俺は当時20代。英語は一応できたが、スペイン語は片言だった。
インカ帝国時代のマチュピチュ遺跡へ行った日のこと、
ふもとの「アグアスカリエンテス」という小さな町に泊まったんだ。
スペイン語で「熱湯」って意味なんだが、その名の通り温泉街。
町の外れに公衆浴場があるってんで、夕食後に足を伸ばすことにした。
浴場は混浴で、番台というか料金所で水着を貸し出してる。
衛生状態は知らんけどな。ちなみに俺は自前の水着を持ってた。
その料金所で、見覚えあるアメリカ人親子に会った。
昼間の遺跡巡りで同じツアーになって、仲良くなったママさんと息子。
水着を持って来てないらしく、ちょうど借りるところだった。
声を掛けたら「あら、また会ったわね」って感じ。
話が弾んだついでに、温泉もご一緒することにしたのさ。
母親は30代後半くらいかな。
外人の年齢はよく分からんのだが、茶色がかった金髪でそれなりの美人。
女優で言うと…う~ん、高畑淳子を若返らせて彫りを深くした感じ?
アメリカの女優で言えば…よく分からんが、洋物ポルノに出てきそうだ。
身長170cm、体重65キロくらいはありそうな堂々たる体格。
胸も尻も太股もかなり立派だが、膝から下は結構細長い。
まあ白人にありがちな体型だわな。
息子は12~13歳だと思う。
顔立ちはママそっくりだが、小柄&細身で大人しい感じの子だった。
受付で荷物を預け、親子はカーテン付きブースで水着に着替える。
ママさんが借りたのは黒っぽい(濃紺だったか)昔のスクール水着タイプ。
ファッション性ゼロだが、使い込んでるのか襟元は結構開いてる。
かなりキツそうだったが、体格のせいだろう。
水着姿を眺めたら、胸のデカさに改めて驚いた。
余裕で「F超」って感じで、ヒップも負けじとボリュームたっぷり。
一応、ウエストはそれなりにくびれてて、デブと言っちゃ言い過ぎだが
…引き締まったとは、お世辞にも言えねえな。
まあ、俺好みの熟れ具合ではある。
推定サイズ98-75-100?サイズ当てには自信あるんだが、
ここまでメガ級だと正直よく分からん。
大きめのタオルを持って入場。温泉は露天…つうか屋外だな。
日本と違って、人工の大きな風呂桶にお湯を引いてるスタイル。
15×20メートルくらいで、風呂というより温水プールって感じだ。
一応、循環させてると思うが、底に砂は溜まってるわ湯はにごってるわ、
とても清潔とは言えねえ。まあ、南米じゃ不潔は覚悟の上だし、
アメリカ親子も当たり前って感じで湯に浸かった。
遅い時間であたりは真っ暗。受付の近くに照明が1基あるけど、
浴場全体が薄暗くて、反対側の客の顔が何とか識別できるくらいだった。
先客は10人くらいいたかな。
時間帯のせいか外人観光客は思いのほか少なくて、浅黒い肌で彫りの深い、
現地じゃ「チョロ」なんて呼ばれてるインディオ系の混血が目立つ。
国内旅行客や地元住民だろう。
若いカップルも何組かいて、プールの中で結構大胆なラブシーンも。
湯の深さは70~80センチってとこだが、浸かったまま抱き合って
濃厚なキスを交わしてるカップル、男の手の動きが怪しいカップル。
ペルー人は存外シャイな奴が多いな…なんて印象を持ってたんだが、
その辺はラテン系なんだろう。
俺とママさんは並んで湯に浸かったんだが、
すぐ近くでもカップルが2組ほど、かなり濃厚なコトをしてる。
餓鬼にゃ目の毒かな…なんて思ったら、息子の方は興味津々らしく、
ママのそばを離れてあっちこっちのカップル見物を始めてた。
ママさんは「仕方ないわねぇ」って感じながら、やっぱり近くの男女が
気になる様子。冷静を装って俺と家族の話なんかしてたが、
