって、ズボンとパンツ脱がす。
あ、ちなみにこの時天パがやめさせようとか、
攻守逆転させようとしたりしたら
「つかれてるんやろ?」とか「だめーw」
とか言ってそのままフ●ラします。
絶対・・・いくまでやめてやらなんだぜ・・・
っていうアレです。
天パには攻めさせないです。
あと、そのままもっかいたたせてまたがるパターンもあるよ!
ーーーーーここまで最近の妄想ーーーーーーー
っていう天パが「疲れてるから早く寝たい」(ねかせないよ!)
「疲れてるけどHしたいw」(してやんよ!)
「たかの攻めやばいw」っていう発言から生まれた妄想でした。
気分が乗ったら7月にする。
脳内は中学生男子だったよ!
2010/6/27 ペットが増えた。爬虫類。
2010/6/28 バイト先のBBAがうざい
2010/6/29 Tとご飯に行った。化粧が濃くなってた
2010/7/3 車校に行った。VIPみてた。
2010/7/4
弟君にチューしようとしたら拒否られた。
その後の会話。
私「財布欲しい」
弟「バリバリ?」
私「やめて!!!」
「「wwwwww」」
天パにメールしたら、ゲーム(竜が如く4)するって言われたから
私はすねることにしました。ふてねする。
さみしいときにかまってくれないです。悔しいっ ビクンビクンッ
メールくらい返事してほしいのはわがままですか
いいけど。寝るから。
今季アニメ、黒執事以外おさえたつもり。つもり。
とりあえずニコ動とピクシブとアニメがなかったら、あれ、
2ちゃんかAVみる。ごめん2ちゃんみる。
AVは天パとしたいときにもんもんとみてる。
欲求不満だー。わーーーー。
縛られたいです。
いじめられたい。です。ハアハア
いじめられたら(性的な意味で)、興奮する。
ドMですサーセン。
あーセックスしたい。
出会って半年。私はいいように仕立て上げられていた。
ここからまた飽きて、日記が半年以上飛んで、水嶋さんに出会った時期になってた。
大したことは書いてない。
2011/2/23 猫の日が終わった。最近水嶋さんといっぱい話してる気がする。
2011/2/25 本日は飲み会なり。めっちゃ楽しい。4ページに渡りテンションが炸裂していた。
      この日(物理的に)頭をつかまれ、(精神的に)心をつかまれた。
2011/2/26 
フゥ!
水嶋さんのこと考えすぎて水嶋さんが夢に出てきたよ!不思議!
フゥ!
なぜか夢の中で尋常じゃないくらいいちゃついてたよ!不思議!
フゥ!
いちゃつくっていうか押し倒されてたよ!不思議!うらやましry
フゥ!
ちゅっちゅしてたよ!なんで?
\(^q^)/
嫌とか嫌じゃないとか別にして
私クズすぎワロえない。
あーーーーーーーーーーーーーーー。
\(^q^)/
この後天パと別れました。
日記もどきはここで終了してます。
きっぱりと別れることもできたし、じゃあ、水嶋さんにアタックしていこう!と思い
次の出勤にお姉さんに相談した。
「私水嶋さんのこと好きかもですwwwwwあと彼氏と別れましたwwwww」
「おk把握」
そうしてお姉さんは私と水嶋さんのカラオケデートをセッティングしてくれたのだ。
お姉さんの行動力は半端ない。
デート予定日は次の土曜。
日にちだけは決めてもらったけど、
いつ・どこに集合するかとか一切決めてなかった。
その夜電話した。
私「あ、もしもし 水嶋さん?今大丈夫ですか?」
水「大丈夫やけど、どしたん?」
私「や、本当にカラオケ大丈夫ですか?なんか強引に進めちゃった気がするから・・・」
水「いいよいいよw姉さんいつものことやんw」
私「そか!よかったです!じゃあ、時間とかどうしましょう?その辺決めてなかったし」
水「んー、1時くらいでいいかなあ よかったら夕飯も食べに行こうか?」
私「はい!わかりましたー! あ、じゃあ、それくらいの時間に水嶋さんの家の近くまで行きますねー」
水「了解! スーパーの中でうろうろしてるわw たぶん食料品売り場w」
私「食料品wwwwなんでwwww」
水「食料品売り場楽しくない?www」
私「ちょっとわからないですwww」
こんなにサクサク事は進んでないけど大まかにこんなかんじだったと思う。
それからちょっと雑談した。(今の職場どうだの、誰と誰がもうくっついただの、誰が迫られててかわいそうだの)
姉さん情報で彼女がいないのは知っていたからとりあえず話題に出してみる。
私「水嶋さん、なんで彼女つくんないんですかー?w」
水「出来んもんは仕方ないわwww」
私「えー、じゃあ今の職場で気になる子とかw」
水「おらんよwww」
私「えーwwwだってよく話しかけられたりしてるじゃないですかww」
水「んー、強いて言うなら・・・」
私「(なんでこの話を振ったし私バカかタヒにたいうえうえwwwww)」
水「西島さんかなあw」
私「うええええええええええ!!!!!?!??」
水「wwwwwwwwwww」
私「えっ、えっ、だって私何もしてなっwwwwえっ・・・なんでwww私wwww」
水「いや、一番話すし、かわいいなあ、って思うし、ねえw」
私「え、嘘・・・え?ww」
水「あ、今のなしwwwwごめん困らせたいわけじゃなかったしwww忘れてwww」
私「えっ、え? 忘れ?えっ?」
水「ごめんwwww」
私「や、忘れられないですって・・・えっ、だって、私も気になる人いて・・・水嶋さんだし・・・」
水「まじで?」
私「・・・はい」
水「そっか、ありがとw  えっと、よかったら今度のとき、ちゃんと話そう?」
私「は、はい・・・」
水「今日は、もう遅いし、明日も仕事あるから寝ようか?」
私「はーい、おやすみなさい・・・」
水「うん、おやすみ」
通話終了。
この時点で話し始めて2時間は経過していた。
多分時間も1時とかまわってたと思う。
電話切ってから布団のなかで、うわーうわー!
とか思いながらごろんごろんのたうちまわってた。
今度のカラオケデートが本当の意味でのカラオケデートになるなふひひwww
やべえwwwwもうwww私の人生イージーモードwwwwとか
結局興奮状態のまま4時くらいまで寝れなくて、でも仕事あるし寝ないとなー
とか思いながら頑張って寝た。
でもよくよく考えると淡泊だったんだよね、水嶋さん。
淡泊っていうか、冷静?
そんなん気にせずに朝ドキドキとわくわくを抱えながら出勤。
お世話になったお姉さんには、このことは話さなかった。
礼儀としては話すべきだったんだろうけどね。
とりあえず、時間とか、そういうの決めましたよ!って伝えた。
水嶋さんには
「昨日ちゃんと眠れた?」って聞かれた。
「はいwwww大丈夫ですwww」
って答えておいたけどあまり眠ってないですサーセンwwww
そんなことがあったにも関わらず、しばらく水嶋さんと私の会話とかも今まで通りで
若干あれは夢だったんじゃないだろうか?
とも思いながら一週間がたった。
とうとうデート当日。
もちろん早起き。別に何を期待しているわけでもないけど無駄毛の処理。
朝からシャワー浴びて、支度の時間はゆっくりしっかりと取った。
服装も狙いすぎず、でも適当感が見えないよう、おしゃれに。
お母さんにも、この服変じゃない?とか聞いた。
化粧もいつもより気合を入れた。
万全である。
車に乗り込んで、水嶋さんを迎えに行った。
スーパーに到着。いた。野菜コーナーを見ていた。
近づいて、あいさつ交わして、ちょっとスーパーをぶらつく。
「(これはwwwwカップルに見えなくもないwwww)」
私の脳内は、やはりいつでもお花畑なのだった。
とりあえずカラオケボックスに移動。
その間車でこのあいだの話は出るのかな、なんて思いながら雑談してたけど、
一切それに触れることなくカラオケボックスに到着。
普通に歌う。
私がオタクなのもばれてたし(腐女子はばれてない)
ある程度一般に聞きやすいようなアニソンを交えつつ歌った。
水嶋さんはフジファブリックとか、9mmが好きなようだった。
歌は下手ではなかったけど、たまに外すのが気になった。
本当は、チャットモンチ―の意気地アリを歌うつもりだったんだけど
ものすごく恥ずかしい気持ちになったからやめた。
歌もそこそこ、
もうネタないわ。私リア充とは無縁の生活してたから、アニソンとかしかわからねーわ。
と、思ってマイクを置いた。
「疲れたんで、休憩しますw」
飲み物取ってきて、水嶋さんが歌うのぼけーっと聞いてた。
しばらくして水嶋さんもマイクを置く。
「僕ももう疲れたわw」
そういうと、私のほうを向いておいでおいでをする。
疑問を抱えながら近づくと抱きしめられた。
「うえええええ????」
戸惑った。逃げるタイミングも失ってしまった。
水「www 西島さん、付き合おっか?」
私「えっ、え、え、本当ですか?」
水「うんw本当w」
私「えっ、あ、あの・・・」
私はすぐどもる。
引き離して、目を見つめられる。
水「いや?」
私「や、いやじゃないです!よろしくお願いしますっ」
こうして晴れて付き合うことになった。
にこにこどころじゃなくてにやにやしてたと思う。
今思うと相手は慣れてるんだろうなー、って感じだけど。
そのままフリータイムの残った時間内いちゃいちゃしてたと思う。
なんの会話を交わすわけでもなく、いちゃついてた。
そのあとは近くのカフェに入って夕飯食べて
帰り適当な駐車場に車止めて雑談しつつまたいちゃいちゃして
名残惜しみながらも帰った。
最初数週間お姉さんに隠してた。
カラオケ楽しかったですー、とは言ったけどそれ以上話
それからデートを重ねることなく、日がたった。
会社でも会ったりするけど、プライベートで会うなんて月に2回くらい。
2週連続遊べたら今月ラッキーみたいな。
それくらい放置されてた。
ご飯誘ってもドタキャンとかが基本だもんね。
慣れって怖いもんでそれでいいやと思うようになる。
でも、基本さみしがりやな私はここでお姉さんにカミングアウト。
「ねーさんwww私ちょっと前から水嶋さんと付き合ってます隠しててサーセンwww」
「なんとなく知ってたよーw なんか雰囲気二人とも変わったしwwww」
「wwっうぇwwwww」
事の経緯と、現在の状況を話すと
「それはおかしくない?」って言われた。
最初のころはもっと会うでしょ、とか、いちゃいちゃしなよ、とか。
やっぱおかしいんかな?とか思いつつ、愚痴って惚気てその日は帰った。
しばらくして、久々のデート。
仕事帰り適当なところで待ち合わせして、ご飯食べて帰った。
帰りたくない、じゃないけど もう少し一緒にいたいこと伝えてみる。
仕方ないなーw って感じでその辺のお店にふらーっと入る。