視線は平泳ぎと背泳ぎを繰り返してたもんな。
ちなみに彼女…バーバラって名前なんだが、旦那とは6年前に離婚して、
今回は知り合いの家族と5人でペルーに来たそうな。
んで、マチュピチュ経験者の3人とは別行動を取って、
親子で遺跡見物に来たという。息子のキャロル君は11歳だとか。
「キャロル君、どこ行ったのかな。ちょっと動きます?」
ママさんの手を取り、浴場の奥へ移動。
周りのカップルが気になってたのか、彼女も素直について来た。
バーバラさんを連れて一番奥のコーナーに陣取る。
人はぐっと少なくなったが、照明からも一番遠い。
目が慣れたら、周囲のカップルがさらに大胆なことをしてるのが分かった。
隣ではカップルの男が、女の水着に手を差し入れて胸を揉んでる。
2人とも混血っぽい雰囲気で10代くらい。女は笑顔だったが、
湯の中で男の下半身に手を這わせてるらしい。
ママさんも目が慣れたのか、「オオゥ…」と小さく呟いて、
ごくりと唾を飲み込むのが分かった。
ちなみにママさん、周囲の男女だけじゃなく自分の水着も気になる様子。
ストラップが肩肉に食い込んでるせいだろう。
「痛いんですか?」と聞いたら、「これ、小さいのよ」とママさん。
つうか、アナタのお肉が厚いんでしょ…という突っ込みは自粛した。
「ストラップだけ外したら?」と、軽い感じで言ってみた。
ママさん「そうねえ」と、眉をちょっと持ち上げ困った表情を見せながら、
さっと周囲を見回す。
薄暗いプールじゃ何組かの男女が好き勝手に楽しんでた。
息子のキャロル君は「遠征」に出たのか、見当たらない。
「だって痛そうですよ」
思い切って、肩に食い込んだストラップに指を掛けてみた。
「誰も見てませんし」って、俺が見てるんだけどな。
正直、怒られるかなと少しビビッてた。アメリカ女って、
嫌だときっぱり拒否しそうだし。
ところがママさん、嫌がるそぶりもなく「そうね、暗いし」と
自分からストラップを外したじゃねえか。
つっても腕を抜いただけなんだが、肩が剥き出しになったのを見たら、
おおっと思わず身を乗り出しちまった。
水着を着て10分かそこらなのに、肩にはくっきりと跡がついてる。
デブと言っちゃ失礼だが、さすがの肉厚だ。
つうか受付の兄ちゃん、客の体型を見て水着選べよ。
「ふうぅ、楽だわぁ」腕を伸ばすバーバラさん。
水着の胸元には谷間がくっきり。
貸し出し用だし胸パットは入ってないと思うが、
そんなの関係ねぇ!とばかりに布地を突き上げてる。
ストラップ外すのを手伝ったついでに、
ママさんに寄り添うような体勢になった俺。
調子に乗って「もうちょっとリラックスしたら?」と、
水着をさらに捲くってみた。
「ち、ちょっと…」反射的に手で押さえるママさん。
笑顔のままではあったが、さすがにちょっとやりすぎたか。
もっとも、警戒されたわけじゃないのか、その後も普通にお喋りした。
水温がぬるめ(35℃くらい?)なんで、のぼせる感じじゃなかったな。
ただ、周りのラブシーンは濃厚さを増し、
隣じゃ男が彼女のビキニをずらしてオッパイを揉んでる。
ママさんの息も心なしか荒い。オバさん、チラ見すんじゃねえよ。
俺も日本の話をしながら、それとなくママさんの腕に手を置いたが、
気にしてない風なので、手を動かして剥き出しの肩をつかんでみた。
ちなみにここまでの会話は一応、英語だぞ。
「キレイな肌ですね」と心にもない褒め言葉(実際は毛深い)に、
「そお?ありがと」と素直に喜ぶあたりがアメリカ人だ。
ペルーの温泉に美肌効果があるのかどうかは知らね。
水着の捲くれたのを引っ張るようにしながら、
さりげなく胸にタッチ…よしっ、抵抗なし!