最初はうれしくて、いろいろな話しをしてたけど
なんだろうな、水嶋さんいつも通りなんだけどなんかいつも通りじゃないんだよ
これは感覚だから伝えにくいけど
本当に何かが違う。
話の流れは忘れたけど浮気の話になる。
ボーダーラインの話。
私は二人きりで、手をつないでデートとかされたらいやだなあと思うくらいなんだけど、
水嶋さんを掘り下げていったら マジこのクソ野郎って言いたくなってきた。
手をつなぐのも、キスも、セクロスも、浮気にはならないっていう。
私は目が据わってたと思う。
水嶋さんが「やべえ」って顔をした。
この時、付き合って2か月は立ってたけど
デートも片手で数える程度、セクロスはなし。
ああ、こいつ浮気してるんだな、って思った。
本人のボーダーラインとしては浮気ではないんだろうけどね。
そう思うと、もういろいろどうでもよくなってくる。
姉さんにも愚痴がでるわでるわで、いっそ別れて仕舞えばいいじゃない状態。
このままいてもつらいし、なら別れようと思ったのが付き合って3か月くらいたったとき。
週末、ご飯に誘おう。無理って言われてもどうしてもって言おう。
そうしたら水嶋さんはなんだかんだで来てくれる。
押しに弱いのは知ってた。
その夜水嶋さんから電話があった。
「ごめん、好きな人ができたから別れてほしい」
これほどむかついたことはなかった。
なんで振ろうとしたのに振られてるんだろう
私テラ惨めwwwwwとか思ってた。
「何となく水嶋さんが私に気がなくなってきてたのはわかってました。いいですよ。
でも絶対、絶対に応援とかしません。振られればいいのに。振られたら教えてくださいね
私は水嶋さん好きだったんですから、中途半端なことしてもいやです。告白して振られてください」
「うん、ごめんね西島さん、ありがとうw」
正直、まだ水嶋さんのこと好きだったし もっと一緒にいたかった。
もっとたくさん話をしたかったし、名前で呼び合ったりもしたかった。
それ以上につらかったから、ちょっとだけやっと終わるんだなあ、って安心した。
短い付き合いだった。
後日噂で水嶋さんは振られたって知ったんだけど、やっぱり直接は言ってこなかったww
その後、いかに天パがいいやつだったかを知る。
正直、水嶋さんが気になり始めてから気持ちが離れていったっていう事実もあるから
気持ちの移り変わりで振っていいことねえなwwwってちょっと反省した。
天パはもう新しい彼女いたけど、連絡は取り合ってたし
ちょっと卑怯だと思うけど、やっぱり天パが一番好きかもしれないことを伝えた。
天パはやっぱり彼女が一番大切だし、たかの気持ちはうれしいけど受け取れないって言われた。
このあいだまで私が忘れられない、おれマジ女々しいとか言ってた口はどの口だと思ったけど、
私も大概クズだなあって思ってたから口には出さなかったけど。
そんなことがあっても天パとは連絡とりあってた。
気持ちを知ってくれてた上で話を聞いてくれた。
彼女とはよ別れないかなーとか思ってたら、ちょうど倦怠期っていうか
なんか彼女がおっさんにパンツ売ったとかなんとかいう話になったから
そんな女別れろよwwww(ktkr)とか言ってた。
結局別れてないんだけど。
もし天パが彼女と別れて、もしそのまま私と付き合ってくれたら。
私はたぶん二度と天パを裏切らないし、ずっと好きでいられると思った。
でも、待てども待てども、天パは彼女と別れない。
天パは浮気もされてた。だけど別れなくて、こいつ馬鹿なんだな、とも思った。
だけどそんな彼女が羨ましかった。
きっと待っても天パは私のほうを向いてくれることはない。
彼が一途なのは付き合ったことある私は十分に理解していた。
「あきらめよう」と思ってから、私からの連絡は絶った。
天パにももう連絡しないって伝えた。
私から連絡することは本当になくなった。
数か月経って、契約社員給料安いしやばい今の給料じゃ貯金できない。
とか思って、社員は社員だけど契約だもんね、バイトしちゃおう!みんなしてるし!
某レンタルショップにバイトを決めた。
前も違う店舗でフリーターしてたからある程度わかってたし即採用だろjk
思い立ったが吉日。すぐに電話入れて、面接日程を決める。
面接したらもちろん即採用でした。
仕事内容は物の配置がかわってるくらいだからすぐ覚えた(知ってた)し
店長以外は何この新人 って感じだろうけど
前A点にいましたって言ったら大体納得してくれた。
それ以上に期待もされたから、どうしようめんどくせえ、とも思ってたけどね。
仕事終わってからバイト行ってたからいつもみんなより遅れて、7時からの出勤だった。
だから6時上がりの昼番の人とちょくちょく顔を合わせたりしてた。
ある日にバイト終わって事務所入ると知らないお兄さんがいた
夜番のほかのスタッフと談笑してた。
「誰?」と思いつつ着替える。シフトとかいろいろ確認してたら
「西島さんも一緒にファミレス行かん?」
誘われる。
断る理由もなかったし、交流って大切だよね、
って考えるタイプの人間(良くも悪くも八方美人ではあると思う)だから
ついていくことにした。
この時いた知らないお兄さんが井上さんで、いつもは昼番でバイトしてるらしかった。
今日は夕飯一人で食べるのもさみしいから誰かをご飯に誘いに来たらしい。
それから夕飯食べてくだらない話で盛り上がって
特別井上さんと絡むってことはなかったけど楽しかった。
私はしっかりしてると思われたかったから結構まじめに仕事取り組んでたし
気を抜かないようにしてたけど
「西島さんって意外と抜けてるよね」
って言われたから
「しっかりしてるようにみられるために頑張ってるからそんなことはないはずです!」
そう返したらなんでか笑われた。
数人で話すときのテンポが独特らしい。
じゃあ、また、お疲れ様でしたー
お開きになる。
充実してたなあ
単純な私はご飯に誘われたり、人と楽しい時間を共有できたらそれで満足してた。
その後何度かバイト前とバイト後に井上さんと顔を合わせることになる。
よくご飯に誘われるようになった。
バイトの後に数人でダーツに行ったりとかもした。
その時井上さんは必ずいた。
私の単純なところなんだけど
かまってくれてたり、誘ってくれてたり、それで楽しいと思えてたからか
井上さんのことがだいぶ気になり始めてた。
なんでこんなにご飯とか誘ってくれるんだろう。
バイト仲間内で遊びに行ってもなんで気にかけてくれるんだろう。
井上さんも私のこと気にかけてくれてるんだろうか。
ぐるぐるしてた。
でもうれしいような気もしてた。
だいぶ好きになっていたんだと思う。
ご飯食べに行ったり、遊んだり、結構してたけど
まだ初めて会ってから1か月もたってなかったと思う。
自分惚れやすいよなー とも思ってたから複雑な気持ちだったけど。
クリスマスちょっと前。
「クリスマスに彼氏とかいないし女子会をしよう!!」って話になってた。
もちろん参加。
結局彼氏の有無だとか、男女関係ないただの飲み会になったんだけどね。
でも飲み会のスタンスとしては「女子会」
開始がラス番が終わってからだった。(だいたい2時半頃)
私は10時上がりだったからそれまでどうしようかなー、って考えてた。
女子会は井上さんも誘われてるみたいだった。
井上さんは夕方にバイト終わるからそれまでどうしようか悩んでいたみたいで
だったらっていうことで、10時に来てもらって、それから二人で適当に遊んで行こう
そう決まった。
何となく私が、二人っきりとか気まずすぎワロwwwwとか思ってたから
「じゃあ、ついでに10時上がりのほかのスタッフにも声かけておきますね!」
って言っておいた。
まあ、人は集まらずに二人で行動することになるんだけど、
のちに井上さんから
「そんなに二人は嫌だったのか・・・って思ってた」って聞かされることになる。
すごい一生懸命他スタッフに声をかけていたらしい。
当日。ダーツビリヤードするもんだと思ってた私は
夜景を見に行くことになってて
「(うはwww告白フラグktkrwwwww)」
とか思ってた。
井上さんの一押し夜景スポットで告白をされた。
山の上だったから若干吹雪かれて
「ホワイトwwwwwクリスマスwwwwwどころじゃないっすわwwww」
そういいながら山を車で登っていく。
結論から言うと着いたときにちょうど晴れた。夜景めちゃくちゃきれいだった。告白された。
いろいろ話を聞いたら、
初めて会った時からいい子だなあ、って気になってたこと。
ご飯食べる前に「いただきます」って言ってたので惚れたと言っても過言じゃないらしいこと。
ご飯に誘うときも私のシフトを確認したうえで夜遊びに来てたこと。
1日1西島してたらしいこと。
私がシフトに入ってない日はしょんぼりしてたこと。
皆でビリヤード行った時のチーム分けは裏で根を回してもらってたこと。
他スタッフには協力を仰いでたこと。
「西島は俺の嫁!!!」って言ってたらしいこと。
本当は今日告白しようかしまいか迷ってたけど感動する私がかわいすぎた、って言われた。
死ぬほど恥ずかしかった。
そのまま何もなかったように他メンバーと合流。
カラオケに向かう。
何もなかったように飲み会は始まって終わった。
井上さんは店長とK君にはいろいろお世話になったから
って報告してたらしい。
帰りに店長がニヤニヤしながら「おめでとう」って言ってきた。
なんかものすごく恥ずかしかったけど
「ありがとうございます」とだけ返した。
解散になる。
どうしようかな、って思って井上さんとちょっと話してたら
井上さんの家にお邪魔することになった。
徒歩5分で着くらしい
井上さんの家は飲み屋街の外れにあった。
鍵が入力タイプで番号を教えてもらった。
「いつでも勝手に入っていいからw」
広くはなかったけど、狭くもない部屋で
一人暮らしにはちょうどいいくらいなんだろうなって思った。
「西島さん眠かったら布団使ってもらっていいけん」
布団に寝かされる。
「俺はこたつで寝るし!」
こたつに潜っていく。
そこでぽつりぽつりと雑談を始める。
井上さんはうんうん、ってちゃんと聞いてくれた。
幸せだなー って思った。
「私ですね」
「はい?」
「人に触れるの好きなんですよ」
「ふはっwww」
「手、出してください」
「はい」
「ふへへww よろしくお願いします」ニギニギ
「」ニギニギ
「・・・」
「井上さん」ニギニギ
「なんですか?」
「井上さんもなにかあったら言ってくださいね」ギュ
「・・・じゃあ、布団の中に入ってもいいですか?」
「ふひwwww いいですよwwww」
まあ前述したとおり私は貞操観念というものがおそらく薄く