そのままゆっくりと手を滑らせ、下から支えるようにオッパイに到達した。
水着で締め付けてるが、重量感は半端ねえぞ。
少しずつ手のひらに力を入れると、さすがにママさん、
周りを気にするように湯の中で手を押し返そうとしたが、
隣近所は濃厚カップルばかりだ。
構わず巨乳をゆっくり揉むようにしたら、俺の手首をつかむ力が弱まった。
オッパイは身が詰まった感じで、想像より硬めだったな。
水着はそれなりに厚手だったが、指の腹で探ると乳首らしき感触。
指先で小さく円を描くようにこねたら、
最初は小声で「ダメよ…」なんて言ってたが、すぐに乳首が反応してきた。
全体を持ち上げるように揉むと、ママさんの口から深い息が漏れる。
機会到来!と、もう一方の手で水着をさらに捲くろうとする俺。
小声で「ダメ!息子も来てるのよ」と、再び押しとどめるように
手をつかむママさん。まあ確かにそうだが、ここで止める手はねえ。
彼女の正面に相対する体勢で、目を見据えながら
「大丈夫。暗いし誰も見てませんよ」と笑顔で囁いてみた。
隣のカップルからは「ああ…ん」と切なげな女の声。
息子の姿は見当たらない。「リラックスしましょうよ」
少しずつ水着を下げたら、俺の手首を押さえる手から力が抜けた。
パンパンに張った水着を脱がせるのには思いのほか手間取ったが、
両手にグッと力を込めて下げると「ボヨヨン」って感じで両乳房が現れた。
生で見るとさすがのど迫力。肌の毛深さもかなりのもんだが、
ソフトボール大の白い肉塊が2つ、濁った湯の中で揺れてる。
乳首の色は薄めで、乳輪は直径4~5センチくらいありそうだ。
へその下まで水着を脱がせてから、俺は2個の膨らみに手を添えて
ゆっくり揉み始めた。くどいが、重量感は半端ねえし。
下から円を描くように揉みながら人差し指で乳首を刺激すると、
みるみる肥大してくる。
ついでに俺の水着の中の肉棒も、みるみる肥大してきたぜ。
持ち上げる手に力を込めると、ママさんの上半身は完全に湯面から出た。
大きさが大きさだし、少し垂れてるのは仕方ない。
深い谷間に顔を埋め、両乳首を2本指でこねるように動かすと、
ママさんが「アアァ…」と声を漏らした。
ここまで来たら、しゃぶりたくなるのが男のサガ、女の長崎だよな。
俺はオッパイをつかんだまま、グッと突き出た乳首を舌先でペロリ。
そのまま舌先で乳輪をなぞると、チュパ…チュパ…と吸い立てた。
左右の乳首を順番に口に含み、吸って舐めて軽く噛む。
アメリカ女は少々雑でも大胆な愛撫を好む…って先入観はあったが、
バーバラさんには日本人の繊細な舌技が合ってたみたい。ガタイは雑だが。
乳輪全体を甘噛みしながら、舌先で乳首の先端を突くと、
必死に声を押し殺しながら「オオゥ…オオゥ…」と喘いでた。
正直、俺とあまり変わらん体格のバーバラさん。
膝の上に座らせ正面からオッパイを吸うと、何だか授乳されてる感覚だ。
両手を下ろして尻に当てたが、つかみきれない立派さ。
尻の周囲に残る水着に手を差し込み、持ち上げるようにペロンと脱がせ
…ううぅ、パツンパツンに張ってて脱がせづらいっス。
意図を察したらしく、ママさんは中腰になって自分から水着を取り去った。
その間に、俺も湯の中で腰を浮かせて水着を脱ぐ。
ビンビンの勃起が解放されたが、湯船の底に座ると砂で尻が痛いぜ。
バーバラさんは全裸になると、再び俺の膝に跨って腰を下ろした。
俺は完全に勃起した乳首にむしゃぶりつきながら、
ママさんの下腹部に手を這わせる。指先にモワッと広がる陰毛の感触。
かき分けて指を進めると、明らかに湯とは違った粘着性の感覚に包まれた。
愛液…アメリカ人だしラブ・ジュースってやつか?
広げたマ○コは思いのほか普通…つうか、白人とも何回か(何十回か?)
ハメたことはあるけど、こればかりは個人差が大きいしな。
指先ですぐ探り当てられたってことは、クリは大きめなんだろう。
皮が剥けてて、かなり肥大化してたみたいだが。
中指…さらに人差し指を膣に挿入。
結構締め付けてきたが、中は奥深くて広い感じだ。
白人のデカチンを出し入れしてるせいかもしれん。
親指でクリをこねながら、2本指を出し入れしたら
「アアゥ…オオゥ…」ってママさん、ちょっと声大きくない?
もっとも、周りでも切なげな女の声が響いてたし、
ほかのカップルも似たようなことしてたんだろう…とは思う。
突っ込んだ2本指をグリグリ回転させたら、感極まったのか
俺の下腹部に大きな手を伸ばし、湯の中で揺れるチンポをつかんできた。
本当に「むんず」って感じだったな。
すごい握力で勃起を締め付けたまま、有無を言わさずしごきたててくる。
衝撃と快感で思わず顔を背けたら、
視線の先に…あららキャロル君、見てたのね。
いつの間に戻ってきたのか、息子は2メートルほど先で
俺たちの痴態を凝視してた。母親を陵辱する東洋人に怒りの視線
…というわけじゃなく、むしろ興味津々って感じ。
隠れてるつもりか、身を屈め首まで湯に浸かってたが、
ランランと輝く目はどう見ても興奮してたな。
これはマズい…と焦ったが、ここで止めるわけにもいかない。
そのまま俺はバーバラさんの巨乳を吸い、さらに激しくマ○コを愛撫した。
餓鬼が見てようが、そんなの関係ねえ!…つうかママさんたら、
息子に気が付かないのか、気が付いてて止まらないのか。
小さく「カモーン」と言うや、握り締めた勃起の先端に膣口をあてがった。
え?それ、ちょっとマズいんじゃね?コンさん着けてねえし
…なんて思う間もなく、バーバラさんが座り込むように腰を沈める。
ズブズブズブ…と肉の洞窟にチンコが埋め込まれていった。
俺の愚息、日本人じゃ大きい部類(18センチ強)で、
膣の狭い女だとキツいと感じることもあるんだが、
バーバラさんにはちょうどいい感じだったな。
根元まで入るとママさん、俺の頭を抱えてねっとりと口づけしてきた。
舌が絡まり、下も絡まる。そのまま腰をゆっくり上下させると、
ママさんの口から「イエース…イエース…」と漏れる声。
顔面に押し付けてくる巨乳に窒息しそうだった。
横を向くと…おいおいキャロル君、さっきより近づいてるぞ。
半開きにした口から漏れる息が荒い。肩が微妙に上下して…って坊や、
もしかして湯の中で自分でシコってんのか?
ママさんはといえば、調子に乗ってきたのか腰の上下動を速めてきた。
ニュプ…ニュプ…と勃起が出入りするたび、湯面がパチャパチャと波打つ。
周りの連中に気づかれねえかな
…それよか、お湯が汚えし雑菌とか入ったりせんだろうな
…つうか初対面から生ハメするアメリカ女は初めてだし
…それ以前に変な病気は大丈夫か…って、ハメてから気にしても手遅れか
…なんて思いながら、負けじと俺も女の巨尻を抱え腰を突き上げた。
「アアゥ!イエース!」と喘ぎまくるバーバラさん。
隣では、すぐ近くまで来た息子のキャロル君が
「うおお…」ってな感じで、中腰になって凝視してる。
湯の中じゃ、どうやら水着を膝まで下ろして股間に手を
…って、やっぱシコってんのかよ!
何分くらい頑張ったのか、我慢も限界に近づいてきた。
俺はバーバラさんを抱き寄せると、思いっきり乳首を吸いながら
腰を突き上げる。快感に抗うように頭を振り顔を背けるママさん
…の視線が息子に固定した瞬間、瞳をキッと見開いた。
「オオゥ…」と声が少し低くなる。今まで気づかなかったのか?
構わずピストンのペースを上げる俺。
ママさんも止まらないらしく、嫌々するように顔を振りながら
「オオーーーゥ!」と獣のような声を上げたと思ったら、
背を反らせビクンビクンと体を何度か痙攣させた。
同時に膣奥深く差し込んだ亀頭クンの先端から、生暖かい粘液がどぴゅ!