押しに弱い、流されやすい性格も手伝って
付き合った当日にセクロスをいたしてしまう。
本当はよくないって思ってるし、
もっと時間をおいてお互いを知ってからって考えてたけどね。
要するにアホだったわけです。
最初の一週間は馬鹿みたいにいちゃいちゃしてた気がする。
私の会社が近かったこともあって、バイトがない日は必ず行ってた。
井上さんがいない間に部屋の掃除(本人に許可をもらって)をしたり。
一緒にテレビ見たり、ご飯を作ってもらったり。
段々「付き合いたての恋人」っていう感じも薄れて安定するのは早かった。
けど相変わらず私は勝手に井上さんの家に行くし、週5は確実にあってたと思う。
1月末か2月頭か忘れたけど
それくらいの時に井上さんに大切な話があるって言われた。
ちなみにこの時にはもう名前で呼び合ってました。
結論から書くと、地元に帰ろうと思ってる
それは私と付き合う前から考えてたことだったと。
彼の地元は隣県の、今住んでるところから車で2時間くらいのところ。
本気みたいだったから、それは私が嫌がって決めることではないと思ったから
「康生の好きにしたらいいと思うよ、応援するから」
そういった。
しばらくして、康生は地元に帰って行った。
それが3月末のことだった。
遠距離してても仲がいいのは変わらなかったし
職もしっかり見つけたみたいだし
頑張ってるのは知ってた。
私を好いていてくれるのもわかってるつもり。
距離ができても会いに行ったし
会いに来てもらったりした。
電話ができるときはしてるし
おつかれー、とかでも簡単にメールでやり取りもしてる。
彼はとても優しい。
それは4か月前から距離ができてから今まで、ずっと変わらなかった。
今も全く変わることない。
これがノートの4年前から現在までの流れです。
ずっとやさしい彼のことは大好きだし
何よりも大切な存在だと思ってます。
ていうか大切です。
問題はノートの内容じゃないです。
ノートの内容とか、それらはただの自己満で
私が話したかった内容はここからになります。
長々とここまで引きずって申し訳ないですが
よければもう少しお付き合いお願いいたします。
前もちょくちょく書いてるように
私はとても流されやすい。
優しくされることに対して、甘くされることに対して弱い。
これが招いたことなのですが。
6月末。ついこの間のこと。
お姉さんから久々にメールが入る。
「水嶋ちゃんが就職先決まったみたいよ~(笑顔)」
「それはそれは! おめでとうございますって伝えてくださいw」
これで終わればよかったのだけど
何を思ったかメールを送ってしまう。
「姉さんから教えてもらいましたw
就職決まったんですねー!
おめでとうございます!」
返信が来る
「姉さん情報早いなwww
西島さんに言ってもらえるなんて思ってなかったからうれしいよありがとう!
そっちは最近どう?今の仕事には慣れたん?」
それで少し会話が続いて、よかったら今度ご飯食べない?
誘われた。軽い気持ちでいいですよー、なんていうもんじゃない
そういえば書き忘れてたけど康生が地元に帰るって決めてから
私も何か頑張らないと、って思って仕事辞めて新しい職に就いたんでしたwww
数日後、地元駅で待ち合わせる。
会うの久ぶり過ぎてぐるぐるする。
どきどきする、ああ帰ってしまいたい。
緊張をよそに待ち合わせ時間になる。
水嶋さんはやってきた。
相変わらず背小さいなあ、なんて思いながら話す。
とりあえず居酒屋行こうか。
僕今日はガッツリ飲む気で来てるから!
仕事大変そうやね。
いろいろ言われたけど、まともに返事できてたか不安。
お酒が入ればそれなりに話はできてしまうもので
私が辞めた後、誰がどうなっただの話したりした。
共通の知り合いがいると話は盛り上がるし
お酒は進むし、楽しい時間は過ごせてた。
できるだけ前付き合っていた時のことは触れないようにした。
時間もそこそこ、飲み放題も終了の時間がやってきて。
デザートも出てきた。
「そろそろお店出ようか?」
そうして店を後にする。
「じゃあ、次はカラオケ行こうかー!」
「んー・・ そうですねーw」
「僕アニメとか見るようになったから西島さんの話についていけるから!」
「まじですかwwwでも最近私見てないですwww」
そんな話をしながら近くのカラオケボックスに入る。
「水嶋さんアニメ何を見たんですかー?」
「えー、Tくんに薦められてまどまぎとかKくんに薦められてコードギアスとか
あと、タイガー&バニーとか」
「まどまぎタイバニktkr!!ギアスは見たことないっすwww」
「ギアスは見るべき!!!!」
そんな話をしながらオリオンをなぞりつつアニソン入れたり
時には真面目に歌ってみたりした。
ふと水嶋さんがこっちを向いておいでおいで、ってする。
これは知っている。抱きしめられるパターンのやつだ!!
ここから警戒をし始める。
「どうしたのー?おいでよー」
「やですー!」
「いいやんw」
「だめですー!」
「なんでー?ww」
「なんでもですー!」
本気で抵抗をしてると思ってないのか、にやにやしながら絡んでくる。
「もう!いいからおいで!!」
「やですっ!!」
「ちょwwwお前意外と力強いなwww」
「普通です!」
ここで抱きしめられそうになったり引き寄せられそうになったり
それを回避したり 攻防があった。
あまりに私が抵抗するからか、水嶋さんが無言になる。
「ふーん、そう、じゃあいいや」
そういうと私からもっとも遠いところに移動する。
めちゃくちゃ気まずい。
帰ってしまいたいと思った。いや、帰ればよかった。
「どうしたの?歌わないの?」
「え、歌いますよ・・・」
めちゃくちゃきまずい。
しばらく歌ってたから水嶋さんは機嫌がよくなったのか普通に話しかけてきた。
また、席の距離が近くなってきた。
その間歌いながら、雑談しながら
私このクズやろうがまじクズ過ぎワロタwwwwっうぇwww
って思ってた。
めげないのか、行けると思ったのかわからないけど
水嶋さんがまたおいでおいで、ってしてきた。
「絶対いやですけどね!!」
「なんでよwwwwいいやんwwww」
「いーやーでーすー!」
「もう!わがままやな!!」
「もう、本当にやめてくださいよ・・・本当にダメだって思ってるのに、
私まじでダメ人間だわあ・・・」
「え?」
「本当は彼氏いるんです!だけど遠距離だから、つい魔が差したっていうか、
でも本当は、本当にこういうことしたくないっていうか・・・」
「僕も彼女おるよ?相手隣県やけど」
「は?www」
「だから、寂しかったんやろ?そういう時はあるもんだと思うし
今日だけって思っときなさい!」
びっくりした。
そんなカミングアウトされると思わなかった。
「そうかー 西島は寂しかったんやなー」頭ぽんぽん
「・・・」
「ほら、おいで?」
「・・・やです」
「仕方ないなあ!!」
そういって抱き寄せられた。
さっきほど抵抗する気にはなれなかった。
でも、罪悪感っていうか、したらいけないって思ってたから自分から甘えていくことはなかった。
しばらく抱きしめられてた。
喉元に軽くキスされたり、舐められたりした。
口にもされそうになったんだけど、ちょっと顔そむけたら
「大丈夫、唇にはしないから、ほっぺにね?」
とか言われた。
しばらくちゅっちゅされてた。
ふと、
「そろそろ出ようか?」
って言われる。
まだ退室時間には2時間はあった。
この時すでに私はどうでもいいや状態。
普通に水嶋さんに甘えて、抱き着いてた。
とりあえず従っておく。
外に出ると雨がザーザー降っていた。
始発もまだだいぶ来ない。
まずは駅に向かおうということになる。
バスも電車もタクシーもあるしね。
駅に行く間に同級生内で話題のビッチがいた。
水嶋さんを盾にして
「私あいつマジクソビッチwwwとか言ってるのにこんな状態見られたら人生おわるっすわ・・・」
そういったら駅まで遠回りしてくれた。
駅前。ビジネスホテルとネカフェの間の前。
「時間をつぶすなら漫喫だよねえ・・・」
「あ、水嶋さん漫喫全室満席らしいですwwwざまあwww」
「よし、西島さん一緒に行こうか」
「えっ」
「いいから、きなさい」
「いや、お金ないんで遠慮しておきます」
「シングルとダブルで1000円くらいしか変わらないから一緒でしょ、おいで」
私はどこまでも意思が弱い子なのである。
ホテルに入る。
安いだけあって、寝るだけのために用意されたような部屋だった。
狭くてベッドが並んでるだけ。
そそくさと荷物を置いて布団の上に座る。
そわそわする。どうしよう、どうしよう。
ここまで来たら引き返せないよなあ、うわあ・・・
水嶋さんがこっちのベッドにおいでと言う。
さすがにそれは・・・
拒否したら水嶋さんがこっちのベッドに来た。
抱き着かれる。
ちょっと拒否したら「あ、元に戻ったwww」
って言われた。
首元、耳とか舐められたり、所謂前戯をした。
ちなみにトレンカ脱がされそうになった時に
「ちょっと今日生理なんで!!!」って言って逃げた。
セクロスだけは回避した。
本当は嫌だったキスも、してしまったし
もうある後には引けないっていうか
正直後悔はしてるんだ。反省もしてる。
だけどそれ以上に良かったんだよね。
気持ちいいっていうか、私のM心をとてもくすぐる攻め方だったからか。
とても興奮したんだわ。彼氏とのいちゃいちゃとはまた違った興奮。
だから困ってる。
以前のOさんみたいに完全に拒否することもできるのに
しないのはまた次を若干期待しているところもある。
しちゃいけないってわかってるけどね。
ちなみに仲いい子に相談したら
絶対に次はしないようにしてください。
もししそうになったら自分を頼ってくれていいんで。
そしたら全力で止めるんで。
って言われてるんだけど、連絡取ってしまったんだ。
正確には連絡着て、返事して、会う約束を取り付けてしまった。
これでまた会ってしまうと彼氏だけでなくその子も裏切ってしまうことになるのかと思うと心が痛い。
それ以上にあの興奮が・・・とか考えると会ってしまいそうな感じ。
なにもなければ、ご飯食べるだけで追われるならいいよね、とも思うけど
会う時間が夜10時以降からになりそうなのと、
私の流されやすい性格を考えると絶対そこで終わらない自信がある。
ちなみに会うのが13日の夜から。
私の仕事が終わって、翌日仕事休みだっていう理由があるからです。
やっぱりいけなくなりましたサーセンっていうほうがいいよなあ。
水嶋さんよりも大切なのはその友達と彼氏だもんなあ。
そういう葛藤がクズの中で生まれてます。