あ~あ、中で出しちゃったよ。知らねえぞ。
ママさんのイク姿にキャロル君の興奮も絶頂に達したらしい。
「ウッ…」と声を上げたかと思うと、腰をガクンガクン…。
湯の中に射精するのはマナー違反じゃねえか?人のこと言えねえけどさ。
俺の肩にぐったりと頭を預けたバーバラさん。
恍惚の表情のまま息子に顔を向けると、
「こっちへいらっしゃい」と色っぽく声を掛けた。
中腰のまま近づくキャロル君。
「大変なとこ見られちゃったわね」
開き直ったのか、ママさんは悪びれる様子もない。
周りを見ると、客はさらに減り、受付にも人の気配はない。
もう閉館?ってわけでもないと思うが。
2~3組残ってるカップルは、どれも「真っ最中」らしい。
暗くてよく見えんが、女の背後に寄り添った男が腰を振ってるのが分かる。
引き寄せられるように近づくキャロル君に、ママさんが優しく話しかけた。
「立ちなさい」言われるまま立ち上がる息子の股間には、
グンと上を向いた立派なチンコ。出したばっかなのに、若いって素晴しい!
年齢と体格の割には立派で、俺と変わらないサイズ。
ただし、下の毛はまだチョボチョボってところだ。
ママさんはニヤリと笑うと、俺の膝の上から息子の方へと移動する。
萎えかけた俺のチンコが、ようやくズルリと膣から抜けた。
バーバラさんは息子の前でひざまずくと、
まったく萎える気配のない勃起を優しく撫で、ゆっくりと舌を這わせる。
むんずとつかんだ俺と対応が違わねえ?ってそういう問題じゃねえか。
呆然と見守る俺の前で、ママさんは立派な亀頭を咥えると
頭を前後に動かし始めた。
目の前で繰り広げられてるのが、異様な光景だという自覚はあった。
が、興奮のせいか頭の芯がボーっとなる感じで、
食い入るように見つめるばかりだったな。
しばらくしゃぶってから、バーバラさんが口から勃起を吐き出す。
唾液でテラテラ光る亀頭は、さっきより一段と膨らんだようだ。
再び妖艶な笑みを浮かべたママさん、
立ち上がると湯船の縁というかプールサイドに腰掛けて両脚を開いた。
再び引き寄せられるように近づいたキャロル君。
ママさんは小さな体を抱き寄せると、ねっとりと唇を重ねた。
舌を絡ませたまま、息子の手が重さで垂れかけた両オッパイをつかみ、
倒れ込みながら揉み始めた。
湯船わきというかプールサイドは、剥き出しのコンクリートに
青い工事用シートを敷いただけ。堅い地面を気にする素振りもなく、
バーバラさんは大きな乳房を吸いたてる息子の頭を抱いた。
「アアァ…」どこか安心したような声すら上げている。
大柄なママの体にしがみつく様は、大木にとまるセミのようだった。
湯船に浸かったまま、異様な光景から目を離せない俺。
赤ん坊のように乳首を吸っていたキャロル君が顔を上げ、
ママに抱きつくように体を重ねた。
両脚を大きく開いたママさんの股間に、気張りきった少年の勃起が触れた。
え?さすがにそれは、ちょっと…というかかなりマズくない?