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【近親相姦】想いを寄せてた女友達の彼氏には寝取られ趣味があるらしい【体験談】

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自分は、同じ大学に、大好きな女の子がいる。
でもその子には彼氏がいるっぽくて、諦めてた。
ただ、彼氏の相談みたいな事に結構乗ってる。
相談に乗ってるうちに、万が一にも、自分に乗り換えてもらえたら…なんて事を考えてた。
でも甘かった。
ある時、彼女と2人きりで飲んだ。
その中で、思い切って告白した。
「彼氏がいる事は分かってるけど、良かったら自分と付き合って欲しい」
と、必死に気持ちを絞り出した。
すると彼女は言った。
「彼の事が好きだから」
うすうす予想はしてた。
直後、彼女はこう言う。
「でも…。うーん…。もしかして、ある意味では…大丈夫なの…かな…」
ある意味では…?

何が言いたいのか分からなかった。
どういう事だろう。
よく分からなかったが、彼女は話を続けた。
「ねぇ、混浴に行った事って、ある?」
「……混浴…?」
何を言い出したのか。
一瞬、意味が分からなかった。
温泉、なら分かる。
でも、混浴…?
「貸し切り温泉みたいな?」
「違う。本当の混浴」
「他に人はいないよね?」
「いっぱいいる」
「………」
そんな会話から、驚愕の事実が判明した。
その「彼氏」には、寝取られ趣味があるんだそうだ。
寝取られ趣味を知らない男は多いかもしれない。
“自分の妻や恋人が、他の男に抱かれる事”に快感を覚える性癖だ。
自分自身も、AVやエロゲーとかでそういうジャンルがあるのは知っていた。
だが、現実にそれを行っているやつは少ないと思ってた。
そして、その男が、大好きな女の子の彼氏だったわけだ。
「混浴で何するの?」
「タオルなしで入らされる」
「………皆、見るでしょ?」
と言うか、自分も見たい、と思った。
何度となく想像した彼女の体。
それを彼氏に見られているのは当然だろう。
しかし、たまたまその混浴に居ただけの男達に見られている…。
この衝撃が分かるだろうか。
すると、彼女は言った。
「見られるだけなら、いいんだけど」
「………え?」
何と、男達に彼女の体を触らせるらしい。
何を言っているのか分からないと思うが、俺も頭がどうにかなりそう(以下略)
そもそも混浴に来る男は、そういう事が目的の事が多いようだ。
もちろん女の子や同伴者の同意なしにそういう事はしないようだが…。
同意があれば、結構遠慮なく触ってくるそうだ。
言うまでもなく、自分自身がその場にいたら…。
そして許可までされたら、絶対に触ってしまうだろう。
「それって…。イヤじゃないの?」
「…もちろん、私だけで考えたら嫌だけど…」
「え、だったら…」
「でも……彼が喜んでくれるから…。それが嬉しい」
「………」
その時、もしかして…と思う気持ちが浮かんだ。
「え…。触るだけ…だよね…?」
「………」
「それ以上…例えば、しちゃったり…しないよね…?」
返答までの時間が、すごく長く感じられた。
しばらくの後、彼女は言った。
「さすがに混浴では、しないけど」
一瞬、安心した。
………。
チョットマテ。
「混浴”では”しないって…。他ではするの…?」
「………」
「するの…?」
「なんか…。そういう人が集まるバーがあって…」
世界が真っ暗になった。
スケベな男たちが集まるバーがあり、そこに来た男たちに、彼女の裸を見せ、触らせ…。
そして、させるんだそうだ。
さらに、彼氏はそれをビデオやカメラで撮影してるんだという。
人間って、驚き過ぎると何も言えなくなるね。
ほんと、遥か先のAVの世界で行われてる事が、目の前で起こってるとは思わなかった。
しかも、自分が大好きで、入学からずっと憧れてて、毎日毎日考えてばかりいる女の子がそうなると、かなりキツいものがあった。
「嫌じゃ…ないの…?」
すると彼女は言った。
「彼が喜んでくれるから、嬉しい」
あぁ。
それ聞いた。
さっきと全く同じ答えだ。
その彼氏に対して、羨ましいと思う気持ちとか、敵意とか、色々とごちゃ混ぜになった気持ちが浮かんできた。
でも寝取られビデオで抜いた事がある自分に、その男を否定する権利はないような気がした。
その時、自分の中に下卑た考えが浮かんだ。
そうだ…。
それに、もしかして…。
「さっきの『ある意味では大丈夫』って言葉だけど…」
「………」
「…もしかして…寝取られ趣味って事は…。もしかして自分が…するのって…アリ…?」
すると彼女はしばらく考えて、言った。
「うん…。多分いいと思う…」
一瞬、喜びかけた自分がいた。
その後に彼女は、こう言った。
「私達がするのを、彼が目の前でビデオ撮影しててもいいのなら」
あれから数週間。
まだその覚悟は出来ていない。

【近親相姦】混浴風呂でねーちゃんと一緒になった【体験談】

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数年前、仕事終わってそのまま一泊で北川温泉に行ってきた。
混浴だから溢れる性欲を抑えて身体を洗い誰かが入って来るのを待った。
一組目、地元の爺さん連中。
ウザいと思いながらも温泉に浸かってたが、長湯過ぎてダウン。
時間が早かったと思い、年寄りが寝た23時過ぎに再度温泉へ。
年は20代後半ぐらい髪は結ってたから多分そこそこ長いんだろう。
最初ビックリしていたが、混浴だと解って入ってるんだろうから俺はタオルでチンコを隠し身体を流し温泉へ。
俺とそのねーちゃんの2人しかいない。
まず何か話しかけようとしたが、ガツガツしてるのが丸出しで引かれるとヤレる可能性も減るという事でしばらく浸かっていた。
内心(頼む!上がらないでくれ!!)と思ってたのは言うまでもない。
だが温泉は長時間浸かる物でもないから俺は思い切って股間のタオルを外した。
まだギリギリ勃起はしていない。
見られてもそこまでドン引いて上がってしまう事はないはずだ。
タオルを取った俺を横目で確認したが、そのまま前を向いている。
俺も横目でねーちゃんの身体を物色、バストはDかEぐらい、素晴らしい。

そんな事を考えてるうちに段々勃起してきてしまった。
俺のチンボがいよいよ言う事を聞かなくなってきた。
幸いねーちゃんはまだ気付いてない。
またタオルで隠すのも怪しいし勃起に気付いたら、ねーちゃんはキモがって出てしまうだろう。
困った…。
何かだんだんヤレなそうな雰囲気がしてきた。
もういい!
ねーちゃんがキモがって出ようがねーちゃんの身体をジロジロみて部屋でセンズリここうと思ってビンビンに腹まで付いたチンボを隠さずに洗い場へ出た。
ねーちゃんは一瞬ビクッとして俺の方を見たが、すぐ目を逸らした。
ああ…俺の勃起見られた…確信した。
そんでそのまま裏の洗い場に。
桶に湯を張り身体をタオルで洗ってるとすぐ横にねーちゃんがきて自分も身体を洗いだした。
といっても洗い場が2つしかないから仕方ないが…。
なんだ?ヤリたいのか?とか妄想してしまったがそのねーちゃんもタオルを取って丸裸に!
すげえ!!
乳首は茶色がかったピンク乳首は大きめ!
俺は乳首に目がない。
吸い応えのない小さい乳首や陥没は萎えてしまうのだ。
そしてねーちゃんはこっちを向く事なくモクモクと身体を洗い始めた。
腕から洗って、おっぱい、背中と洗っていく。
俺は勃起したのを擦ると出てしまいそうなのでねーちゃんに初めて声をかけ
「すいません、出る時声かけてもらえませんか?同じ所で洗うの嫌でしょう?」
と言った。
何より俺自身が恥ずかしかったからでもあるがw
するとねーちゃんは
「いえ、別に大丈夫ですよ。ここは混浴ですから」
と目を合わさずに言う。
嫌…俺が困るフル勃起していてかなり恥ずかしい。
だが仕方なく
「そうですか、嫌だったら言ってね」
と言い、そそり立つ勃起チンをむき出しにしながら身体を洗った。
そしてチンボに手がさしかかった時見られたww
無表情ですぐに目を逸らしたが、ガン見されたw
ヤケになって普通に石鹸でチンボをこすって洗い始めた。
ハアハアいいそうになるのを我慢して、カリの裏まで綺麗に洗った。
ねーちゃんもマンコを洗い始めた。
毛は薄めで素手で洗っている。
具は見えなかったが、まるでその手つきが俺のチンボを洗ってるような錯覚お起こしすげー感じてくる
ああ、、出そうだ。
やべえw流石に射精はどん引きなんてもんじゃないだろwwやべーwww
とか思いながら部屋で出す予定だから手を止めてお湯で流した。
カウパーでベチョベチョで流しても透明な液が尿道からヌルヌル出てきた。
ねーちゃんは先に洗い終わりまた温泉へ温まりに行った。
俺はもうこのまま出ようか迷ったがやっぱりセンズリのおかずが欲しい!
もっと身体を鮮明に焼き付けたい!
迷わず温泉へ。
そして俺も性欲抑えずぎてテンパって来た。
ねーちゃんに
「すいません、みっともない格好で…。ちょっと疲れ気味もあって^^;」
と言った。
ねーちゃんは
「いえ…」
だけだった。
現実とはこのようなもんだ。
虚しくなってきて、今度こそ出ようと思ったらねーちゃんが岩場の方へ移動。
ああ…キモがられたなw俺オワタw
と思い、少し温まって出ようと思ったら、岩場から音がした。
ヂュッヂュッ!という音である。
俺はそっと見に行った。
覗きと同じだなw
そしたらねーちゃんが自分の乳首を吸ってた。
両手で口まで寄せて舌で転がしたりぎゅーっと吸いついたりして時折
「ハアーッ」
とため息みたいな音を漏らしていた。
そんなのを見せられたらもうおかしくなるに決まってる。
もちろんエロゲではない、現実だから俺はそのまま覗きながら自分のチンボを擦り始めた。
ギューッとチンボの根元を手で握り締めたりキトウの先をカウパーでヌルヌルにして優しくこすったり…すぐ出そうだ。
そのうちねーちゃんは乳首吸いをやめマンコに手を伸ばした。
何故かこっちの方を向いて股を開いてる。
すげーピンクで濡れてるのが分かった。
そんでロクに指でこすりもせず穴に指を入れる気配もない。
なんだ??と思い次の瞬間、岩場の突起のような部分にコケが生えているのだがそこにくり豆を当てて上下に動きだした。
すると
「ああっ、あん…」
と声が漏れ始めた。
コケのヌラヌラが感じるんだろうか?
おおおおおー!たまんねえ!!俺は何を血迷ったか、ねーちゃんの所へ行き
「すいません!公共の場でこういう事しないでくれる?」
とか説教し始めてしまったw
もちろんマンコをやりたいけどヤレなくてエロイオナニーを見せ付けられているイラだちから来るものである。