ドギマギする俺など存在しないかのように、バーバラさんは
息子の目をじっと見ながら、優しく「初めてなの?」と聞く。
無言でうなずくキャロル君。
ママさんはにっこり笑うと、股間に手を伸ばして亀頭の位置を調整し、
そのまま息子の小さな尻を両手で抱えると、グッと引き寄せた。
「アアァ~」という声が、親子の口から同時に漏れた。
奥まで差し込んだまま2人はしばらく抱き合っていたが、
やがてキャロル君がゆっくり腰を前後に動かし始めた。
にゅちゃ…にゅちゃ…と粘液が擦れ合う音が響く。
腰の動きを徐々に早めながら、息子はママさんの巨乳をつかむ。
恍惚の表情を見せるママさんは、時おり「ああぁ…好きよ…坊や」なんて
うわ言のように呟きながら、少年の顔を優しく撫でてた。
「ウウッ…ウウッ…」キャロル君が苦しそうな声を出す。
我慢の限界が近いのか。「アア…オオゥ…」と応じながら、
バーバラさんも合わせて腰を動かす。
直後、「オオオォ…」という獣のような声を上げたかと思うと、
息子がママの巨体にしがみつき、腰をビクンビクンと痙攣させた。
どうやら発射しちまったようだ。もう知らねえぞ…。
ママさんと体を重ねたまま、ぐったりするキャロル君。
上体を起こすと、バーバラさんの股間からズルリとチンコを引き抜く。
ぱっくり割れたマ○コから、白っぽい液体が垂れてきた。
自分で1回、膣で1回出したばかりだというのに、
キャロル君のチ○コはギンギンに天を突いたまま。
息子はバーバラさんの手を取って立たせると、抱き合って舌を絡めた。
もう俺の存在なんて、2人とも完全に忘れてるな。
2人は再び湯船の中へ入ると、
バーバラさんが縁につかまるような姿勢で両脚を開き、巨尻を突き出す。
その背後に回って、ママさんの腰を抱えるキャロル君。
ほんの今童貞を捨てたばかりなのに、何をすべきか分かってるらしい。
顔だけ後ろを向けたバーバラさんは、慈愛と淫靡さの入り混じった表情。
股間に手を伸ばして息子の勃起を握り、膣口にあてがった。
「そのまま…来なさい」キャロル君がゆっくり腰を突き出す。
俺の目の前で、立派な肉棒が母胎へ埋め込まれていった。
完全にチンコが挿入されると、再び2人の口から「はあぁ…」と
深い息が漏れた。片方だけで頭よりデカそうな尻に手を当て、
息子がリズミカルに腰を動かし始める。
パンパンと肉が当たる音、ヌチャ…ヌチャ…と粘膜が触れ合う音、
「ああん…はあぁ…」と喘ぎ声を漏らすママさん…。
突っ伏すような姿勢になったバーバラさんの体の下で、
巨大なオッパイが2つ、イヤらしく揺れていた。
完全に2人だけの世界に突入した親子を残し、俺はそっと湯船を出た。
邪魔しちゃ悪いというか、俺の居場所はねえなと思ったわけ。
再び勢いを取り戻したチンコを水着に押し込みながら、料金所に向かう。
空は星がきれいだ。
背後からは、ママさんか他のカップルか、切ない女の喘ぎ声が響いてた。
ちなみにその後、不潔なセックスがたたったのか尿道炎を患った。
とはいえ、とりあえずアブナイ病気はセーフ。
あの親子の行く末が心配だが、機会があればまた行ってみたい温泉だった。
ただし、とにかく汚ねえぞ。
翌日、アグアスカリエンテスの駅で
近くの拠点都市クスコへ向かう列車を待ってたら、
同じホームに前夜の親子がやってきた。
気づかないふりをしようかと思ったが、ママさんの方が俺を見つけて
「あら、また会ったわね」と声を掛けてきたんだ。
2人は仲睦まじく…つうか、恋人同士のように体を密着させてた。
ママさんが頭半分以上大きいから、何となく妙なカップルだ。
列車の同じボックスに座り、一応「その後」の首尾を聞いてみた。
にやりと笑ったバーバラさん。「昨夜はほとんど寝てないのよ」
何でも、あれからすぐ閉館時間が来て、
水着を着直すのも面倒だからタオルを巻いて料金所へ向かったらしい。
ホテルに戻って2人で一緒にシャワーを浴びてたら、
またまたキャロル君が元気になったので、そのまま合体。
あとはベッドに移動して頑張るわ頑張るわ…
「朝まで何回したか、覚えてないわ」と話すバーバラさんは、
幸せそのものの表情だった。キャロル君は疲れた様子だった。
アメリカに戻って、あの2人がどんな生活を送ってるかは知らね。
州によっちゃ親子エッチは犯罪らしいが、無事なんだろうか。