【近親相姦】【野外セックス】中学生の彼女との恋愛事情【中出し】【体験談】

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33 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/27(火) 10:25:45 ID:???
彼女は中2、俺は高1。夜の公園。ベンチに俺が座って、その上に彼女が向かい合って座る。”こうすれば…イチャついてるようにしか見えないよね?”というよく公園でやるやつだ。周りに人がいない事を確かめ、彼女の制服のスカートに手を入れ、彼女の手が俺の下腹部に迫る。彼女は公衆トイレでブラもショーツも外してきている。結合部はスカートで隠れイチャついてるようにしか見えない。抱きしめ合いつつ、周囲の監視を分担する。「そっち見てる?」全然見てません。彼女は俺が動くと監視どころじゃない。俺の耳元で必死に喘ぎ声をガマンしている。「ンっ!・・・ぁはんっ」 ・・・キスして口をふさぐ。「ンー!ンー!」っと彼女は耐えるが、速度を上げると彼女は口を離し耳元でアンアン言い出す。いつ人が来てもおかしくないため場所を変えようとするが彼女は首を横に振る。俺はスカートをめくり上げ、彼女の行為が丸見えになるようにした。彼女を責めながら「お尻出して喘いでるの見られちゃうよ?」というと顔をイヤイヤしながらも感じている。彼女がもう快感に溺れ始めてるのを察し、騎上位から背面騎上位に変位させる。そしてベンチの上で、彼女の足を左腕で包み空に向ける。

34 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/27(火) 10:26:11 ID:???
「イヤっ!見られちゃうダメぇ!やん!」と彼女は懇願するが、突き上げながら右手でクリを責めてみる。クリに触れたその時「アハァンッ!」という、ため息のような叫び声とともに彼女は脱力してイッてしまったようだ。脚をだらしなく開いたままの彼女を、後ろから強く抱きしめてあげる。彼女は我に返ったのか脚を閉じる。そのまま、彼女は顔だけ後ろを向きキス。クチュクチュっとアソコにはまだ入ったままだ。俺を通じてベンチに液体が溢れる。 俺はまだだったから近くの公衆トイレに移動し彼女の衣服を靴だけにする。声が外に漏れないか互いにドキドキしながら騎上位で責める。彼女はまだ145cmくらいと身体が小さく軽いから、俺の上で回転させられるように身体は弄ばれる。ただ、ゴムがだめだった。入れたまま激しく体位変位してたら破れたのか取れたのか、いつも思いっきり中出しする。だけど彼女は中出しすると、うっとりと嬉しそうにして、いつもこう聞いてくる。「アイシテル?」わざと違う答えを言う。「一生守りたくてキュンってなる」って言うと、まだ入れたままのアソコが溢れてくる。ある時は、バスの中でフェラチオ。人気の少ない温泉施設の混浴露天風呂でH。いつ人が来てもおかしくないとこ。中2なのに彼女はそういうのが好きだ。一度だけ浮気してHしたらしいが、泣きながら戻ってきた。頭をナデナデしてあげて。「俺はどこにも行かないよ」って言ってあげた。彼女は幼いからアソコも身体も、俺にフィットするように成長しちゃったんだな。

36 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/29(木) 00:11:25 ID:???
>>33ロリクソン


【近親相姦】銭湯にて2【体験談】

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あれからしばらく、中1の終わりまで、銭湯に行かず。

H経験も無くて、普通の生活をしてたんですが、
頭の隅に大人のでっかい「ち●ち●」が見たいなぁーと願望があり
お父さんとお風呂に入っても、気持ちが埋まらない。

ずっと銭湯に行きたいと思ったある日
親が出かけ一人で留守番しているときに銭湯に行こうと思ったんです。
準備をして、ドキドキと銭湯に行き、久ぶりの男湯の脱衣場。

この銭湯は、受付と脱衣場が別で簡単に入れるんです。
かなり、年寄りの人なんで、子供には警戒がないよです。

服を脱ぎ、中に入ったんですが、夕方5時頃なんで人が少ない(3人)
お風呂に浸かったり、出たりと時間をつぶしていると、段々増えて来ました(8人位)

久ぶりの光景にチン●を眼見してたと思います。
回りも、私を見てたと思いますが、気にならない私。

半立ちや完全に勃起してる「チ●チ●」が目の前を通ります。
私は、当時陸上部に入り、髪形がショートだった為
後ろ姿は、男の子に見えてたようです。
振り向くと、「わぁー」とビックリしてた人もいます。

少しのぼせたので、2階の露天風呂に上がり、
思い出のベンチで、寝転んだんです。ボーっとしていると
慌てて何人か出ていくんです。(ドタバタと)
あの時の事を思い出してきて、無意識に股が開いてました。
露天に入ってる人から丸見えで、大人のほうが恥かしくなり
飛び出したんだと思います。

おじさん2人、まだ私の開いた股間を見つめていたようなんですが
そのまま、マン●を久々に軽くイジってから下に降りて行きました。
ジュースを買いに脱衣場に飲みながら、観察。。
段々大きくなるチン●が不思議だったんでです。
色々な形や色。大きさ。と私が見つめていると対外の人は大きくなります。
ベンチに座る私の目の前で、勃起したチン●を見せ付けて拭く、おじさん
心の中では、凄く嬉しくて、マジマジ見て触りたくなる私。
流石にそこまでの勇気と行動は取れません。

それから、中に入ると沢山の大人。(15人位)
ワザワザ混んでる洗い場を狙って座るんです。
洗いながら、両隣のチン●をチラチラと眺めていると、
すぐにビンビン立ってます。隠すように皆洗ってます。
おじさん達に見えるように洗い流したりもするし!
私、頭を洗うとオシッコしたくなるんです。
だから、オシッコも椅子からマン●突き出して
両サイドのおじさんに見えるようにジョジョーします。
気付いたおじさんは、眼見状態です。
一度だけ、怒られたことありますが・・(許して)
それから最後に一浸かりして、もう8時。。銭湯に3時間もいた私でした。

こんな感じで、2〜3ヶ月に一回のペースで中3まで銭湯に(男湯)
親の目を盗んで行っていたんです。

えっ。。悪戯されないのかって?

されますよ・・おじさんの肘が、胸やお尻に当たってきますよ。
勃起した「ち●ち●」を頭や顔にビシ!と当てて来るおじさんも・・(嬉かった)
流石に銭湯で、それ以上はないですね。。私もおじさんも勇気いると思います。

あっそうだ!別の話になりますけど、一度だけ友達3人と入ったんです。
中3の夏休みに友達の家で勉強していたら、Hな話になり
私の好きなチン●の話になりました。。(私がしたくて)
銭湯に行くと面白よ。チン●の面白さに話すと私が行きたくなり
おごるからとゴーインにまゆちゃんとふーちゃんを連れ銭湯にいったんです。

いつものように男湯の脱衣場、恥かしそうに脱ぐ二人。
ほとんど、チン●を見たこと無いので、ドキドキすよーて言いながら中に。
驚いたおじさん達!みんな目を大きく開いてた!

脱衣場で、気づいたんですが、まゆちゃんもふーちゃんも、細身で出るとこは出て
幼児体型の私と違いナイス・ボディ!羨ましい私・・
おじさん達の視線を感じながら、湯に浸かり雑談しながらチン●を観察。

始めは、照れてオドオドしていた友達も、いつの間にか堂々に全てを露に。
おじさん達も、見比べるかのように眺めてた様子。
湯に浸かってるおじさん達のチン●立たせようとまゆちゃんとふーちゃんに
回りに聞こえないように伝え、湯船の端で「M」開脚姿で雑談。

三人のマン●丸見えなんで、凄い視線を感じました。
もう、勃起した物ばかりで、チラチラ観察しながら、2階の露天へ
露天に上がると誰も居ない、みんなにチン●どう面白いでしょと
話したら、デカイ!ピンク!皮が黒いなど形が面白いと話し出して、楽しそう。

しかし、自分の裸を見られるのは、やはり恥かしいよ。嫌だよ。
しかし見られてるときのおじさん達の様子は面白いでしょって言ったら
おもろい。はまる。なんて話してたら、露天におじさん達が続々と入って来た。
おじさん達は私たち三人の湯船に腰架けてる向かいに浸かりだす。

私のマネをするようにと二人に伝えていたので、おじさんにお尻を突き出すように
お尻を見せて、タオルを絞ると二人もマネして同じようなポーズ!
私は、調子にノリ、おじさんの顔近くまで、突き出した記憶が・・

そのまま、上がり身体を洗い帰りは、チン●の話で盛り上がり
また行こうねぇと約束して、帰りました。(これ以降銭湯なし)
今でも、まゆちゃんとふーちゃんとは仲良しです。
銭湯には行かなかったけど、混浴温泉には、彼氏を連れて遊びに行きました。(2回)

【近親相姦】繁華街で飲んだ後ふらふらしてたらいきった二人組みのチンピラヤンキーに絡まれた・・・【体験談】

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<>944:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 00:50:20.66 ID:BK6Ver0S<>
流れ無視して投下

俺20台中盤 セミプロ格闘家
彼女 同じ年 元ギャル

繁華街で飲んだ後ふらふらしてたらいきった二人組みのチンピラヤンキーに絡まれた。
理由は彼女のバックがぶつかったから。
相手も酔ってるから理屈が通らない。
めんどくさいからぶっちめてもいいんだが横に彼女もいるから我慢して謝ってた。
しかし一人が俺の突き飛ばしながらがん飛ばしてくる間にもう一人が彼女の胸をもんだ。
頭にきてしまって手が出てしまった。喧嘩が始まってしまったからどうにもならず仕方ないのでとりあえず倒す。
しかしすぐに警察がかけつけてきて御用。
俺1:2だし向こうからふっかけられて彼女を守るための正当防衛だと主張。
彼女にも助けを求めたら先に手を出したのはあなた。暴力振るう人は最低。と擁護なし。

結局格闘技経験もあるので印象が重くなり、相手もねじれまくってきて大変だった。

彼女は常々男らしい人が好き、強い人はかっこいいといっていた。
いくら喧嘩とはいえお前が原因でお前を助けるためなんだから少しは擁護してくれよと思った。
しかも別れ話をしたら何が悪いのとあなたがおかしいといわれ余計に冷め終わった。

<>123:名無しの恋愛速報さん2020/01/01 01:02:03.04 ID:RénA1SOkuh0<>


<>945:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 01:06:20.85 ID:wnu0Yx37<>
>>944

彼女の気持ちもちょっとわかる・・・けどその言い方はないよね

<>946:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 01:13:03.55 ID:KtLHPD8H<>
>>944
乙。彼女的に、殴られるまで待たないといけなかったのかなぁ。
でも、自分が胸もまれてるのにヘラヘラしてる恋人もいやですよ。

過疎った温泉でのぞかれておかずにされたことある。
彼氏は男湯でゴーグルもって股間押さえてた男がいたって笑って言うだけで、警察沙汰にするのを躊躇い締め上げもしてくれなかった。
すごく惨めだった。

<>948:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 02:04:41.08 ID:wyVbU49y<>
>>946
私も似た経験ある、セクハラじゃないけど襲われてる人が居てどうしよどうしよって時に
彼はただ突っ立って見てるだけ、警察に電話しようとしたら携帯取り上げて「そんな事したってどうするんや」と意味不明な激怒
話を大きくするなって事なんだろうが、いきなりキレてきて一気に不快になった

<>947:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 01:40:38.37 ID:cpSPVX8N<>
>>944
先に手を出したのは相手だろうに
突き飛ばしてるし、胸もんでるし
なんならバッグを最初にぶつけたお前が諸悪の根源じゃねーか

<>949:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 02:09:04.53 ID:jIVTiZSJ<>
>>944
本当に「男らしい」「強い」人は暴力振るわないだろ。
言いたいことは分かるが法律的に全然正当防衛じゃないし。

<>950:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 02:10:40.82 ID:wyVbU49y<>
>>949
でも彼女がヤバくない?本人は良くても

<>953:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 02:34:30.06 ID:jIVTiZSJ<>
>>950
dqnに絡まれた時点でさっさと逃げるか、相手が手を出した時点で警察呼ぶのが正解かな
理由をつけて暴力を正当化してる男は将来DV夫とかになりそう

<>954:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 02:49:06.53 ID:hPTqBTqg<>
>>953
女がヒールなら逃げるの無理だし、女の乳を揉んだりしてくるいっちまってるやつなら手を出した時点で警察を呼ぶのなんて無理無理カタツムリ。
お前殴られてるときに電話とかできると思うの?
歌舞伎町や難波なら外野はまず助けてくれないよ。
客引きはやれやれと囃し立てる。
そんな状況女連れとかもう絶望

警察がかけつけるまでぼこぼこにされてけがが無いのを願うかやるかしかない。
絡まれた時点でつんでる。

<>960:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 03:09:26.47 ID:LDldzvVt<>
犯罪者をやっつけて警察から感謝状を貰った人も>>953からみればDV予備軍か。

<>963:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 03:19:53.59 ID:UYBDk9+a<>
>>960
>犯罪者をやっつけて警察から感謝状を貰った人

お前馬鹿?そんなのどこにいるの?wwww
じゃぁ何で>>944は感謝状もらえないんですかね?www

<>951:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 02:15:11.86 ID:KtLHPD8H<>
>>949
確かに投稿した人が彼女の言う男らしさをはき違えてはいると思う。
んだけど、自分を守るためにやってくれたんなら警察で少しは庇うべきだと思う。
相手もDQNなんだし。

<>952:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 02:21:35.09 ID:LDldzvVt<>
本当の男らしさって何やねん

<>955:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 02:52:58.82 ID:Ay8NXBfM<>
これで財布とられてボコられたら、普段格闘技やっててえらそうにしてるくせにカッコ悪いし情けない女を守らない男は最悪と書き込むんだろうな。

<>956:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 02:55:28.26 ID:fmxnolra<>
逃げるってそういう意味じゃないんじゃ…
ガラ悪い奴といつまでーも同じ場所に留まってたらそら手出されるよ

<>957:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 03:04:42.49 ID:KtLHPD8H<>
>>956
いや、ヒールはいてるとからんでくるDQNからは相当逃げにくい。
しかも酔ってたら猶更。
逃げようとすると激昂して手を出してくる。
野生の熊みたいな下手な動きしたらヤラレル感が半端ないと思うよ。
ソースは妄想。

<>959:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 03:07:30.71 ID:5K9czVTt<>
>>956
女が原因で絡まれてるのにどうやって逃げるの?
一人ならまだしも女連れだぞ?
その場から動こうとすればまず止められるだろうし、
行きなり殴ってくるかもしれないから女の盾にならないといけない。

報告例では突き飛ばされて離されたところで女にちょっかいだされたんだろう。

他にも無理な状況いっぱいあると思うんだけどお前想像力なさすぎじゃね?

<>958:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 03:05:50.66 ID:KtLHPD8H<>
男だけだと逃げられるかもだけど、女子供だと足手まといになる。自分女だけど。

<>961:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 03:15:18.87 ID:i/qabp5F<>
これ手を出さなかったら女の子裏路地連れていかれて乱暴されてるよね

なるほど、女の子をチンピラから助けると裏切られるのか。
今度絡まれてる現場をみたら逃げないとなw

<>964:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 03:26:54.39 ID:UYBDk9+a<>
>>961
助ける目的にしても暴力の度が過ぎてるから警察沙汰になって女からも擁護されないんじゃないか?

<>962:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 03:15:38.64 ID:fmxnolra<>
んじゃお前ら絡まれたら殴られるか女が手を出されるまで待ってるの?
走って逃げる以外にも危険を回避する方法ってあるだろ
警察に電話するとかしないの?
逃げられないだろうなって思って逃げる努力もしないのかよ

<>966:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 03:31:42.64 ID:KPHCVqrr<>
>>962
チンピラに絡まれてるときに電話なんかできると思ってんのかよwwww
お前の頭の中は平和で優しい人しかいないのだなwww

<>967:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 03:35:26.63 ID:fdAhwVZW<>
>>962
そうだな。周囲に助けを求めるとかいくらでも方法はあると思う。ここの奴らは現場にいたわけでもないのに他に手段がなかったことにしたいようだが。

<>968:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 03:41:19.64 ID:OuTfy2t4<>
>>967
>周囲に助けを求めるとかいくらでも方法はあると思う。
素朴な疑問だけど、あなたはその場合助けるの?

助けを求めてもほとんどの人が知らぬ顔して関わらないと思うんだけど。
夜に繁華街でギャル連れの柄の悪そうな男と、これまた柄の悪そうなチンピラが揉めていて、
分が悪そうな女連れが周りに救援求めてどれだけの人が応えるだろう?
地味なカップルが絡まれてたら、離れたところから通報する人はいるだろうけど、
ギャル&格闘技男VSチンピラ2人組で助ける人はいるのか。

<>969:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 03:50:57.57 ID:XMBEycYK<>
>>968
歌舞伎町の喧嘩でギャバ嬢が叫んだりしても誰も助けなかった現場をみたことがある
せいぜいパト中のお巡りにあの角で喧嘩してますと言うくらい

<>971:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 04:04:48.20 ID:fmxnolra<>
>>968
助けるかな?とか、関わらないと思うんだけど?とか、だからなんなんだよって話なんだが
逃げるor助け呼ぶかどうかの話だろ
助ける側の葛藤とかどうでもいいわ

<>972:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 04:15:36.07 ID:OuTfy2t4<>
>>971
「他の方法があるだろう」と言ってるから、聞いたんだけど。
その他の方法とやらは本当に効果的なのか?と。

助けを呼んでも周りにスルーされたら何の解決にもならない。
逃げるのも無理だろう。
944一人なら逃げ切れるかもしれないけど、女連れだし。
ギャルなら間違いなくヒール、それも高いの履いてるだろうから走るのも無理。

DQNがDQNに絡まれてもめ事になった場合、効果的な方法なんてないんじゃないかな。
見た目を変えるとか態度を変えるとか、根本的な部分からDQN要素排除しないと。

<>973:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 04:17:56.30 ID:TfE+Nlz6<>
>>971
じゃあお前ならどうすんだよ?電話するとかしないの?キリッとか絶対に無理なことを書いちゃうくらい頭が弱いのに。
助けを呼ぶのか?相手が逆上して飛びかかってくるかも知れないのに。
緊急時に最善の判断が瞬時にできるか?
ネットで威張ってもカッコ悪いぞ?

報告者は格闘技やってるからチンピラなんて怖くないのだろうが一般人なら絡まれたらビビって何もできなくなるのが普通だろ。
あまり偉そうなこといって荒らすのはやめろ。

<>975:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 04:29:45.99 ID:eaSd7G2I<>
>>973
無理かどうかはともかく、暴力以外の方法を全く探ってもいないですぐに手を出したのが問題なんだよ。

助けを呼んだら相手が逆上して飛びかかってくる可能性があるとか言ってたら、暴力振るったらもっと逆上してナイフとかで切りつけてくる可能性もあるだろ?

<>977:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 04:37:57.16 ID:ghr6xi9K<>
>>975
だったら吠えてないで代替案だせよ。
だいたい手を出したときって相手が先に突き飛ばしてきてもう彼女が襲われてるときだぞ?
この時点で暴力以外で彼女を救う方法をだせよ。

<>980:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 04:49:21.43 ID:eaSd7G2I<>
>>977
散々出てるがお前らが難癖つけてるだけだろ。

<>982:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 04:55:40.15 ID:VErLWpSe<>
>>980
どれ?全部論破されてるよ?

<>985:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 05:07:50.46 ID:eaSd7G2I<>
>>982の間違い

<>983:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 05:00:54.05 ID:JzhF+Cmb<>
>>980
お前のいいかただと944は絡まれたらすぐに手を出したと思わせる書き方だ。
しかし、944は我慢して謝ってるし先に手もだされてるし彼女も襲われてる。

この状況で彼女を助ける方法を出さないと。

<>986:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 05:16:55.18 ID:eaSd7G2I<>
>>983
手を出される前にその場を離れる

っていうと女がハイヒールとかDQNが追ってくるとか想像による決めつけで否定されるんだろうからお前らと議論しても意味ないな
寝るわ

<>987:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 05:20:23.08 ID:E5FDP9Bu<>
>>986
だって逃げれなかったかもしれないしお前だって現場にいたわけじゃないのに報告者がいきなり暴力ふるったって妄想全開じゃん
無責任なこというなら最初から書き込むなよ

<>988:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 05:26:30.51 ID:eaSd7G2I<>
>>987
何々だったかもしれないとか言い出したらキリないわ
報告者がいきなり暴力振るったとか言った覚えないが?
おかしい奴だな、お前が書き込むなよ

<>989:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 05:28:31.63 ID:507GmRf8<>
>>986
女の乳揉むくらい頭がおかしいDQNが素直に逃がしてくれると思うお前の頭に乾杯

<>990:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 05:37:20.96 ID:eaSd7G2I<>
>>989
逃がしてくれないかもしれないしくれるかもしれない
だからそういう議論は無駄だってさっきから言ってるのにまだ理解してないのか馬鹿な奴だな
本当に寝よう

<>984:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 05:05:41.82 ID:eaSd7G2I<>
>>980どれも論破になってねーよ。ただの難癖。現場にいたわけでもないのに勝手に妄想したり。

<>976:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 04:31:42.05 ID:fmxnolra<>
>>973
まぁ自分のせいで彼氏が絡まれたらひたすら謝ってその場を離れるか
つきまとわれたら警察呼ぶな
この場合逆上して飛びかかってこられたら正当防衛しても文句言われないだろ

<>978:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 04:42:38.04 ID:XMBEycYK<>
>>976
お前女かよw
どうせ現場がどんなか想像できないんだろうな
そんなことができない状況とかいくらでもあるから

<>970:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 03:54:28.49 ID:eaSd7G2I<>
なんかどうしても暴力が最善の手段だったってことにしたいみたいだな。現場に居合わせたわけでもないのに。暴力振るったって、相手が武器持ってたら反撃されてもっと最悪の結果になった可能性だってあるのに。

<>974:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 04:27:21.49 ID:UiZ9kHYk<>
現場にいないからわかんないけど、彼女がおそわれるまでに助けを求める時間がないくらいあっという間の出来事かも知れないし、手を出さなければ連れていかれる状況だったかもしれないじゃん。
世の中には口より手が先に出てくるような悪いやつらもいるのだし。
結局そんなのわからないのだからここでうだうだいっても話にならん。

<>991:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 06:28:54.62 ID:BK6Ver0S<>
逃げるの無理だわ。みんないうとおり女の子ヒールだしこっちも酔ってるし。
てか最初の原因はこっちだから普通謝らない?バックぶつけといて一目散で逃げろとかそれこありえなくね?
がら悪そうな兄ちゃんでもほとんどは話し合いでなんとかなるからすみません簡便してくださいくらい言うだろ。そこは俺おかしくないよね?
手を出した時点で暴行だしそれが悪いのは認めるけどさ、

<>992:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 06:44:23.43 ID:d1tLv29a<>
暴力が正しいとは言わない
本当かは分からないけど格闘家のセミプロなら、暴力振るった時点で過剰防衛になるとか聞いた事あるし
でも只のDQNなら兎も角酔っ払ったDQNて相当タチ悪くね?
謝っても絡んでくるし、下手に出たら調子に乗るしどうすりゃ上手く回避出来たかなんて議論したって今更机上の空論だとオモ
それより彼女は自分のせいで酔っ払ったDQNに絡まれて彼氏が殴られてるっつーのにどういうつもりだったんだか
警察でも
「私が鞄をぶつけて謝っても絡まれ、酔っ払いに彼が殴られた挙げ句もう1人は私の胸を揉んできたので私の身を守る為に彼は手を出しました」
位言えなかったんかね
つか彼女は酔っ払いに謝ったんか?

<>995:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 06:53:56.39 ID:BK6Ver0S<>
>>992
んーそのへんはあまり覚えてない。たぶんいってないかいってもすみませんの一言くらい。

<>994:名無しの恋愛速報さん2013/11/16(土) 06:48:36.89 ID:6Xl911JX<>
>無理かどうかはともかく、暴力以外の方法を全く探ってもいないですぐに手を出したのが問題なんだよ

決めつけて煽ってるじゃん。944は最初に謝罪してるのに。

ID:eaSd7G2Iは970とってこれだけ暴れてるんだから次スレたてとけよ

<>123:名無しの恋愛速報さん2020/01/01 01:02:03.04 ID:RénA1SOkuh0<>

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